縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

こっちの好物は人の苦手

2007-03-02 | Weblog
富山出身のトンビちゃん、毎年実家のお母さんが富山名産の干し柿を送ってくれるそうな、
だけどだんなも子供もトンビもあまり干し柿は嗜好品ではないらしく、いつまでも残ってしまう
とこぼしていた。猫社長は干し柿は大大好き、くれくれと言ったら、さっそく箱ごと送ってくれた。
さっそくぺろり12個入りはすぐに完食。
子リスちゃんは長野の小布施出身の隣の奥さんから度々栗羊羹をいただくそうだ。でも子リス
ちゃんは栗が苦手、もらってくれる?喜んで、てなことで猫社長は栗羊羹も定期的にいただける。
干し柿といい栗羊羹といい、こちらがおいしいと思っていても苦手な人はいるもんだ。
だけどいつももらいっぱなしでは悪いので、たまにはお返ししたいのだけど、甘味できらいな
ものはなし、でもこんなものが送られてきたらあげちゃうかな。
ヤモリの黒焼き、熊の手蜂蜜漬け、いなごの佃煮、ハブの白焼き、
誰が送ってくるもんかって、そうだ、てことはしばらくはお返しができない。悪いね。

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