2024/9/10
・青春18きっぷの最後の一枚を利用して行ってみる。
・行ったことのある「千歳さけますの森情報館」と長らく混同していて、完全にノーマークだった。
・こちらの水族館は地下で千歳川と繋がっていて、館内から直接川の中が見られる。何それおもしろそう。
・二階の学習ゾーンから。鮭にまつわる文化と歴史。水族館というより博物館の雰囲気。チェップは魚。
・解説が聞けるアプリをダウンロードする。
・若干、録音時と情報がズレているように感じるところもあるが、過不足ない解説と鑑賞ポイントの内容がおもしろい。おすすめというより必須。
・サーモンゾーン。たくさんの稚魚、シロザケなどの群れ、アルビノのベニザケ。建物の隣の千歳川で捕獲したシロザケをそのまま展示している。豪快。
・やはり鮭とその仲間が多いが、大水槽にチョウザメがいる。シロチョウザメとアムールチョウザメ。
・そのあとのタッチプールにも仔チョウザメがいる。水面をちょんちょんつつくと近づいてきた。かわいい。
・カイツムリもかわいい。飛べる鳥だが、十分な助走スペースがないため、檻がなくても逃げられないらしい。
・普通の鳥より後方に足がついていておもちゃみたい。
・支笏湖ゾーンの解説で、手を振ると餌をもらえると思ったヒメマスが近づいてくるという。やってみたら本当だった。餌はない。申し訳ない。
・世界の淡水魚コーナー。ポルカドットスティングレイがPARCOの毒展でみた個体より大きくてかっこいい。
・他には、言われなきゃ気づかないカメレオンなど。視線誘導の罠。
・最後は最大の見どころ、地下二階の水中観察モード。
・水槽というより窓。アクリルガラス越しに直接千歳川の水中を覗くことができる。
・サケの群れが流れに逆らって川底で待機している。
・他の魚もたくさんいたが、種類は特定できず。こんなにいるもんなんだ。
・時々、落ち葉が流れてきたり、下から上を見上げて川の流れを確認しないと、本当に川の中なのかどうかわからないくらい、水がきれい。
・水中観測コーナーには、時々、ミンクや水鳥などのレアキャラも現れるという。通い甲斐のある施設だと思う。
・淡水魚は通好みという先入観があったが、思いのほか見せ場の多い水族館だった。
※タッチプールもチョウザメ推し。
※ハナカジカがじっと見てくる
※声に出して覚えたいポルカドットスティングレイ。
※こんなに魚が見られるとは。
※上からも結構見える。
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