無人島というと、ノンビリした雰囲気があるように思いますが、実際は人が住めない島がほとんどです。
長い歴史を経てもそこに人が住み着いていないのはそれなりの理由があるはずです。
人が住み着かなかったことで、今ある無人島には、文字通りの手付かずの自然が残っています。
シーカヤッカーは、場所を選ばずに様々な島に上陸する機会がありますが、無人島には、多くの場合、有名無名を問わず貴重な環境が残っていることを忘れずに行動することが大切ですね。
↑この島の斜面には無数の穴が開いています。恐らくウトウの営巣地になっているのでしょう。無人島では、自分の足跡にも気を使いますね。
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