てっとり早く作れるからと思って作ってみたのですが、これ以外と面倒くさいんです。何がっていうと、まあdiscographyを書くのがメインなんだけど、こういうくだらない文章も時には書きたくなるじゃないですか。で書こうと思うとやれ書庫を作らないといけなかったり、それのカテゴリを選ばされるわけなんですが、その選択肢がなんというか、「そんなお前のぼんやりした感想なんか聞きたくねえ。他人様の役に立つ事だけ書け」みたいなやつばっかりなんですよ。なんか、ブログのフレームワークからも否定されるというか蔑まれている感じがして、暗くなります。
たぶんね、こういうこと言うと「そんなの作らなくたっていいんだ。ヘルプ見ろ」って言われると思うんですけど、確かにろくすっぽ見てないですけど、でもね、こんなのいちいち説明なんて読まなくても感覚でさらさらっと作ってしまいたいじゃないですか?そうじゃない?機能がたくさんあって使いこなせる人には充分恩恵があってそれはそれでいいと思いますけど、とりあえず作れればいいや、と思っているド素人でも直感的に簡単に作れることって重要な事だ、と、携帯を買ってもあの分厚い説明書なんか読まずに5年間使い続けられる僕なんかは、思ってしまうのです。