縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

歯医者がゴロゴロ

2012-01-18 | Weblog
クローズアップ現代を観ている。
お題は、トラブル急増 歯科インプラント
今、歯科医院はコンビニの1.5倍も存在するらしい。
どうりで最近多いと思った。石を投げると歯科医院にぶつかる。
歯医者になっても昔みたいにリッチになれないので
歯学部は敬遠されて、頭が悪くても入学できるらしい。
そういや若い歯科医は頭も悪そうだし不器用そうだ。
唯一、儲かるのはインプラント治療。保険が効かない。
へたくそに当たると怖い、何をされるかわかったもんじゃない。
猫社長はどんなに勧められてもインプラントだけはしないぞ。
いざとなったら総入れ歯さ。

横浜そごう6階ジャパンショップにお雛様が揃いました。
縁起笑店のショップにもお雛様登場
縁起笑店

わかると納得

2012-01-15 | Weblog
NHKラジオを聞いていたら、女性アナウンサーが
自分をおおわかぎくですと名乗っていた。
おおわかぎく 
おお わかぎく
おおわ かぎく
おおわか ぎく
お おわかぎく
のどれなんだろうと疑問がわいた。
続けていうもんだからどこが苗字でどこらが名前かがわからん。
苗字と名前の間で少し間をおいて名乗ってほしい。
ネットで調べてみたら
大輪 香菊であった。
わかると納得。

むこうだいきち
向田域治
向日大吉
向台吉

1964のお宝のはずが

2012-01-13 | Weblog
広島で刑務所を脱走して、「腹減った、疲れた」と言って
捕まった中国人。
以前渋谷、新宿周辺に出没して逃げ回っていた日本猿を思い出した。
根性では猿の方が上手だ。

東京オリンピックの記念切手を持っている。
1964年に買ったもので大事に保存していた。
このシートは今どれくらいの価値があるのか
ネットで調べてみた。切手の合計の値段が135円。
売値が280円だった。
ガチョーン。
半世紀を経ても2倍かい。
ええい、使ったる。
でももったいない。
どなしよう。




人のことをとやかく言えない

2012-01-11 | Weblog
縁起村で一番おおきな書店に入ってぶらぶらした。
特に何かを買うという目的はなかったのだけれど、
活字にふれたくなっていろいろ手にとって中を見たり読んだりしていた。
学生の頃は本屋さんで小一時間を過ごして最後に文庫本などを
購入した。結構楽しいひとときだった。
旅行のコーナーで昔懐かしの分厚い時刻表をひょいとつかんで
レジに持って行く妙齢の女の人がいた。
へ~、この時代に時刻表を買う人っているんだ。
おいおい、猫社長、
そのとき、引き出しの奥にしまってあった古い記憶が飛び出した。
昔々、猫社長が年末にカレンダー売り場で何を買おうかいろいろ選んでいたら。
一緒にいた赤牛ちゃんが「カレンダーをわざわざお金出して買うの?」と言われた。
当時は今のカレンダー売り場ほど賑わっていなかった。
カレンダーは会社や銀行、商店から貰った物を使うのが主流だった。
時刻表を買ったお姉さんごめんなさい。
時刻表だって、カレンダーだって、日記だって手帳だって
オケラだってあめんぼだって必要とするひとがいるから
売っているんだよね。

その日は結局マックピープルを買って帰った。


アイデアは才能

2012-01-08 | Weblog
BSのスティーブ・ジョブズの特集を観ていたら、
彼は天才というより出色のアイデアセンスの持ち主だったのだなあと思った。
センスも生まれ持った才能だからやはり天才か。
ジョブズが思いついたパソコンのマウス、もしこれがなかったらパソコンが
今のように一般に定着していたかどうか。
そうだとしたら難しすぎて猫社長はパソコンとは無縁の人生だっただろう。
スマートフォンもしかり。いつか誰かが考えつくとしても
たぶん十年は遅れていたんじゃなかろうか。
だとしたら、2012年電車の中で指をつるつるしている人はまだいないってこと。
でもさ、アメリカってすごい国だ。自分の作った会社から追い出されてしまうんだから。
そのおかげでジョブズはピクサーを超一流の企業にした。
ジョブズは4年分のアイデアを残して逝ったという。
4年はあっという間。