縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

オオカミなんて恐くない

2007-04-08 | Weblog
嵐の夜にをみながら作業している。嵐の夜にはオオカミとやぎの友情物語。現実には
あり得ないお話だ。そして相変わらずおおかみは悪役になっている。
猫社長はオオカミが大好きだ。頭がいいし、家族や子供を大事にする。子供のために自分が
餓死することもためらわない。精悍な顔つき、たくましい胴体、カッコイイことこの上ない。
森の中の道を歩いていたら目の前を動物が横切りました。さてその動物はなんですか?
猫社長はもちろんオオカミ、オオカミは道の真ん中でふと止まり、猫社長をじっと見据える。
そしてまたすっと森の中へ入っていった。まあざっとこんな感じだ。
心理テストではその動物が自分自身と言うことらしい。
それ以来オオカミは猫社長にとって身近で格別な存在になっている。
どうして日本人は日本オオカミを絶滅させてしまったのだろう。
それほど悪役じゃなかったはずなのに。
日本橋丸善にて展示会
4月12日から25日 地下一階

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