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2014年度地理・歴史・一般常識 既出問題の詳細解説&【学習情報】!

2015-06-19 02:15:11 | 通訳案内士試験対策
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第1次試験(8月30日)まで、あと72日
第2次試験(12月13日)まで、あと177日
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皆様、1次試験対策は、順調にお進みでしょうか。
8月30日まであと2か月半、焦らず、集中して、
乗り切っていただきたいと思っております。
ご一緒に、頑張ってまいりましょう!!

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【学習情報】
※【学習情報】とは、学習上、役立つ情報や、実際に受講生の方々から頂戴した「ご質問&講師からの回答」をご紹介するものです。

[ご質問]
1.今回の本試験より新しいガイドラインが適用されますが、地理の試験では、写真関連の問題が増えるのでしょうか。

2.また、歴史の問題では、例年の第1問の地図関連問題および第6問の写真関連問題の量が増えるのでしょうか。

→上記の2つのご質問にまとめてお答え致します。
2014年の地理本試験では、地図と写真問題の配点は合計60点、歴史は40点となっております。
今回の改訂は、旧ガイドラインの「地図や写真を使った問題を3割程度出題 」という文言を実態に合わせて「地図や写真を使った問題を中心としたものとする」(新ガイドライン)に改正したものと考えられます。
配点がこれ以上増えるかどうかは蓋を空けてみないと分かりませんが、地理と歴史の配点のアンバランスを調整することはあり得ると見ています。

[ご質問]
1次試験の英語がマークシートのみになることで大変戸惑っております。
現状既に一部マークシートなのですが、記述式の英文和訳、英作文、日本事象は本当になくなるということでしょうか?
にわかには信じ難いですが。あるいはこれらもマークシートでやるということでしょうか?どうやって????
また、この少し前に出た本年度試験ガイドライン(含む配点、新規ポイント等)とどう整合性が取れているのか理解に苦しんでおります。
どう勉強をすすめていけばよいのか分からなくなってきました。
何かアドバイス頂ければ幸いです。

→1次試験の英語は、従来の記述式の問題も含め、全てマークシート方式で行われることになりました。
実際には、英文和訳であれは、4つの選択肢の中から正解となる選択肢を1つ選ぶ、また、和文英訳と日本事象なら、その英訳文を10個程度に区切り、ばらばらに並べた上で、それら10個の選択肢を並べ替えて、例えば3、6、8番目にくる番号を選ばせる、というような問題が数題出ることが考えられます。
形式は変わりますが、英文を正しく読解できるようにする、和文を正しく英訳できるようにする、日本事象を正しく英語で説明できるようにすることが重要で、このことは新しい形式になっても変わることはありません。
スペルミスなどでの減点が無いことは有利ですが、基本的な学習方法は、従来と同じとお考えください。

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★2014年度地理・歴史・一般常識 既出問題詳細解説!
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2014年度日本地理・日本歴史・一般常識<解答速報(ESDIC作成)>をご参照ください。
http://www.esdic-academy.jp/category/2006224.html

●下記の一部、もしくは、全てを無断でコピー、転載することを固く禁じます。

【2014年度日本地理概要】
1番は気候とかの自然に関する問題で例年通りである。難易度も例年通りである。
2番は写真に関する問題で、これも例年通り。
中津城の写真が出たのは、NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」の影響と思われる。
問10の人物を選択肢にするのは、出題者のミスである。
設問は「中津城の城主として~」のように、「歴代の」を入れるべきではなかった。
3番は農業に関する問題である。ここでは難易度のばらつきが大きい。
問2のようにほとんどの受験者が解けるような極めて容易な問題があるかと思えば、
問9のように極端な難問もあった。
4番は大問4つの中では最も難しい。
比高計算と距離計算は昨年も出題されている。
地図記号とならんで、前記の2つの計算方法はマスターしておくべきである。
更に地形用語の理解も必要である。

【2014年度日本地理問題解説】

問1. 常識問題。日本の夏は特に蒸し暑いことを考えるとよい。
問2. 本文の「〜周期的に日本周辺を通過する。それにともなって天気も変わる〜」がヒント。
問3. 日本上空には偏西風が西から東に吹いているので、当然、低気圧や高気圧も
西から東に移動する。
問4. アメダスは雨、風、雪などの気象状況を時間的、地域的に細かく監視するために、
降水量、風向・風速、気温、日照時間の観測を自動的に行っているが、湿度は観測しない。
問5. (3) か(4) かで迷うところだが、(4) は6月の平均気温である。
問6. 新潟県など日本海に面する県では雪がよく降る。新潟県には苗場などの
有名なスキー場がいくつもある。
問7. 日本は、世界でも有数の多雨地帯であるアジアモンスーン地帯に位置しているため、
日本の年平均降水量は約1,700 ミリメートルで、
世界の年平均降水量約810 ミリメートルの約2倍である。
問8. 夏は、九州や四国・本州の太平洋に面する地域に雨が多いので、高知県魚簗瀬(やなせ)が正解。
問9. 常識で解ける。
フェーン:元々はアルプスを越えて吹く乾いた暖かい風のことである。
やませ:東北地方の中・北部の太平洋側(特に三陸地方)で、
梅雨期から盛夏期にかけて吹く北東風。オホーツク海高気圧がもたらす冷湿な風で、
長く続くと冷害の原因となる。
竜巻:積乱雲の下で地上から雲へと細長く延びる高速な渦巻き状の上昇気流。
トルネードとも呼ばれる。
問10. 常識問題。
火砕流:火山の爆発で生じた火山ガスや水蒸気に、軽石や火山灰などが混ざり合って、
雲のような外観の流動体になって山腹を高速で下る。
土石流:谷の源流部や上流部で、谷底や谷壁斜面に堆積していた大量の岩屑(がんせつ)が、
水を含んでそれと混然一体となって一挙に谷や斜面を流下する現象。
地すべり: 地表が急にすべり動く現象。
傾斜がゆるやかで含水量の少ない地質は大ブロックのゆっくりした移動、
含水量が飽和状態であると急激な移動を示す。
鉄砲水:急傾斜の谷川で、集中豪雨をはじめ、雷雨でも短時間に強い雨が降ると、
谷川の水位があっという間に何m も増え、水流が堰(せき)を切ったように押し寄せること。


