縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

こけこっこ

2017-09-30 | Weblog
ひよっこが終わった。
誰も彼も皆んながパッピー、まるでドラマみたいな結末だった。
そうですドラマでした。
昭和40年代は高度経済成長期、頑張れば夢が叶う時代だった。
そこで猫社長は更にそこから20年経った、ひよっこを創作してみた。
題して、こけこっこ。
時はバブル期
日本橋の安倍米店の米子と三男はビルを建ててパン屋に転業した。
ところが善三さんが亡くなり、巨額の相続税で大ピンチ、ビルを手放すことになりそう。
すずふり亭から独立した前田秀ちゃんはみね子と柏で洋食屋を開業。
みね子は柏レイソルのサポーターになり暇を見てはスタンド席で応援するのが日課だった。
ある日スタジアムでみね子は元彼の島谷くんと出会い、焼け木杭に火が付く。
すずふり亭は地上げにあって店を畳むことになった。
鈴子さんとアパートの大家富さんは大金を手にして2人でやすらぎの郷に入所した。
ひよっこ観てない人はわっかんないだろうな〜
今回はこの辺で。