今日も 2006-08-20 21:20:51 | シーカヤックツアー はっきりしない天候の一日でした。 霧・曇り・晴れ・霧雨・雨と、めまぐるしく天気が変わりました。 一日で、こんなにたくさんの空模様に出会うことは早々ありません。 夏らしい空が欲しいところですね。
そして・・・、 2006-08-19 19:59:44 | シーカヤックツアー 今日も霧でした。 暑くもなく、寒くもなく、水温は高くて海の透明度も良好です。 湾内をパドリングする分には良い天気なんですが、島渡りは他の船舶とのからみで難しくなります。 海に出ているのがシーカヤッカーだけなら、ナビゲーションのスキル次第で漕げますが、日本の海ではいつでもどこでも、他の船に出会ってしまいます。 霧の濃い日は、船の来ないエリアでパドリングを楽しみましょう。
今日も霧。 2006-08-18 19:36:12 | シーカヤックツアー 外洋側は、視程100m以下の時もありました。 カキの養殖棚。一番下まで見えました。 透明度はバッチリなんですが、もう少し光が欲しいところです。
濃霧 2006-08-17 21:23:07 | シーカヤックツアー 今年の夏はどこへ行ってしまったんでしょうか・・・・? 記憶をたどると、晴れて暑かった日があまり無かったような気がするんですが????? 宮城県沿岸は、海霧に覆われる日が続いています。 チャート、コンパスは忘れずに携行しましょう。 御前湾では、ここ数日、霧の壁が行ったり来たり。 海は、比較的穏やかで透明度はこの夏一番になっています。(しかし、日が射さない・・・・。) ”ちょっとそこまで”は、海では通用しません。 岸から離れれば、そこはもう海です。 湾内も外洋も、海は海。 人力で進むシーカヤック乗りは、天気の変化に敏感に反応しなければなりません。五感をとぎすませ、時には第六感も使って、一つ先の時間を連続的に予測してツーリングを行います。自分のテクニックと体力、装備で手に負えなくなる事態が来る前に。限界の低いカヤックに乗っているときは、より慎重な判断が必用になります。 連日、海の事故が報道されていますね。 気を引き締めて、海を楽しみましょう。
あの日から一年 2006-08-16 18:05:00 | シーカヤックツアー 去年の8月16日は、風の予報が悪く、網地島渡りを十八成浜→鮎川→十八成浜に変更してツアーを行っていました。 昼食休憩のため、鮎川港に上陸中、大きな地響きと共に電柱がぐらぐら揺れ始めました。 海をフィールドにするシーカヤックには様々なリスクが伴いますが、なかでも地震と津波は予測ができないことも相まって、もっとも大きな潜在的リスクだと思います。 あなたの装備には、地震や津波に対応できる装備が入っていますか? 地震や津波に海上や上陸地で遭遇したときの対策を立てていますか? 地震予報はありません。 日本は地震大国です。 そのことだけは、忘れないようにしましょう。