3本の光線
雲の向こう側にいるのだが
あまりに強く光る太陽が
透けて目に入る
そして上にも下にも光線として
3本の光の線となって空を埋める
ああ 今日このとき太陽は
まさに私達の前で光を降り注ぐ
なんと言う素晴らしさ
良いも悪いもない
全てに公平に降り注ぐ
全てを覆い尽くすのだ
その姿は全くの絶対の
優しさであり暖かさであり
愛の原点を見る
私はここにいる
3本の光線
雲の向こう側にいるのだが
あまりに強く光る太陽が
透けて目に入る
そして上にも下にも光線として
3本の光の線となって空を埋める
ああ 今日このとき太陽は
まさに私達の前で光を降り注ぐ
なんと言う素晴らしさ
良いも悪いもない
全てに公平に降り注ぐ
全てを覆い尽くすのだ
その姿は全くの絶対の
優しさであり暖かさであり
愛の原点を見る
私はここにいる
許すこと 自分編
なかなか許すことは難しかろう
人のことならまだね
自分を許すってことは難しい
でもこう考えよう
最後の最後があったとしよう
最後の最後には、
あのこと、このこと、いろんなこと
全て最後になる 終わるんだよ
もうないから終わりになる
そんときは許されてなくとも終わる
許された自分を知らずに終わる
だから、許された自分が
見えるうちにどう見えるかを
見てみるのはどうかね?
仲のこと
仲が良い
それは ただそれだけで
とても素晴らしい事だ
お互いの仲が良い
そう 相手の心の中も
自分の心の中も
どちらも 良いと言う事なんだ
だから ただただ仲が良いそれだけで
とても素晴らしい事だ
その事を一番に置く
そしてあれこれ考えるのは
そのあとで良い
さなぎ
さなぎにオーラが見える
これから飛び出ようとする
生き物が最もエネルギーを
必要とする変態に備え
蓄えているのだろうか
その溢れんばかりのエネルギー
さなぎの身体から溢れ
オーラとなって見せている
生き物が命を繋いで行く事は
我々の日々営みごときより
遥かに感動するスケールなのだ