遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

「第2回 江別野幌マラソン(後編)」

2015-11-07 22:50:52 | 走メモ

1周目が終わった時点で足がパンパン。

iPhoneに夢中で、微妙なアップダウンがあったのに、雑に走ってしまった。

誤算が続く。

去年と同じく1周5kmで4周だと思っていたが、あとでコース図見たら、1周約3.5kmの6周。

走ってる間は、「2周目と3週目を勘違いしてたかな?」「3周目と4周目を間違えてたかな?」「最終周のはずなのになぜトップ集団に追い抜かれたんだ?」など、大混乱してしまう。

コース自体も単純な周回コースではなく、曲がりくねっていて折り返しも多く、距離がわかりにくい。

一応、距離の看板はあるけど、何周目の距離なのかがよくわからず、かえって混乱する。

終わりだと思っていたら、もう1周。どうしても心が折れる。

そんなときのためのランニング用のアプリ(Runtastic)だったが、iPhoneがいつも以上に取り出しにくく、なかなか確認できない。

さらに、Runtasticの起動中には、自動的にスリープにならないらしく、いちいち手動でロックをかけないと電池の消費が早くなってしまう。

結果、ゴール直前で端末の充電が切れてしまう。

充電切れまでの記録は、「21.25km 2:11:31 6:11/km」。

ちなみに完走証の記録は「2:12:05」。

ゴールしてなくてもハーフ以上の距離を走っているし、タイムもゴール1分前までは計れていたようだが、中途半端であることは否めない。

北翔大学のジャージを着たスタッフの皆さんは総じて元気がよく、応援やドリンク渡しもしっかりしている。好感触。

スタート地点近くの男子二人による応援コール&レスポンスがおもしろく、走りながら普通に笑ってしまった。

去年よりも運営が丁寧な感じ。

ゴール後の豚汁もベタだけど美味。

参加賞は「えべチュンラーメン」3袋。コストはかかっていないが嫌いではない。

帰りに持ち込みのドリンクを飲みすぎたせいか、内臓が冷えたのか、具合が悪くなり、駅まで5km弱歩くのもしんどかった。

やっぱり自転車で行ってもよかったのかもしれない。

それにしても、これでもかというくらい、ブランク明けの洗礼を浴びたマラソン大会だった。

 

※これを6周。入り組みすぎ。


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