オムク浦の洞窟
今日ご案内するのは、御前湾内で最大の間口を持つこの洞窟です。
ツアーに参加された方には、おなじみの洞窟ですね。
場所は、オムク浦と呼ばれるエリアになります。

洞窟の上にある枯れ木の上にある松の木には、ミサゴが巣を作っています。毎年、春から夏にかけて子育てをするミサゴを見ることができます。
シーカヤックで入れる最深部までは、約20mほどで、一番奥はかなり前に天井が崩落した際の落石でふさがれています。洞窟そのものは、崩落箇所の先にも続いているようです。
このあたりの洞窟の例に漏れず、天井からは鍾乳石様の小さな石のツララが垂れ下がっています。
間口こそ広いものの、奥に行くにしたがって左右の幅が楔のように狭まっていますので、うねりが入っている時はあまり奥に行くと急に波が立ち上がります。
今年は、入り口の中央部にコスズメバチが巣を作っていたので、夏から秋の間は洞窟内へは入りませんでした。

今日ご案内するのは、御前湾内で最大の間口を持つこの洞窟です。
ツアーに参加された方には、おなじみの洞窟ですね。
場所は、オムク浦と呼ばれるエリアになります。

洞窟の上にある枯れ木の上にある松の木には、ミサゴが巣を作っています。毎年、春から夏にかけて子育てをするミサゴを見ることができます。
シーカヤックで入れる最深部までは、約20mほどで、一番奥はかなり前に天井が崩落した際の落石でふさがれています。洞窟そのものは、崩落箇所の先にも続いているようです。
このあたりの洞窟の例に漏れず、天井からは鍾乳石様の小さな石のツララが垂れ下がっています。
間口こそ広いものの、奥に行くにしたがって左右の幅が楔のように狭まっていますので、うねりが入っている時はあまり奥に行くと急に波が立ち上がります。
今年は、入り口の中央部にコスズメバチが巣を作っていたので、夏から秋の間は洞窟内へは入りませんでした。