問1. 東大寺大仏殿は奈良県にある。
問2. 東大寺の南に隣接するのが春日大社。この2つは「古都奈良の文化財」として
世界文化遺産の登録を受けている。伊勢神宮は三重県伊勢市、熱田神宮は愛知県名古屋市、
三嶋大社は静岡県三島市にそれぞれある。
問3. この大仏殿は東大寺大仏殿である。興福寺に大仏殿はなく、同寺は、藤原氏の氏寺。
問4. 鮒ずしは滋賀県の郷土料理。せんべい汁はせんべいを入れた汁物で青森県八戸の郷土料理。
五平餅は中部地方南部の山間部の郷土料理で、潰した飯を串焼きにしたもの。
問5. 柴又帝釈天は東京都葛飾区にある。
問6. 帝釈天は仏教の守護神であるから、柴又帝釈天は城下町ではなく門前町である。
問7.「 矢切の渡し」は、江戸時代初期、地元住人専用に幕府が設けた渡し場のうちのひとつ。
都内に残っている渡しはここだけ。「六郷の渡し」は、多摩川にあった渡し。
「佃の渡し」は隅田川河口付近にあった。「矢口の渡し」は多摩川にあった。
問8. 中津城は大分県中津市にある。
問9. 中津城は黒田官兵衛[黒田如水]が築城し、細川忠興が完成させた。
問10. 加藤清正は熊本城を築城した。福島正則は豊臣秀吉子飼の大名。
浅野長政は養女おねが豊臣秀吉に嫁いだ。豊臣政権の五奉行の筆頭。


問1.2011 年の食料自給率(農林水産省試算)によると、
韓国は41%、カナダは258%、フランスは129%、オーストラリアは258% である。
問2. これはボーナス問題。
問3. これもボーナス問題。
問4. 大豆の自給率は8%(2012 年度、重量ベース)である。
問5. 2011 年、日本は飼料用トウモロコシを1,060 万トン輸入した。
問6. 2013 年の農家一戸あたりの経営耕地面積は全国平均で2.4ha となっている。
問7. 北海道では、大規模農家を中心に農地の集積が進んだ結果、耕作放棄地の割合が小さい。
問8. フードマイレージは、「食料の輸送距離」という意味で、
食品の生産地と消費地が近ければフード・マイレージは小さくなり、
遠ければ大きくなる。
問9. バーチャルウォーターとは、食料を輸入している国において、
もしその輸入食料を生産するとしたら、どの程度の水が必要かを推定したものである。
日本はアメリカから莫大な量の小麦・大豆・トウモロコシなどを輸入している。
問10.「地産地消」とは生産された地域で消費する、
すなわち生産地と消費地が近いこと。


問1.
海食崖:波浪の作用によって形成される海岸の急崖。
※現在は海岸から離れているが、元々は海食崖として形成された。
崖錐:がけや急斜面の下に、落下した岩屑が堆積してできた半円錐状の地形。
自然堤防:川の両側に土砂が堆積して自然にできた堤防状の高まり。
断層崖:断層運動によって生じた急斜面。
問2. 比高とは、ある地点と別の地点の高度差のことである。
2 万5,000 分の1 の地図では主曲線と言う等高線が10m おきに引かれる。
問題文中の「崖の上の平坦な場所」を「崖の上の等高線の間隔が最も広い場所」
=「崎山」の上のあたり、と認識して考えた場合、比高は約150m となる。
※問題32 は、日本政府観光局が発表している解答は4ですが、ESDIC は3が正しい解答だと考えています。
問3.
海成段丘:海岸線に発達した階段状の地形。
河岸段丘:河川に沿う階段状の地形。浸食作用により、もとの河床が現在の河床より
高い台地になっているもので、土地の隆起や水量の変化などにより生じる。
扇状地:川が山地から平地へ流れ出る所にできた扇形の堆積地形。
問4.「 道の駅」周辺に桑畑の地図記号は見当たらない。
問5.
路村: 道路に沿って長く伸びた集落。ふつう家屋が両側に1 列に並ぶ。
散村:広大な耕地の中に民家が散らばって点在する集落形態。
円村:中央に円形の広場があり、それを取り囲むように家屋が配置されている集村。
塊村:民家が不規則に集り、塊状に形成された集落。
問6. 2 万5,000 分の1の地図では、1km は4cm だが、1.5 倍に拡大しているので、
1kmは6cm となる。地図上で当該距離は約9cm なので、約1.5km が正解となる。
問7. 高知県東部、東洋町や室戸市には、ウバメガシやカシが群生し、
この原木を利用した土佐備長炭の生産が行われている。
問8. この地図記号は墓地を表し、墓石をモチーフにしている。
問9. 阿蘇ジオパーク、箱根ジオパーク、三陸ジオパークの3つは、
日本ジオパークに認定されているが、世界ジオパークには認定されていないので注意を要する。
問10. 室戸岬から高知龍馬空港まで直線距離で約55km だが、
徳島阿波おどり空港までは約100km で、高松空港や松山空港はもっと遠い。

