2023/11/10
・2023年7月にできたばかりの都市型水族館。
・よなよなパスという夜間限定のチケットを購入しているので、実はもう4回入っている。
・キタイワトビペンギンと、ペンギン最小の種であるフェアリーペンギンがいる。
・小樽や登別にいなかった種類なので、ペンギン好きのなかで差別化はできていると思う。
・夜に餌やりタイムなどはないので、基本ただ見ているだけ。あと、照明はかなり抑えめ。
・キタイワトビペンギンは、ぽってりとしたフォルムがかわいいものの、飾り羽が立派でタラコ唇(嘴)と、わりといかつい顔をしている。
・フェアリー(コガタ)ペンギンは臆病で初日は姿を見ることができなかった。4日目にしてはじめて餌を食べているところを目撃した。前傾気味の歩き方がかわいい。
・それぞれ個体識別用のバンドがあるんだけど、暗いし正直よくわからない。特に黒のバンドはあるのかないのかほとんどわからないので別の色にしたほうがいいような気がする。
・この子らはずっと屋内で過ごすんだろうか。本来の環境とはだいぶん違いそうなので、健康とかストレスとかちょっと心配になったりもする。
・猫なんかは室内飼いで問題ないと聞くけど、似たようなものなのかもしれないが。
・11月11日はチンアナゴだけではなく、ヘコアユの日でもあるらしい。どちらも展示されている。
・最初はこんな街中の商業ビルで水族館なんて維持できるのかしらと、あんまりイメージがわかなかった。
・単純な量や種類では登別や小樽に遠く及ばないが、展示数を絞り、空間を広く使って、落ち着いた空間を作っている。
・5日にはヴァイオリンのミニコンサートがあったり、バーカウンターがあったり、何もせずに休めるところも多い。
・コワーキングスペースまであるので、ブログの記事くらいなら十分に書けたりもする。
・都会の喧騒というほど、札幌は騒がしい街ではないけど、それでもリラックスしたいときにはよさそう。
・よなよなパスの90日間で、どこまでペンギンたちを見分けられるようになるのか楽しみだが、正直あまり自信はない。
※キタイワトビペンギン。立ち位置で分かりやすい子もいる。換羽期。たまにポーズきめてくれることもある。
※フェアリーペンギン。ひきこもりがち。
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