縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

ニャロメ、ケムンパス、べし

2007-06-27 | Weblog
本棚を整理した。古い切手帳が本の間にはさまって出てきた。
あちゃー、記念切手だと思ったらニャロメ、ケムンパス、ベシの切り抜きだ。
その頃愛読していた少年サンデーに連載していた赤塚不二夫のもーれつあ太郎の強烈キャラクターたちだ。
他にもココロの親分、ブズタンクがいたけど、猫社長はケムンパスが一番好きだった。学校の授業中も
こいつらばかり描いていてノートはグチャグチャ、それが高じてこんなバカなことしてたのか。
小学生ならいざしらず、中学だったんだよねえ、ほんと子供。こんなことしていたら今だったら
いじめられていたかも、
猫社長、超きもい、がき、おたく。携帯に悪口いっぱい送られてそんでもって逆ギレしてどいつにも
こいつにもひっかき傷をおわせて先生に怒られてくやしいから漫画を描いてほめられて、売れっ子になって
田園調布に家が建つ。
ニャロメほんとうに流行ってた。あの頃は感じなかったけど赤塚不二夫の描くキャラには癒されるなあ。

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