・萵苣Garden lettuce ちしゃ
キク科、ヨーロッパ原産で古代ギリシャ、ローマ時代より世界中で最も多く栽培している。サラダ菜(半結球ちしゃ、バターヘッド型)、レタス(玉ちしゃ、ヘッデングレタス)、タチチシャ(たちレタス、コスレタス)、クキチシャ(ステムレタス)、カキチシャ(カッテングレタス)、ハチシャ(リーフレタス:サニーレタス、プリーツレタス)をいう。
日本では主に玉チシャが一般に言うレタスとしての需要が多く市場にほぼ年間を通して出荷している。歯切れ良く、軟らかく、特有の旨みがありサラダとして生野菜で利用することが多いがスープ、炒めにもよい。
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