砂漠の滝

「砂漠の滝」

砂漠の向こうに小高い山が聳え

ゆったりとした夕陽の雲がいる。

手前には赤い民家があり

対照的な佇まいだ

空と砂漠の間には

視界いっぱいに夕陽の滝と

言うのであろうか

オレンジの滝が横たわって

壮大な視界を見せてくれた。

深呼吸した空気に、このひと時に

生かされていることを感じた。

橙の惑星と橋

「橙の惑星と橋」

曲がりくねった紫の橋の

上に橙の惑星が浮かぶ

手前には丘があって

城が建っている。

そして橋を渡ると

不思議に綺麗な色の山肌が

覗いている。

橙の惑星はずっと、その間から

私を見ているようだ。

このような古の街

幻想のような夢の光景が

今も時々脳裏に過る。

本日は絵の投稿はお休みさせて頂きます

本日は絵の投稿はお休みさせて頂きます🍴🙏

梅雨明けの空

ここに投稿します

本日も宜しくお願いします🙇‍♂️⤵️

風車

「風車」

赤い羽根が一際目立つ風車

風を受けて、更には自分も

ミドリの風を吹き付けている

風を貰い、風の力で作物を育てる

そしてミドリの風は

心地よい空気を循環させている

人々の暮らしと共に生きる風車

それはまるで生き物であり

人々の良き伴侶の様だ。

人と人

「人と人」

人の人の脳の間に

波が在って伝えている

そして波とは別に

オレンジやミドリの仲間

オーブと呼ぶかも知れない

それらの存在たちの助けもあって

人々は心を伝えあって生きている

素晴らしい明日は

全ての存在が一緒に

進めていく

ゆっくりゆっくり

更に大きく太く結ばれて