遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

名古屋旅行

2019-03-25 14:02:05 | おれのたび

2019/3/24

・名古屋旅行してきた。

・お目当ては空宙空地の短編一人芝居『ライト』。

・もともと日帰りでさっと見て帰ってくるでいいやと思っていたけど、たまたま仕事が2日間休みになった。

・飛行機安い。往復で1万ちょっと。東京より全然安い。

・ただ、その安い航空券を手配した予約サイトの評価が軒並み「星1」。

・何かのトラブルで行けなかったら超恥ずかしいので、実際に行くことはほぼ誰にも言えず。

・唯一、たまたま直前に話す機会のあった上田龍成くんに味仙などのおすすめグルメをすすめてもらう。

・名古屋は二回目。中部国際空港は初めて。空腹でいきなり空港内の味仙に入る。たぶん割高。もう暑い。

・昼二時半くらいに安ホテルに到着。予定を立てる。

・アイドル文化は全くの門外漢なので、逆にSKEの劇場ライブに興味を引かれるがチケット売切れ。

・キャンセル待ちもできそうだったけど自分よりはるかにライブ見たい人を押しのけて入るのはナシかと諦める。

・ロボコップ4Kも候補だったけど映画館がやや遠い。

・大須商店街付近を延々ウロウロする。

・札幌でいう狸小路が巨大化複雑化したような場所。

・「メガケバブ」でケバブ食べる。おいしいけど、メガ要素を期待していた。ノリのいい店員のお兄さんにウィンクされて、うまくリアクションできず。

・オシャレな店も胡散臭い店も色々あって楽しい。

・最終的に千草文化小劇場でオペラのイベントを見る。

・劇場が個性的で、妄想がはかどる。

・翌朝、自分は本当にモーニングを取りたいのか、深く自問自答して、取らないことにする。

・もともと興味のあった常滑のボートレースを見に行く。

・4レースくらいで合計1500円くらい賭けたけど単勝しか当たらず。豪快な「差し」のレースを間近で見れて満足。

・このボートレース場で食べた「とり伊」のどて玉子焼き丼。高いもの何にも食べてないというのもあるけど、旅行中、一番の当たりだった。

・夜は「この短編劇がすごい!」を見る。お目当て以外の二作品もおもしろく満足を重ねる。

・考えてみれば、ご当地グルメよりもご当地演劇のほうがご当地感があるのかも。

・どんなに面白くても、活動拠点の外で公演できる団体なんてほんのわずかだし。

この開放感。

どて玉子焼き丼

常滑のスーパーで見たさんま。目がきれい。さすが海が近いからかなと思ったら、北海道産だった。

大須で見た。メンタルの調子がいいときに入りたい。

今回も面白かった空宙空地のお二人と。普段写真撮られ慣れていないことが露骨にバレる姿勢。握り締めているのはハンカチ。

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