藤の和ブログ

溢れるメッセージを受け取って下さい。
飛び出す絵を拾って下さい。

2021-06-24 08:11:00 | メッセージ

目は物を見る感だ。

しかし表情を相手に

伝えるものでもある。

人を含め動物の目は

その表情を伝えてしまう。

何故なんだろう

見るためのものが表情を持つ。

相手がいなく誰かに伝える必要

もないのに表情を表してしまう。

目は双方向通信しているのだ。

そしていつもだから

いつも誰もいないわけでなく

いつも常に誰か相手が居るのだ

それはまるで君の周りは

すべてのものが通信相手なのだ

そう 君自身も君自身と

通信している

そう 相手は内なる君自身だ。




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大地の階段

2021-06-22 08:46:00 | メッセージ
「大地の階段」

日々の単純な同じことの繰り返し

そんな繰り返しも

全く同じでないことに

あなたは気付いている。

そう 気付いているのに

「同じ」と自身の心に

被せているかも知れない。

見よ 自然は日々変化して

同じ繰り返しの中に

あなたのハートを

牽引してくれてる。

それらの自然に人も

含まれているのだよ

安心しな と大地の階段は言う。

赤く暖かなハートで徐々に

大地の坂を登るように

あなたのハートを

引っ張って行くよ。

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2021-06-20 08:58:00 | メッセージ
「亀」

亀と言えば、のろいと言う。

本当にのろい訳でなく

確実に歩む姿を強調するがために

その印象を抱く

時に人は亀のような落ち着きを

イメージして

ペースダウンすることも必要だろう

時には、周りを良く見て進むためにも

ゆっくりだね。

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草原のレンガ倉庫

2021-06-19 09:57:00 | メッセージ
「草原のレンガ倉庫」

レンガ造りの倉庫がある

緑の草原に際立つ赤で

私は歩みを止めて

しばらく目を見張った

建物は随分昔からここにある

おそらく、私が生まれるずっと

前から、ここに建っている

そして、またずっとここに

建っているだろう

自然に溶け込む存在は

建物になり、私達にメッセージを

幾つも託しているのだ


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三つの湖

2021-06-18 08:06:00 | メッセージ
「三つの湖」

山から海の間に

三つの湖がある

山のほんの裾野には

一番目の小さな湖がある

その湖からも川で継ぎ

二番目の湖、三番目の

湖にと行き着く

そして、海に注いでいる

ただ、三つの湖があり

川が繋いでいるのではないね

その間に、幾つもの命を繋いでいる

私たちはこれらの姿を

見ることができる

これらは、何とも美しい色で

輝いている。

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