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【2014年度日本歴史概要】
1番は地図を絡めた問題で、この種の問題はいつも1番である。
全体的に難しい問題が多い。特に(2)の首里城を当て、
その位置を沖縄島の3つの黒丸から選ぶ問題に苦労した受験者も多いと思われる。
2番は説明文にふさわしい人物を選ぶ問題で、この種の問題は2番が定位置である。
ここでは唯一神道を作り出した人物を選ぶのが難しい。
3番は著作物と作者の組み合わせに関する問題だが、
この種の問題は3番が定位置である。昨年、契沖の「万葉代匠記」が出ているので、
(3)のヒントになった。日本歴史は類題が出る度合いが、日本地理・一般常識よりもずっと高い。
従って、日本史に合格するためには、過去問を理解しておくことが欠かせない。
4番は政治に関する事項の問題で、(1)と(4)が難問。
(5)は常識問題と言ってもいいくらいだが、
歴史問題の中に入っているとは驚きである。
5番は文化・貿易に関する問題である。(2) (3) (4)が難問である。
(5)は世界遺産に関する問題で、世界遺産は日本地理や一般常識でも出題されることがある。
6番は写真問題が出ることになっているが、昨年よりも難しくなった。
(2)の遺跡の写真は意外であった。(5)は見慣れない建物だが、
問題文の「湯島聖堂」から、東京にある建物であることが分かり、
日本史の問題なのだから、「国立科学博物館」ではないだろうという常識を働かせるとよい。

【2014年度日本歴史問題解説】

(1) 「西海道」がヒントである。これは九州とその周辺の島々を指す言葉である。
よって正解は大宰府である。現在の福岡県太宰府市に政庁が置かれた。この市は県中部にある。
(2) 中山王尚巴志は琉球王国最初の統一王朝を成立させた。首里城は那覇市にあった。
(3) 彦根藩を治めていたのは譜代大名トップの井伊氏である。幕末に井伊直弼が大老となった。
城は滋賀県彦根市に残っている。
(4) 八幡製鉄所の操業は20 世紀が始まった1901 年である。場所は現在の福岡県北九州市である。
(5) いわゆる大阪万博が開かれたのは、高度経済成長真っただ中の1970 年であった。
場所は千里丘陵で、現在跡地は万博記念公園になっている。


(1) 東大寺南大門の建築様式は大仏様と言われている。
運慶:平安末~鎌倉初期に活躍した仏師。名匠定朝の系統である慶派に属す。
東大寺南大門金剛力士像の作者。運慶は本試験に時々出題される。
快慶:鎌倉時代に活動した仏師。東大寺南大門金剛力士像の作者。
湛慶:鎌倉初期の慶派の仏師。運慶の長男。
空也:平安中期の浄土教の民間布教僧。
(2) 反本地垂迹説:神を本地,仏を垂迹とする思想。
一条兼良:室町時代の公卿・学者。『公事根源』『花鳥余情』『樵談治要』など多くの本を著した。
北畠親房:南北朝時代の公家・武将・学者。『神皇正統記』の作者。
吉田兼倶:室町時代の神道家。本地垂迹説に対して神主仏従説を唱え、
陰陽五行説などを加えて吉田神道を大成。
卜部兼方:鎌倉中期の神道家で、『釈日本紀』を著した。
(3) 坂上田村麻呂:平安初期の武将。桓武・平城・嵯峨の三天皇に仕え、
征夷大将軍として蝦夷地を平定。薬子の乱鎮定にも功を立てた。京都清水寺を創建。
文室綿麻呂:平安初期の廷臣。中納言。薬子の変に荷担して捕らえられたが許され、
坂上田村麻呂とともに蝦夷平定に活躍。
源頼義:平安中期の武将。頼信の長男。子の義家とともに前九年の役を鎮定。
東国における源氏の勢力を強化。
源義家:平安後期の武将。頼義の長男。八幡太郎と号す。前九年の役に活躍。
後三年の役を鎮定し、東国武士の信望を集めた。
藤原清衡:平安末期の陸奥の豪族。後三年の役で源義家に味方して異父弟清原家衡ら
を討ち、奥州藤原氏の基礎を築いた。平泉に中尊寺を建立。
(4) プチャーチン: ロシアの提督。1854 年日露和親条約、58 年日露修好通商条約を締結。
ビッドル:アメリカの海軍軍人。1846 年浦賀に来航して開国を求めたが失敗した。
レザノフ:ロシアの政治家。1804 年長崎に来航した。しかし交易は拒絶された。
クルーゼンシュテルン:ロシア海軍提督。ロシアで最初に世界周航(1803 年〜 1806 年)を行った。
「日本海」を最初に命名した人物。
ポンペ:オランダの軍医。1857 年長崎海軍伝習所医学教師として来日。
幕府に要請して61 年西洋式病院長崎養生所を設立させた。
(5) 吉田茂:戦後首相となり、サンフランシスコ平和条約と日米安全保障条約に調印。
片山哲:政治家。1946 年日本社会党委員長。47 年連立内閣の首相となったが、翌年退陣。
幣原喜重郎:戦前の外相時代には米英との協調外交を貫いた。戦後首相となり、憲法改正に着手した。
岸信介:石橋湛山のあと内閣総理大臣となり、日米安全保障条約改定をなし遂げた。
東久邇宮稔彦:1945 年8 月17 日に首相に就任し憲政史上最初で最後の皇族内閣を組閣。


