遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

2010北海道マラソン②

2010-08-30 19:59:58 | 北海道マラソン
外は朝早いこともあってそんなに暑くない。スタートは12:10なのであてにならないけど。少し雨が降ったが、気にならない程度ですぐにやむ。
スタート地点の中島公園に到着。ゼッケンの受け渡しはパークホテル。さすが参加者8000人の大イベント…と思っていたが、そこで一緒にもらったパンフを見てみるとエントリーは8861人になっている。招待選手とかで増えているのかな。パンフは色々見るところがあって、過去大会の略歴なんかも載っている。2006年の完走率は52.4%だって。いくら制限時間が厳しいころだったといっても過酷すぎる。
他にはTシャツとか、ニトリのロゴ入りペン(3色+シャーペン)とか、花畑牧場の生キャラメルポテト(あとでネットで調べたら580円)とか、結構豪華。でもまあ、8000円だしなと思う。そこは冷静。
パークホテル内でストレッチやらなにやらで時間をつぶし、中島公園の南のほうへ。着替えと荷物預けを済ます。この辺の「何分になったら何をする」という時間配分は案外面倒。緊張しているらしく3回もトイレに行く。
いい時間になったのでスタート地点へ。見渡す限りの人、人、人…。自分は一番最後尾のHブロックだったので、後ろを見るとそうでもなかったけど。
スタート地点に集合して20~30分くらいはやることがない。沿道の人や他のランナーを観察したり、ツイッターに投稿したり、もう何度もやっている準備運動をしたりして過ごす。
Hブロックでも、スタート5分前のコールや、高橋はるみ知事の挨拶はしっかり聞こえたのに、肝心のスタートの合図は、遠くの方で「ポスッ」という音が聞こえただけ。その辺の人みんな困惑した感じでスタート。ただし、スタート直後は前に8000人いるので一歩も動けない。
自分にとって今回は制限時間が厳しいので、ハラハラしながら集団が動き出すのを待つ。「スタート地点」から「スタートライン」までのタイムが重要。
それでも何とか動き出してスタート4分で「スタートライン」を通過。思ったよりロスは少なかったけど、この4分がのちのち随分なハンデとなる。
仕方ないのはわかるけど、なんで自分レベルのランナーがハンデ背負わなきゃならんだとは思う。

※ 期待と不安と高揚感がうずまく中島公園。
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2 コメント

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ニトリマラソンの… (ジャスミン)
2010-08-31 21:02:43
参加賞もボールペンと天使のポテトでした。このボールペン高級感が漂っていて、使うのがもったいないので、飾っておくことにしよう。荷物になるからと見知らぬおじさんが、天使のポテトをくれたので、その場でひとふくろ平らげてしまった。手が、べとついたけれど美味しい。
遠藤さん、疲れはとれましたか? 判官さまのご利益、ありましたね。
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ジャスミンさま (エンドー)
2010-09-01 00:09:43
ニトリマラソンも同じだったんですね。
参加費は関係なかったか…。
天使のポテトはおいしかったのですが、ロイズのほうを食べたくなりました。
判官さまのほうがおいしいです。
タイガーバームで疲れはだいぶん取れましたよ。
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