本物の光

「本物の光」

人はその行動で　行いで　光輝く

その光は本物でとても輝いている

かたや　光を受けた人も

その光で輝くことができる

輝くというより　光っている

しかし　輝きは自らのものでないから

元の光がないと輝きは薄らいでいく

だから　云う

自らが輝く光となってほしい

自ら行動し自分の光を輝かせてほしい

人の光で輝くのは楽だ

それは反射させているだけだから

よく感じてほしいのだ

その光に自らの光があるかだね

本物の光なのかだよ

ハートで選ぶ

「ハートで選ぶ」

丸い石の上に物を置くと

物は何処かに必ず落ちるだろうが

その落ちる場所なんて予想できない

そして君はその物が何処に落ちたかで

その結果を見て物事のことを云う

ああ　こうだから　

ここに落ちたんだ

何処におちても

同じことを云うだろう

落ちた場所は関係なくそう云う

場所とは全く都合のよい便利な理由だ

そうしてその場所は君の思う

場所となってくれる

なんて優しいんだ　心広いんだ

こうして君はこの場所を純粋に

尊重するよ

そうなんだよ

受け入れてくれるんだよ

君の周りや君の行動の側には

優しさがいる

だから　君がこの今を

この選んでいる事を

正しいかどうかは　

誰もわからないが

ただひとつ確かなことは

君が選んでいると云う事実だ

創造主の一部である君が選んだんだ

選んだものは正しいものに

創造されるということだ

石の叡智

今日は「石の叡智」

石はね 硬い

硬いからね 護られているのだよ

何がって？ そうだね

いろいろあるがね 一つはね

むかしの基という形だ

この形を変えないでね 来ているのだ

変化も大事だが

変わらないものも 必要なんだ

君たちの想いも石に込められる

込められたものは硬い中に

ずっと、変わらないであるよ

それが安心だろ？

安心して、置いておくよ

君たちの想いは、

ずっと、置いておくからさ

安心して、進んだらいいよ

信頼というものを見せてあげるよ

塊

「塊」

塊があるんだよ

そうだね　誰の中にも塊はある

その塊は自然に固まってくるんだ

でもね　ちょっとしたことで

その塊になったんだよ

そう　その形も　大きさも

重さも　色も

その姿は訳あっての塊だ

だから　よくその塊を感じて

みるとよい

いろいろな感覚がその訳を

知らしている

ひとつひとつの感じを

味わっていくと

塊はその目的を終えるね

そうして解散する

それが仕事だったからね

自らの声

「自らの声」

朝、目覚めるときなどにふと

自らの声を聞くことがあるだろう

何気なく聞こえるというより

頭の真ん中あたりに丁度

花が咲くように広がるものだ

その声はしばらく反響するから

聞き逃したり忘れたりはしない

しかしそれは想い過ごすだろうから

一度、自分の声に出してみることだ

そして、確認してみると良い

必ずそれは今の君に腑に落ちるはずだ

そして、それを信じて疑わないことだ

そこには、真実の叡智がある