１０月３１日（水）友達のお母さまが

先程
友達よりＦＡＸが届きました

お母さまが９４歳で個展を開いたとの事でした

「それが南日本新聞に載ったんだよ」との連絡

早速
母に電話して切り抜きを送ってもらうことになりました

「私の母も９４歳に見えないぐらい若いしすごいと喜んでいました」


私が２０歳ぐらいの時に
仕事で疲れて（後で考えると　考え方が子供過ぎて世間を知らなかった）

「職場を辞めて着物を縫う仕事をしたいから学校に行かせてほしい」と父に頼んだ

その時の憧れ人が彼女のお母さまで

彼女の家に遊びに行くといつもきれいな着物を縫っていて

お父さまが早くに亡くなられていたので
子供達を着物を縫いながら女手一つで育てられた方でした


父は
仕事は辞めて良いし学校も行って良いとの事でしたが・・・

内心は家にこもってもな～と心配だったようです

それを聞いた主人が
「バリバリ働いてしてる人よりそんな人が良い」と言ってくれて

「着物の学校に行っても良いから結婚したいという人がいるよ」と
いう話になりました

結局
彼女のお母さまの様にしっかりとしていない私は
到底真似が出来ず夢は夢で終わってしまいましたが・・・


今日のＦＡＸは自分の事の様に嬉しいです

私もこれからまだまだ頑張らなければ・・・と
励みになりました

１０月３１日（水）初コーラス

肌寒い！

主人初めてのコーラス

歌は知らないし声も出ないとの事で
楽しめるかな～と心配しましたが・・・

声も出ていて歌もきちんと歌えていました
（思ったより上手でした）

声も恥ずかしがらずに一所懸命出していたし・・

「上手だったね～声も出てたしちゃんと歌えてたよビックリした」と褒めたら（本音です）
とてもとても嬉しそうでした

私も安心しました
これで二人でコーラスを（上手下手は別にして）続けられそうです

少しずつ地域に密着して楽しんでいけたら良いな～と思っています



昨日の健康診断は

やはりエコーで見えにくい臓器があったらしいです
（仕方ないですが・・・）

本人いわく

「健診が気にならないという事は　今　健康という事だな」と言っています


私は
「わざわざ人間ドックにしたのにお金がもったいない」と言いましたと・・・

若い時はこれで喧嘩になったりしていたのに

私も年を取ったからか
　腹もたたないし「仕方ないか～と」思えようになってしまいました


退職後も生き生きとして
私の見る限り元気な主人で安心しています