縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

ミツバチの家作り

2013-04-12 | Weblog
ミツバチの集団がまたまた松の幹にやってきた。
寒いし、雨も降ってきた。
団子の大きさも初めて来た頃の3分の2くらいになっている。
営巣するいい場所が見つからなかったのか。
このままだと女王蜂もろとも全滅するかもしれない。
よし、物は試しだ、やってみよう、猫社長は立ち上がった。
ネットでいろいろ検索、検索、また検索
まずミツバチの巣になりそうな箱を探して中に木の枠を入れた。

箱に半分蓋をして物置に配置

ここからが大変、重装備で松に張り付いているミツバチをバケツに刷毛で落として猛ダッシュで
木箱にぶちまける。大量のミツバチが猫社長の周りでぶんぶん飛び回っている。
ひえ~、怖いよ。
ちょいと退避してミツバチが落ち着いた頃にまたバケツリレー、
ひえ~、怖いよ。
女王蜂が木箱に入ってくれたら働き蜂も入ってくれる、とネットに書いてあった。
やった、働き蜂が木箱に移動している。やった、やった~。

今のところミツバチは木箱の中で落ち着いている。
さてどうなることやら、これでよかったのかも気になるところ。