肩こり

2008-07-25 14:49:20 | 日記

僕は肩こりがひどいのですが、しばらく嫁も疲れた様子だったので肩のマッサージを遠慮していたら背骨の両脇が変に痛くなってきた。ヤバいんじゃないか?会社のオフィスを移ってから、フカフカの椅子が多いのでふんぞり返って座ってばかりいたのが悪かったのかなあ。ときどき嫁と足裏のツボを押し合ったりしてるんですけどね。でも僕の方が断然上手いので、嫁のもんどり打って痛がってるところを見て楽しんでいるわけです。


コメントとか

2008-07-06 13:21:08 | ブログ

ちょっとだけ時間ができたのでコメントをひととおり見てみたのですが、なんだか僕はどうもフリーターか学生のように間違われているような気がする。書き込んでいる時刻の所為かな?ちゃんと読んでくれればいちおう解るはずなんだけどな、、、

業者の皆さん、いいですかー。僕は会社員です。お給料もらってます。既婚でーす。それからこれは書いてないけれど、96年ごろからネットやってます。別に技術的に詳しいわけじゃないけれど、インターネットが個人にどういう影響を与えるのか、実体験も含めていろいろと見聞きしてますからね、スパムメールレベルの煽り文句じゃだまされませんよー。というか読まないけど。

僕はどっちかっていうと、インターネットリテラシーのない初めてブログ立てたようなシロートさんが、業者が真似するような文章をガチで書いて、それが業者だと思われて容赦なく攻撃されて凹んだり逆上しちゃったり、という気の毒な経験をさせちゃうと困るなあ、という所を主に心配しているのです。楽して儲けてやろうとか余計な事考えない限り、ネット業者からは迷惑は被っても被害を受ける心配はさすがにないですからね。

さすがに下卑たトラックバックはいちおう消しときました。


MONTREUX '77

2008-07-03 14:01:17 | discography

実は最近は自動車通勤をやっておりまして、といっても15分かからないくらいなんですけど、まああまり混まない裏道をクネクネと曲り止まりしながら通っているのです。自動車のいいところって、運転しながら大声で歌えるところなんですよね。ここのところ窓を開けても蒸し蒸しした熱気しか入ってこないから閉め切ってクーラーをかけて走るのでなおさらです。

なあんていいながら、完全なインストロメンタルのジャズを聴いてみたりして。このベニー・カーターさんはサックス吹きなんですが、確か初めて好きになったジャズの人だったと思います。最初はね、お約束というかなんというか、ケルンコンサートだったんですが。繰り返し聴いていると、だんだん、なんか僕にピッタリ沿ってないな、ってのが分かってくるんですね。そうするとどうしても、あの「ぁぁぁ~」ってのが気になり始めて。そんで、、、どうやって見つけたんだっけなあ。最初はかなり行きあったりばったりにCD買ってた気がします。独りの時って、けっこう小遣い持ってたんだなぁ。そんな実感全然ないんだけど。

もうとにかく最初の曲のドライブ感ですうっと入る感じ。ベニー・カーターさんはサックスをとても丁寧に暖かい音色で吹く人なので、そんな早めのテンポの曲でもなんだかにこにこしながらピアノのソロを聴いている姿が見えてくるような雰囲気がとてもよいです。それから2曲目の頭で、何故かビールの栓を抜く音がすごくくっきり入っているんですね。これがまた、ライブの雰囲気を思いっきり出していて、いいんだなあ。

その後の3曲目が、哀愁のあるメロディでありながら、不思議と気持ちが落ち着いて安心してくる、とても好きな曲です。これを聴いてこの人好きになったんだよな。サックスの曲って歌に近くて好きな人がいろいろといるんですが、この人のは本当にアクがないです。夜、涼しい風とビールと人いきれと、この音楽。なんてことを考えていると、もうちょっと早く生まれてみたかったな、と本気で思ってしまいます。え、今ですか?スピッツ歌ってます。ひどいもんだよ。気持ちいいからいいけどさ。

BENNY CARTER 4「MONTREUX '77」PABLO LIVE OJCCCD-374-2(2308-204)