遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

「サケのふるさと千歳水族館」

2024-09-10 21:07:28 | 今月のソロ活

2024/9/10

・青春18きっぷの最後の一枚を利用して行ってみる。

・行ったことのある「千歳さけますの森情報館」と長らく混同していて、完全にノーマークだった。

・こちらの水族館は地下で千歳川と繋がっていて、館内から直接川の中が見られる。何それおもしろそう。

・二階の学習ゾーンから。鮭にまつわる文化と歴史。水族館というより博物館の雰囲気。チェップは魚。

・解説が聞けるアプリをダウンロードする。

・若干、録音時と情報がズレているように感じるところもあるが、過不足ない解説と鑑賞ポイントの内容がおもしろい。おすすめというより必須。

・サーモンゾーン。たくさんの稚魚、シロザケなどの群れ、アルビノのベニザケ。建物の隣の千歳川で捕獲したシロザケをそのまま展示している。豪快。

・やはり鮭とその仲間が多いが、大水槽にチョウザメがいる。シロチョウザメとアムールチョウザメ。

・そのあとのタッチプールにも仔チョウザメがいる。水面をちょんちょんつつくと近づいてきた。かわいい。

・カイツムリもかわいい。飛べる鳥だが、十分な助走スペースがないため、檻がなくても逃げられないらしい。

・普通の鳥より後方に足がついていておもちゃみたい。

・支笏湖ゾーンの解説で、手を振ると餌をもらえると思ったヒメマスが近づいてくるという。やってみたら本当だった。餌はない。申し訳ない。

・世界の淡水魚コーナー。ポルカドットスティングレイがPARCOの毒展でみた個体より大きくてかっこいい。

・他には、言われなきゃ気づかないカメレオンなど。視線誘導の罠。

・最後は最大の見どころ、地下二階の水中観察モード。

・水槽というより窓。アクリルガラス越しに直接千歳川の水中を覗くことができる。

・サケの群れが流れに逆らって川底で待機している。

・他の魚もたくさんいたが、種類は特定できず。こんなにいるもんなんだ。

・時々、落ち葉が流れてきたり、下から上を見上げて川の流れを確認しないと、本当に川の中なのかどうかわからないくらい、水がきれい。

・水中観測コーナーには、時々、ミンクや水鳥などのレアキャラも現れるという。通い甲斐のある施設だと思う。

・淡水魚は通好みという先入観があったが、思いのほか見せ場の多い水族館だった。

 

※隣で採ってきた鮭。

※チョウザメ推し

※予想より食いついてきたガラ・ルファ(ドクターフィッシュ)


※タッチプールもチョウザメ推し。


※ハナカジカがじっと見てくる


※声に出して覚えたいポルカドットスティングレイ。


※こんなに魚が見られるとは。


※上からも結構見える。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ウポポイ(民族共生象徴空... | トップ | 「エスコンフィールド北海道」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

今月のソロ活」カテゴリの最新記事