2018/9/13
パーティー会場にプロレスのリング、始まる前は実況・解説の二人を中心に、拍手とブーイングの練習。
思った以上にプロレスの興行っぽい。
選手はかなり動ける。体の線は細いけど、相当訓練されているのがわかる。
プロレスの興行と、結婚お披露目の主従関係が逆になっている。
あと、マイクが聞き取りにくいこともあって、演劇っぽさのほうが感じられない。
新郎新婦が誓いのキスをする直前で、元カノが登場。どこまでギミックなのかわからない、生々しいやりとり。
キスに待ったをかけるピンク地底人2号さんが、演者として完全に場を支配していて、ヒールなのにとてもかわいい。
会場が真っ暗になって「お客様の中に照明が出来る人はいませんか!」と掛け声をかける場面で、山本雄飛くんが出てきたら、札幌の演劇関係者は爆笑だなと想像してしまう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます