縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

クロネコさんから

2010-07-05 | 干支
ゆうパックの集配が遅れているらしい。猫社長はかなり前にゆうパックで酷い目に合ったことがあって以来
クロネコを利用している。縁起村からだとクロネコ宅急便は九州北海道以外は翌日配送だ。
今では当たり前だと思っているけど、時間帯指定までできる。
猫社長が子供の頃、国鉄のそれも一時間くらいかかる駅に荷物が留め置きになっていたことがあった。
葡萄だったのだけど、猫ババがやっとこさ受け取りに行った時は葡萄は半分以上傷んで、小蠅が飛んでいた。
友達の雀ちゃんもそんなことがあったと言っていた。駅に留め置きになっていたのは鈴虫で、かわいそうに
みんな天国に召されていたそうだ。鈴虫の入っていた箱には送り主からの手紙が添えられてあったそうだ。
今宵鈴虫の音を秋と共に貴方へ送ります。リーンリーン、がちょーん。
そんな時代があったことを知っている猫社長としては今の流通はやりすぎってくらいすごい、すばらしい。
今、クロネコは猫社長にとってなくてはならないあたり前田のクラッカーになっている。

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