2020/10/11
中学高校の文化系部活動を紹介する本。
マンガ『ちはやふる』のアナザーストーリーのような百人一首部や漫画のような躍進を見せる演劇部なんかはメジャーな部類で、鹿踊り部のような読み方も怪しい部活、バルーン部、生物資源研究部など、部活名だけでは活動内容がまるで想像できないもの、水族館部、手話部、ファッション部のような思っていたのと全然違うもの、多種多様。
思わぬ高みに到達している部活もあれば、思い半ばで、引退していく者たちもいる。
普段は記者の仕事をしている人たちが小説風の文章で紹介しているので、文体の統一感のなさははご愛敬という感じだけど、普通の新聞記事で紹介されるよりも前のめりに共感できる。どれも尊い。
進学校の日比谷高校にある雑草研究会。
「雑草女王」なんてエッジの効いた登場人物、光画部にもいなかったと思う。
ほぼ全部映画化できるので、そういう仕事してる人はとりあえず読んだらいいと思う。
ウチは狭いので、どうしても絞ってしまいますが、電子化してない本もたくさんありますし。
アドバイスというほどのものでもないですし、それぞれの距離感でいいと思います。
こちらこそいつもありがとうございます。備忘録がわりのブログで恐縮ですが、よろしければ、今後もお付き合いくださいませ。
こういう自然主義的な書籍も好きです。
遠藤雷太様のアドバイスで、
電子書籍という簡単便利に手に入れられることまで教えていただきました。
それは、
米国イライジャ・ウッドファンクラブ女会長のBallyが、
インスタのDMで、
イライジャの新作「ダーティ・コップ」(日本未公開)購入の際は、
ネット配信で手に入れるように言われましたが、
私は、
実物(ソフトや本)を置かないと気が済まないタチなので、
断りました。
小説は本。
映画は映画館で観るか、映画ソフト(DVD Blu-rayのディスク)で購入というパターンを、
今後とも、
続行しようと思います。
確かに、
ネットでの電子書籍や配信の方が簡単安価であることを、
会長のBallyに、
再三アドバイス受けましたが、
実物にこだわる私は、
本や映画ソフトにこだわり、
購入してしまいます。
遠藤雷太様にも電子書籍の親身なアドバイス受けてたのですが、
本やソフトとしてどうしても手に入らない際には、
電子書籍やネット配信を使用いたします。
こんなわがままぶつける私ですけど、
また、
面白い書籍や演劇映画の情報、
楽しみにしています😊
そして紹介していただいた当書籍は、
今後の読書欄にしっかりと明記させていただきます。