懐かしい映画でほっこり！社長シリーズ。

たっきーです。

昨夜雨が降ったようですね。
庭が濡れていてわかった状態です。

今日は一歩も外に出ず、肉体を休める日となりました。

PCで数時間勉強⁈ をした後はテレビを見てのんびり。

見たのはＢＳフジで午後２時からの映画、1967年に東宝で制作された「社長千一夜」。

「社長シリーズ」は1956年から1970年迄制作され、「社長千一夜」は第26作目。
森繁久彌さん主演、小林桂樹さん、久慈あさみさん、フランキー堺さんらの出演で別府、島原、熊本でのロケ。

昔の別府杉乃井ホテルなどを見る事ができ懐かしいのと今ＣＭでのホテルとの違いがよく分かり時代の流れを感じました。
出演者の中ではブラジルの富豪、ぺケロ・ドス・荒木役のフランキー堺さんがとても楽しく面白かったですね。
フランキー堺さんは社長シリーズ最後の映画で、東宝の社長シリーズの転換期となった映画で元日に公開されたのも最初で最後。

この頃は私もまだ未成年でしたが、R18は見れる年でした。笑

テレビ番組を作る仕事をしていたこともあって、昔の映画を見るのは好きですね。
今頃の番組は年を重ねたこともあってかスピードに付いていくのがちょっと・・・

ドッグイヤー、マウスイヤー、もうイヤー＆もういや～ん⁈

楽しくのんびり健康で過ごしましょう！