(1)『新古今和歌集』:鎌倉初期成立。
『古今和歌集』:最初の勅撰和歌集。醍醐天皇の命により、紀貫之・紀友則らが撰した。
『後撰和歌集』:第二番目の勅撰和歌集。
『拾遺和歌集』:古今・後撰に次ぐ第三番目の勅撰和歌集で、いわゆる「三代集」の最後にあたる。
『後拾遺和歌集』:『拾遺集』の後継たるべく編まれた勅撰和歌集である。
(2)『風土記』:奈良時代初期の官撰の地誌。
『和名類聚抄』:平安時代中期の漢和辞書。
『峰相記』:中世播磨の地誌。鎌倉時代~南北朝時代の社会を知る上での重要な書。
『日本霊異記』:平安初期の仏教説話集。日本の説話文学集の始祖的作品。
『東関紀行』:鎌倉時代の紀行。鎌倉への旅のありさまを道中の歌枕にちなむ故事などを
豊富におりまぜて、歌とともに記したもの。
(3) 井原西鶴:江戸前期の大坂の浮世草子・人形浄瑠璃作者、俳諧師。代表作は『世間胸算用』
『好色一代男』『好色五人女』など。
近松門左衛門:江戸前期の元禄期の人形浄瑠璃・歌舞伎の作者。代表作は『曾根崎心中』
『冥途の飛脚』『国性爺合戦』『心中天網島』など。
戸田茂睡:江戸前期の歌人。『梨本集』は歌論集。
契沖:江戸時代前期の国学者。「万葉集」を注釈し、『万葉代匠記』を著す。
松尾芭蕉:江戸時代前期の俳諧師。蕉風と呼ばれる芸術性の極めて高い句風を確立し、
日本史上最高の俳諧師の一人。紀行文は『おくの細道』『野ざらし紀行』など。
(4) 山崎闇斎:江戸前期の儒学者・神道家。垂加神道を創始した。主著『文会筆録』。
浅見絅斎:江戸中期の儒学者。主著『靖献遺言』。
新井白石:江戸時代中期の政治家・学者。六代将軍・徳川家宣の侍講として幕政を実質的に主導し、
のち正徳の治と呼ばれる政治改革を行った。『折たく柴の記』は自伝的要素の強い随筆。
山鹿素行:江戸前期の儒学者・兵学者。山鹿流兵法及び古学派の祖。
主著『聖教要録』『中朝事実』『武家事紀』
熊沢蕃山:江戸初期の陽明学者、中江藤樹門下。主著『大学或問』
(5) 小林多喜二:日本のプロレタリア文学の代表的な作家。代表作『蟹工船』。
葉山嘉樹:プロレタリア文学の作家。代表作『海に生くる人々』
横光利一:小説家・俳人。川端康成と共に新感覚派として活躍した。
谷崎潤一郎:近代日本文学を代表する小説家の一人。代表作『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』など。
川端康成:小説家。代表作『伊豆の踊子』『雪国』『千羽鶴』『山の音』など。ノーベル文学賞受賞。
志賀直哉:小説家。唯一の長編小説である『暗夜行路』は近代日本文学の代表作の一つ。
有島武郎:小説家。代表作は『カインの末裔』『或る女』や、評論『惜みなく愛は奪ふ』


(1) 正解のヒントは「警備や刑事裁判をつかさどり」という箇所。侍所長官は警視総監のようなもの。
管領:室町幕府における将軍に次ぐ最高の役職。将軍を補佐して幕政を統轄した。
鎌倉府:室町幕府によって関東10 か国( いわゆる関八州と伊豆,甲斐を加えた10 か国)支配のために
鎌倉公方足利氏を頂点として組織された政庁。
政所:室町幕府における政務機関の一つ。財政事務を管掌した。
問注所:室町幕府の訴訟機関。
(2) 白村江の戦い:663 年、白村江での唐・新羅軍と日本・百済軍との戦い。百済を救援した日本軍は敗れた。
承和の変:842 年、伴健岑・橘逸勢らが謀反を企てたとして、二人が流罪となり、
仁明天皇の皇太子恒貞親王が廃された事件。藤原良房の陰謀といわれ、事件後、
良房の甥の道康親王が皇太子となった。
応天門の変:866 年、応天門が放火され、大納言・伴善男は左大臣・源信の犯行であると告発したが、
太政大臣・藤原良房の進言により無罪となった。その後、密告があり伴善男父子に嫌疑がかけられ、
有罪となり流刑に処された。これにより、古代からの名族伴氏(大伴氏)は没落した。
藤原氏による他氏排斥事件のひとつとされている。
安和の変:969 年に起きた藤原氏による他氏排斥事件。謀反の密告により
左大臣源高明が失脚させられた。
(3) 得宗専制:鎌倉幕府において執権を務める北条氏の惣領である得宗に幕府権力が
集中して専制政治が行われたこと。またその時期を指す。鎌倉幕府の歴史を3 つに分けた場合、
源氏将軍・執権政治に続く第3 の時期にあたる。
執権政治:北条氏が執権の地位によって、幕府の実権を掌握した政治体制。
荘園公領制:日本の中世における重層的土地支配構造。「荘園」(公家や寺社などの権門が支配した私領)と
「公領」(国の役所である国衙の領有地)とに分割領有されており、
それぞれの荘園や公領の内部には、類似した支配構造が存在したという見方。
院政:在位する天皇の直系尊属である太上天皇(上皇)が、天皇に代わって政務を直接行う形態の政治。
上皇は「院」と呼ばれたので、院政という。
(4) 日本人の海外渡航および帰国の禁止(1635 年)、島原の乱(1637 年)、
ポルトガル船の来航禁止(1639 年)、オランダ商館を出島に移す(1641 年)、
これら4つの出来事は全て家光が将軍の時に起こった。オランダ人に通商許可を与えたのは家康である。
(5) 常識問題。北朝鮮という日本と国交のない国に日本の首相が訪問したのは
小泉首相が初めてである。


