2023/11/2
・前々から気になっていたペンギンショーが目当て。
・先月ののぼりべつクマ牧場同様、行ったことはあるはずだが行った記憶が全くない。
・少しでも観光らしいことがしたくて三角市場で食事。
・アザラシショー→ペンギンショー→トドショー→セイウチショー→イルカショーの順番で見て回る。
・鰭脚類がだんだん巨大化していく。
・海を区切っただけの海獣公園という設備自体の迫力。波が高めだったのでなおさら荒々しい。
・セイウチの投げキッス→恥ずかしいポーズ→じゃあねのポーズという構成が完ぺきだった。
・トドやセイウチは、飼育員よりはるかに大きい。
・愛嬌のある動きはしているものの、別に意味を理解してやっているわけじゃないし、ちょっとした気まぐれでプールに引っ張り込まれたらおしまいだと思うが、怖くないんだろうか。
・クマ牧場の時もそうだったが、トドの餌付け体験はカラスとの闘い。
・ペンギンショーはペンギンの自主性を重んじるスタイル。今回はシーソーとハードル、飛込みに成功。
・全体のパフォーマンス数の半分くらい消化できていた。
・餌で誘導するようなことはほとんど行ってなかった。
・執拗におこぼれを狙うカラスを警戒していたのかもしれないが、本当にペンギンの自主性を重んじている。
・逆に大して誘導もせずに、ハードルや飛込みができたのはすごい。
・好き勝手に動き回るペンギンたち、ギャラリーの人間たちと的確な間合いを取った飼育員の進行が匠。
・ショーのペンギンはフンボルトペンギン。他にジェンツーペンギンがいた。黄色い足がかわいい。
・フンボルトとケープペンギンは見分けがつきにくい。
・イルカショーは、登別と比べてあまり説明なく急に凄いことをやるので、心の準備ができずびっくりする。
・他には右前足を失った状態で保護された太郎という名前のウミガメ、巨大なチョウザメ、オヒョウ、小柄なネズミイルカなど、なかなか見られない生物を見ることができた。
・そろそろAOAOのキタイワトビペンギンとフェアリーペンギンに会いに行かなければ。
・今期は終了していたが、次の機会があれば観光船に乗りたい。
※エレベーターはのぼりのみ
※このサイズさ
※フンボルト
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