藤の和ブログ

溢れるメッセージを受け取って下さい。
飛び出す絵を拾って下さい。

発光

2018-12-30 11:03:52 | メッセージ

発光

鮮やかなオレンジ色の

その回転体はプリズムの様に

光を反射しながら浮いていた

ただ周りには光源らしきものは

なかったので反射と言うより

自ら発光していたのかもしれない

私には人がそのままの形で

それが宙に浮くために

このような発光になったと

思えてならない

そしてそれは一つのシンボルの様に

輝いて、何か光以外にも

発信していたに違いない

 

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冬の雲

2018-12-28 08:36:52 | メッセージ

冬の雲

冬の雲もまた北に向け

伸びて横たわり

夏の入道ほどではないが

その姿は素晴らしく雄大だ

特に昼下がり陽が傾き掛けた

雲にお日様が掛かる頃には

雄大で冬のいろんな厳しさを

大きく全部包み込んでまた

私達に愛を注いでくれている

 

 

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冬至の日

2018-12-26 09:59:45 | メッセージ

冬至の日

冬至の日の夕陽を見た

正に陽が沈む時

辺りは静けさで覆われ

太陽はこの長方形の空から

バーニングアウトしたかの様に

そのエネルギーが溢れ出し

ある境界を抜けて行った

確かに確かにそれは静かに

アップデートされたので

誰もその事を見落としている

溢れた光は明日の明るさとなって

世界中をもっと違った何かに

目覚めていく全ての基に

なるだろう

 

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夢の中の境界線

2018-12-24 09:13:15 | メッセージ

夢の中の境界線

夢の中には境界があって

境界だから越えられない柵

のような何かがあって

その柵は自身のトラウマや劣等

と言ったものとは違うらしい

明らかに違う世界との境界

越えられない何か

しかし夢の本題は

別の興味深いもので

その世界の中で広がる

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生きると言う事

2018-12-22 09:26:09 | メッセージ

「生きると言う事

猫はいつも寝ている

特に冬の寒い季節

寝ている事が前提で

生を受けたとすれば

それはそれ

人を含め生き物の

生きる姿はまちまちだ

それは人においても

まちまちだ

だから、あなたは

何をしていても

どうしていようと

生かされている

 

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