(1) 日本で最初に栄えた仏教文化は飛鳥文化。7世紀後半から8世紀にかけてが白鳳文化、
8世紀が天平文化、平安初期が弘仁・貞観文化、そして平安中期が国風文化となる。
(2) 日本は火山国なので硫黄はたくさんある。だから硫黄は輸入していたのではなく輸出していた。
(3)「松林図屏風」は長谷川等伯である。その息子が長谷川久蔵である。狩野永徳は「唐獅子図屏風」である。
尾形光琳が「紅白梅図屏風」で、「洛中洛外図巻」が住吉具慶である。
(4) やや難しい問題だが、「蒸気機関を用いた」あたりからイギリスという答えが出てくる。
(5) 中尊寺・毛越寺といえば岩手県平泉である。


(1) 戦いのシーンで、左に描かれている兵士は甲冑をまとっておらず、
日本人の顔立ちではない。これは蒙古が日本に攻め込んできた文永の役を描いたものである。
(2) 銅鐸と銅矛が写っている。これは弥生時代の荒神谷遺跡(島根県)である。
(3) 口から6体の阿弥陀仏が出ているのが最大の特徴。これは空也上人像で、
所蔵するのは京都の六波羅蜜寺である。
(4)「黒き猫」は菱田春草の作品である。
(5) コンドル:イギリス人。お雇い外国人。
工部大学校(現・東京大学工学部建築学科)の教授として辰野金吾ら、
創成期の日本人建築家を育成し、明治以後の日本建築界の基礎を築いた。
ラグーザ:イタリア人。お雇い外国人。工部美術学校で彫刻指導にあたった。
フォンタネージ:イタリア人。工部大学校のお雇い外国人教師で、日本人に洋画を指導した。
フェノロサ:アメリカ人。お雇い外国人。日本美術を評価し、紹介に努めた。

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【2014年度一般常識概要】
1番は経済に関する問題で、問5を除けば難しくはない。
日頃新聞を読んでいれば解ける問題である。
2番は産業に関する問題で、文字通り常識を働かせれば解ける。
3番は交通・産業に関する問題が主で、難問が少し混じる。問1はとりわけ難しい。
一般常識は新語が出されることが多く、問4では「ビッグデータ」が問われている。
4番は観光に関する問題である。難問が揃っている。
問2は訪日外国人の国別順位だが、この問題は頻出する。
5番は政治に関する問題である。難問が多い。
新聞を日頃から丹念に読んでいると解きやすくなるが、正確な知識がベースにないとなかなか解けない。
新聞をスクラップしておくとよいだろう。
問3、4で分かることだが、一般常識には日本と直接関係がないことでも出題されるという特徴がある。
6番は主に文化に関する問題である。断片的な雑多な問題が多い。
一般常識はある意味、雑学に関する問題であるとも言える。
7番は2020年東京オリンピック開催と無縁ではないだろう。問2がかなりの難問。

【2014年度一般常識問題解説】

(1)
問1
マネタリーベースを2012 年末を基準として2年以内に2倍にするというのは、
黒田日銀総裁の言葉では「量的にみても質的にみても、これまでとは全く次元の違う
金融緩和を行う」となる。このことから、安倍政権の大胆な金融緩和を「異次元金融緩和」と称する。
問2
日本と直接関係ないことでも問われるのが一般常識である。日頃新聞、特に国際経済の
分野を読んでいれば、イエレン議長の名前は出てくる。
問3
TPP とはTrans-Pacific Partnership(環太平洋経済連携協定)のことである。TPP は新
聞紙上でよく見かけるので、新聞を読んでいれば簡単な問題である。
問4
例えば1ドル80 円だった為替レートが1ドル100 円になったとしよう。そうすると海
外でそれまで80 円出せば1ドルの商品が買えたのに、円安になったおかげで100 円を
出さないと同じ1ドルの商品が買えないことになる。だから円安では日本からの海外旅行は
割高になるのである。
問5
アベノミクスのおかげで2012年末から2013年末にかけて日経平均株価は約1.5 倍値上がりした。
(2)
問6
例えば同じ100 円の商品を買うにしても、1,000 円しか持っていない人は、その10%を
払わないといけない。しかし、1万円を持っている人は、その1% しか払わなくていい。
すなわち所得の少ない人ほどその負担割合は高くなるのである。これを称して消費税は
逆進的であるという。


