うみぼたる

毎年恒例の女川駅前のイルミネーション。
普段の夜は、人出もも少なく、のんびり眺められます。
規模は小さいかもしれませんが、駅前広場がやさしい光に包まれて、いい感じだと思います。体が冷えたら、目の前の温泉に浸かっても良いですね。ちなみに、足湯は無料で入れます。ツアーの後にでも立ち寄ってみてください。

ほっとまる

あんまりテレビを見ないので、すっかりローカルニュースが解らなくなっていることに気がつきました。

いつの間にか、こんな施設が。

アフターパドリングは、のんびりお風呂にでも。
クジラ関係の本が充実した図書室も併設されています。

牡鹿交流センター　ほっとまる

大島の洞窟

出島の東に浮かぶ無人島、大島の洞窟です。
なかなかチャンスはありませんが、凪の日は、ある程度カヤックをコントロールできる方なら入ることが出来るでしょう。

南の入り口から入って、満潮時なら左側にも通り抜けできますが、通常は鋭角に右に曲がって南東側の洞窟へ続けて入ります。

うねりが入るところですので、狭い岩場での波に慣れていることが必用です。慌てず、冷静にカヤックをコントロールします。

もちろん、ヘルメットは必須です。

平水面での練習で満足していませんか？あなたのテクニックは、波のある岩場で使えますか？

さくら吹雪

国道３９８号線女川～旧雄勝方面は美しい桜並木が続きます。
仙台方面よりも１週間遅れて桜が開花しましたが、日陰の桜並木はまだこんな感じで桜のトンネルがみれます。
写真は今日の午後に撮影したものです。風に吹かれて桜吹雪が車のフロントガラスに落ちてきました。
もう少しだけ春の喜びを感じていたいですね。

出島の洞窟

出島の北から二番目の洞窟。
同門をくぐった奥に、もうひとつの洞窟があります。
この洞窟は、以前紹介したタイドプールの南側に隣接しています。
波があるときは入れませんが、カヤックをユーターンさせるスペースもあり、波の中でのカヤックの転回を実践する良いポイントです。

※昨年8月の地震以来、アースクエストでは落石対策として洞窟に入るときや、落石の恐れのある崖際を漕ぐ際はヘルメットを着用していただいています。写真は、昨年4月のものです。