縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

居座り大関

2009-01-23 | 両生類 虫 その他
ラジオで大相撲を聴いている。初場所は朝青龍が出るのでずいぶんと盛り上がっている。横綱が二人とも
モンゴルだ。それより猫社長が思うに大関がだらしなさすぎだ。千代大海と魁皇なんてかど番の繰り返しで
お茶を濁して優勝する気なんてさらさらないんじゃないかと疑いの血眼で見てしまう。昔、貴乃花パパが
クンロク大関なんて揶揄されてたけど、パパ貴の在位を超えてもまだやっている。こういうのをかど番
勝ち越し居座り大関って言うんだ。若手が台頭してこないもんでロートルが幕内にずっといられる。
雅山なんてその一人だ。
やっとでてきた若手の山本山、うーん、相撲取りは肌が命、猫社長の審美眼に狂いが生じる。
先日輪島がデーモン閣下とテレビで解説をしていた。初めてだとか言っていた。そりゃそうだ、あの人は
親方株を借金の形に売り飛ばしたんだもん。やはり解説は舞の海が分かりやすいし話がうまいので好きだ。

横浜そごう6階ジャパンショップに干支が並びました。
日本橋丸善B1文具売り場にて展示会絶賛開催中

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