問1
最近の日本の雇用システムに関して「労働者の若年化」というのはあてはまるのだろうか。
これは無理だろう。第一、日本では少子化が進行中なのだ。では「労働者の高学歴化」はどうだろう。
そんな話も聞かない。若い労働者が増えない中では、労働者の平均年齢は上がっていくのではないか。
またバブル経済のあと、日本企業はコスト削減に躍起になった。そのため正社員に比べ、
コストのあまりかからないパート従業員を多く採用したのである。
本文でも「非正規雇用労働者の増加」と書かれており、(イ)に「正社員」を入れるのは容易だろう。
問2
「職種別労働組合」と「企業別労働組合」が対立する概念で、正解はこのどちらかであろう。
日本は戦後、終身雇用が普及したので、労働者の企業に対する帰属意識が強くなったため、
労働組合についても企業単位で捉えることが一般化したのである。というわけで正解は
「職種別労働組合」である。これは日本的雇用慣行に馴染まない。
問3
「ワーク・ライフ・バランス」は文字通り「仕事と生活の調和」ということであるから、
(1)の「雇用者が仕事に専念できる社会」とは相容れない。常識に照らして考えれば、
この問題はすぐ解けるだろう。


(1)
問1
これは難問。いすみ鉄道は千葉県中東部を走る列車である。観光列車を走らせるなどして
赤字からの脱却を図っている。
問2
「ななつ星in 九州」に関してはテレビ等で何度も取り上げられたので、知名度はかなり高い。
拠点が博多駅であるというのも常識の範囲である。
(2)
問3
バニラ・エアは、それ以前はエアアジア・ジャパンという社名だった。
(3)
問4
総務省の推計では、顧客情報やウェブサイトの閲覧履歴といったビッグデータの活用により、
2012 年の国内全産業の売上高を60.9 兆円押し上げた、これは全産業の売上高(1335.5 兆円)の
4.6% がデータ活用の効果だったという計算になる。60.9 兆円の5割近い28.1 兆円は流通業だった。
(4)
問5
正解の(2) を除くと、他の選択肢はすべて同じもの、あるいは同じサービスを
提供しているのであるから、「誇大表示」には該当するであろうが「優良誤認表示」には当たらない。
(2) は、いわば安い偽物を高い本物のように表示していたので、「優良誤認表示」にあたる。


(1)
問1
訪日外客数は2003年から2013年の10年間で、ほぼ倍増したことになる。
問2
訪日外客に関する問題は本試験では頻出する。またタイからの訪問客も急増している。
(2)
問3
サービス収支は運賃・旅行・保険料・情報・特許等使用料などサービスの受取り、
支払の収支を表す。貿易収支は衣類とか自動車とかIC など有形の財貨の輸出入の収支を表す。
所得収支は雇用者報酬・投資収益の収支を表す。経常移転収支というのは、資金援助や
資金協力での収支を計上するもので、日本は経済大国としての責務を果たすために、
多くの国や国際機関に対して、多額の資金援助や資金協力をしている。日本は援助や
資金協力で大きく貢献しているので、経常移転収支は常に赤字になっている。


問1
(3) が間違っているのは「逮捕には検察官または警察官が発行する令状が必要である」の
部分である。「検察官または警察官」を「裁判官」にすると正しい文になる。
問2
(4) は「内閣を国権の最高機関としている」の部分が誤っている。
「国会を国権の最高機関としている」とすれば、正しい文になる。
問3
日本と直接関係ない事柄でも出題されるのが一般常識の分野である。選択肢の中では
アルバニアとトルコが未加盟となっている。
問4
インドはASEAN に加盟していない。
問5
PFI(Private Finance Initiative」とは、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、
経営能力及び技術的能力を活用して行う新しい手法である。指定管理者制度は、
それまで地方公共団体やその外郭団体に限定していた公の施設の管理・運営を、
株式会社をはじめとした営利企業・財団法人・NPO 法人・市民グループなど、
法人その他の団体に包括的に代行させることができる制度。

※設問本文「公共施設等の建設・維持管理・運営等を民間の資金、
経営能力及び技術的能力を活用して行う手法」から導き出される正答は②の「PFI」です。
しかしながら、事例としてあげた「三鷹の森ジブリ美術館」は、
①の「指定管理者制度」に該当するため、例としては不適切でした。
よって全員を正答の扱いとします。(日本政府観光局のホームページより引用)

問6
第1類でもネット販売が解禁されるようになった。
問7
4大臣会合のメンバーは、内閣総理大臣、官房長官、外務大臣、防衛大臣である。
問8
一般の電子メールを通して特定の候補者への投票を呼びかけることができるのは、
候補者や政党であって、有権者ではない。
問9
復興特別所得税は2013 年1月から25 年間に渡って徴収される。


問1
プロジェクションマッピングとは、投影(projection)して、描く(mapping)ことである。
問2
SUMMER SONIC は毎年8月に、千葉と大阪で開催される都市型ロック・フェスティバルのこと。
問3
隈研吾:自然の素材、特に木組みを利用した建築は独特である。
問4
「日本文化を知る場」にふさわしいのはエキスポ(博覧会)であろう。
問5
山鉾巡行といえば祇園祭。京都の三大祭りの他の2つは、葵祭と時代祭である。
問6
「光を通し、吸水性がない」という特徴をもつのは磁器である。逆に、陶器は光を通さず、
吸水性がある。
問7
難問。わびを一言で言うと「閑寂な落ち着いた美」、さびは「古びて味わいのあること」であろう。
問8
欧米人は「罪の文化」、日本人は「恥の文化」であると、ルース・ベネディクトは説いた。


問1
クーベルタン男爵はフランスの教育者である。
問2
「レガシー(legacy)」は文字通り「受け継がれるもの」である。
「ヘリテージ」(heritage)は「文化的・景観的に受け継がれるもの」以外に
「相続される財産」の意味もあるので、「次世代に継承する」のにふさわしいのはレガシーであろう。
問3
オリンピック憲章第5 章オリンピック競技大会の39 条には
「OCOG(オリンピック競技大会組織委員会)は、短くともオリンピック村の開村期間、
複数の文化イベントのプログラムを計画しなければならない。このプログラムは、
IOC 理事会に提出して事前の承認を得るものとする」とある。
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<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
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⇒「英語1次直前セミナー&ESDIC今夏セミナー・講座ご案内!」は、下の記事をご覧ください!

