潤いは癒し！湿度と温度の関係。

たっきーです。

普通なら２月は今日で終わりですが・・・

あと一日、あと一日。 閏年なり。

雨も上がり気温も14.９度、湿度も５４%と喉にはよい潤いのある日でした。

のんびりデーと決めていた今日は、テレビの時代劇専門チャンネルで数本の時代劇を鑑賞。
既に亡くなられた方でファンだった市川雷蔵の出演番組、白黒での映画でしたが楽しませてもらいました。

最近画面が速く動くドラマや映画に目がついていかなくなり、時代劇のようなゆったりしたものをよく見るようになりましたね。

テレビの番組を作ったこともある私はついついストーリーはもちろんのことですがカット割り(画面の切り替え)が気になります。
高齢者の私はやはり昔のカット割りが好きですね。

懐かしい俳優さんの演技に癒され、自宅では暖房も加湿器も空気清浄機も入れて、過ごしやすい環境でゆったりと流れる時間を過ごしました。

時々目をそらすと、そこにはもう１つの癒しの花が！


今朝のテレビ放送でも胡蝶蘭は温度管理と水の調整で咲き方が大きく変わるとのことで、相棒がしっかり面倒を見てくれていて胡蝶蘭も嬉しそうです。
今の時期、インフルエンザが大流行で体調管理も温度と湿度の管理をしっかりしなくてはいけませんね。
寒いからといって単純に部屋の温度を上げるだけでなく、湿度も５０%超えにしていると気持ちのよい過ごし方ができます。

二月は逃げる！三月は去る！とよくいいますが、逃げても去っても健康第一で過ごしましょうね。

さて、旅の思い出の一枚！
(チャンギ空港内・バタフライガーデンにて)