縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

因縁の女子プロ野球選手

2008-11-18 | Weblog
来年4月に開幕する野球の関西独立リーグのドラフト会議が16日、大阪市内で開かれ、
神奈川県立川崎北高2年の吉田えり投手(16)が神戸から7位で指名され、入団が内定した。
男子選手に交じってプレーする女子プロ野球選手は日本で初めて。ニュースより
ネットのスポーツニュースを読んでおおーと思わず声を発した。吉田えり選手の在校している川崎北高校、
ここは猫社長が昔々あるところの教育実習のために通った高校だったのだ。たった2週間とはいえ
袖振り合うも多生の縁、遠い親戚が有名人になったようなちょっと晴れがましい気分になった。
実習に通った頃、猫社長は早生まれだったので21才、高校3年生は18才だ。思えば3才しか違わな
かったのだ。
今なら3つや5つは同世代、あの時はずいぶんと子供に見えた。こんなことならかわいい男の子に
唾でもつけておけばよかったなあとおばさんの思考が首をもたげる。
ところが当時は緊張して胃がシクシク、人前で話をするのは向いていないと教員になるのはあきらめたほど
気が小さくて生徒の顔なんてまともに見ることが出来なかった。かわいかったのねえ。
北高の吉田えりちゃん活躍してくれると嬉しいな。そういえば野球狂の詩の中で女子プロ野球選手
水原ゆうきを演じていた木之内みどりは猫社長と同じ大学の竹中直人の奥さんだ。
すごいこじつけの因縁を感じるなあ。
確かなことがひとつある。吉田えりちゃんの両親は猫社長より年下だってこと。

横浜そごう6階ジャパンショップに干支が並びました。
日本橋丸善B1にて展示会絶賛開催中