ESDIC英語能力開発アカデミー
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2015年度英語1次直前セミナー&ESDIC今夏セミナー・講座ご案内!

2015-06-19 01:24:46 | 通訳案内士試験対策
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第1次試験(8月30日)まで、あと72日
第2次試験(12月13日)まで、あと177日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆様、1次試験対策は、順調にお進みでしょうか。
8月30日まであと2か月半、焦らず、集中して、
乗り切っていただきたいと思っております。
ご一緒に、頑張ってまいりましょう!!

⇒「2014年度地理・歴史・一般常識 既出問題の詳細解説&【学習情報】」は、上の記事をご覧ください!

【ご注意!】
●今月6月29日(月)受験申請締切です!
●筆記試験
8月30日(日)
●筆記試験合格発表
11月19日(木)予定
●口述試験
12月13日(日)
●合格発表
平成28年2月10日(水)予定
日本政府観光局(JNTO)平成27年度通訳案内士試験ご案内ページ:
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/

【秋期<英語2次セミナー>ご案内】
秋期<英語2次セミナー>は、9月後半の開講を予定しておりますが、
お申込受付に関しては、後日、ESDICメルマガにて開講日を含めご案内を開始いたします。
現時点での授業予定をご案内いたします。

★お申込みに関しては、第1次試験日8月30日夜、ホームページ上で、
地理・歴史・一般常識の<解答速報>を発表させていただきます。
例年、<解答速報>ご確認後に、お申込みをいただきますが、
特に土曜日クラスは、一両日で満席になります為、お早目のお申込みをお勧めいたします。

【秋期<英語2次セミナー>授業予定】
<東京会場>合計9回
・木曜日19:00~21:00 通訳(日本人講師:日本語での授業)
・金曜日19:00~21:00 プレゼンテーション(ネイティブ講師:英語での授業)

・金曜日10:00~12:00 通訳(日本人講師:日本語での授業)
・金曜日12:40~14:40 プレゼンテーション(ネイティブ講師:英語での授業)

・土曜日10:00~12:00 通訳(日本人講師:日本語での授業)
・土曜日12:40~14:40 プレゼンテーション(ネイティブ講師:英語での授業)

・土曜日15:00~17:00 通訳(日本人講師:日本語での授業)
・土曜日17:30~19:30 プレゼンテーション(ネイティブ講師:英語での授業)
※上記クラスの開始時間(17:30)は、早まる可能性もございます。

<大阪会場>合計9回
・金曜日12:50-14:50予定 通訳+プレゼンテーション(ネイティブ講師、日本人講師の2名)
・土曜日10:20-12:20予定 通訳+プレゼンテーション(ネイティブ講師、日本人講師の2名)
・土曜日12:50-14:50予定 通訳+プレゼンテーション(ネイティブ講師、日本人講師の2名)
・土曜日15:10-17:10予定 通訳+プレゼンテーション(ネイティブ講師、日本人講師の2名)
※上記4つのクラス設定は、変更の可能性もございます。

ご参考に、下記サイトにてこの春のセミナー内容をご確認ください。
授業形式・費用は、秋期も同じ予定です。
※ホームページでの更新が出来ておりませんが、この春も、開講後、すべて満席となりました。
今後のメルマガでのご案内をご確認ください。

●春期<英語2次セミナー>ご案内
http://www.esdic-academy.jp/category/2014574.html

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【1】   新作オリジナル:英作・日本事象含め全問マークシート対応(多肢選択式問題)!
     英語1次筆記対策<英語1次直前セミナー>
    7月12日/26日東京・大阪開催!お申込み受付中!

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≪平成27年度ガイドライン見直しのポイント≫
【外国語】
★英語筆記試験はすべてマークシート方式
日本語→外国語訳する力を重視した配点
・和文の外国語訳  15点→30点
・外国語による説明 20点→30点

●英語1次筆記対策2015年度<英語1次直前セミナー>は、上記の改訂ポイントに対応しております。
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★本年度より、全問マークシート方式になる英語1次試験に対応し、
本直前セミナーでは、英作・日本事象を含め、新作オリジナルの全問を多肢選択式問題としました。


特に、英作や、日本事象英語説明問題のマークシート方式が想像できないという方にお勧めです!

本直前セミナー合計4コマの問題を徹底的に学習するだけでも、
非常に大きな効果を上げられます!

※「2015年度通訳案内士試験対策講座」および、2015年度継続サポートをご利用の方は、会場受講1日分に関し、半額とさせていただきます。
※「通訳案内士試験対策講座」には含まれない、新作問題です。

<英語1次直前セミナー>
●日時・場所(東京・大阪同日開催)
第1日目:7月12日(日)
第2日目:7月26日(日)

<東京会場>八重洲
12:50~16:00
<大阪会場>新大阪
12:40~15:50

●授業時間
1日(1コマ90分×2コマ)合計3時間
2日間 合計6時間

●授業(問題)内容
★2014年度までの傾向を取り入れた、本試験に即した実践式予想問題の新作オリジナル問題です。
※「通訳案内士試験対策講座」には含まれない、新作問題です。

★会場でのミニテスト実施+解説を行います。
≪ミニテストのメリット≫ 
約5分間のミニテストは、非常に緊張感があり、集中力を最大限にアップさせます。
実際に問題を解き、体感することで、本試験での回答時間配分の参考としていただけます。
また、このミニテストは回収するのではなく、受けていただいた直後に講師が解説を行います。

★今回は「問題」のみを、各開催日の約1週間前にお送りいたします。

≪1コマ(90分)の内容≫
 大問1.英文読解演習(並べ替え問題を含む)
 ・英語本文の空所補充選択式問題
 ・並べ替え問題 (詳細な解説紙面付)
 ・英文和訳(下線部訳)問題
 ・本文内容を表す日本文の空所補充選択式問題など
 ⇒ 多くの受験生が苦手とする並べ替え問題を含め、英文読解のテクニックを披露します。
 ⇒マークシート方式に対応し、全問、多肢選択式問題です。

 大問2.和文英訳(英作文)演習4問
 日本事象に関する英作問題
 ⇒マークシート方式に対応し、全問、多肢選択式問題です。

 「ミニテスト」+解答・解説
 実際に会場にて5分程度のミニテストを行い、その後、解説をいたします。

●費用
(1)会場受講
・1日のみ(2コマ:3時間):8,000円(授業料・教材・送料・税込)
・2日間 (4コマ:6時間):割引15,000円(授業料・教材・送料・税込)
※東京・大阪会場の組み合わせは、ご自由です。

(2)「2015年度通訳案内士試験対策講座」&2015年度継続サポート受講生<受講生割引:半額>:会場受講
・1日のみ(2コマ: 3時間):4,000円(授業料・教材・送料・税込)
・2日間 (4コマ: 6時間):割引7,000円(授業料・教材・送料・税込)

(3)会場受講(1日のみ)と会場受講できない日の問題資料(1日2コマ分3,000円)の組み合わせもご自由です。
※この場合の問題資料のご購入は、2コマでお願いいたします。
※問題資料の費用は、一般の方も受講生も同額です。

(4)会場受講なしで、問題資料(問題・解説・ミニテスト)のみのご購入も可能です。
・1コマ分1,500円×4コマ=6,000円
※この場合は、4コマセットのみのご提供となります。
※問題資料の費用は、一般の方も受講生も同額です。

●お申込みのパターン
(1)会場受講:1日のみ / 2日間(東京・大阪会場の組み合わせ自由)
(2)会場受講(1日)+問題資料(2コマ)
(3)問題資料のみ(4コマセット:6,000円)

【ご注意】
(1)<英語1次直前セミナー>は、会場受講 / 問題資料購入のみとさせていただき、CDはございません。
(2)ご入金後のご返金はいたしかねますので、予めご了承ください。
(3)ご入金後にご欠席の場合は、当該授業の教材をお送りいたします。

●お申込方法
下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。
※折り返し、お申込み確認のメールをお送りいたしますが、
混み合っている場合は、翌日のご連絡になる場合もございますので、ご了承ください。
≪お申込記載事項≫
・お申込内容: <英語1次直前セミナー>
・お名前:
・ご住所:ご送付先ご住所をご記入ください。
・お電話番号(最もつながりやすい番号):以前と同じであれば結構です。
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
・お申込内容: ご希望の内容に(○)をご記入ください。
東京会場受講第1日目7/12(  )
東京会場受講第2日目7/26(  )
大阪会場受講第1日目7/12(  )
大阪会場受講第2日目7/26(  )
第1日目問題資料(第2日目は会場受講の場合)(  )
第2日目問題資料(第1日目は会場受講の場合)(  )
問題資料4コマセット(会場受講なし)(  )

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【2】 大好評配信中!ズバリ!最新予想問題
    2015年版 地理・歴史・一般常識対策<地・歴・常メール講座>
    ★配信済メールはまとめて送信!いつからでもスタートできます!

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≪平成27年度ガイドライン見直しのポイント≫
【日本地理、日本歴史】
内容は、地図や写真を使った問題を中心としたものとする。
【一般常識】
最新の「観光白書」や新聞に掲載された時事問題をベースに出題し、
外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識を問う。

●2015年版<地・歴・常メール講座>は、上記の改訂ポイントに対応しております。
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★5月29日からの配信ですが、
配信済のメールは、ご入金確認後、第1回よりまとめてお送りいたします。


★<地・歴・常メール講座>は、メールだけで受講していただく講座です。
メールでの手軽さはもちろんですが、質と量は、本格的通学セミナーに匹敵いたします。

送付物が無い為、費用の点でも経済的ですが、
その利便性から、例年、全国、および海外からも、
多数のお申し込みをいただいております。

まずは、ご参考としてのデータをご覧ください。

●2014年度3科目の難易度
昨年1次試験終了後、皆様から頂戴した<自己採点結果>、
および問題自体の難易度を加味した上、
<年度別難易度比較>および<各科目予想平均点概要>を出しました。

<年度別難易度比較>(左から難しい順番:2014年度は一般常識の難易度が最も高い)
2009年度 (難易度が高い順)日本地理→一般常識→日本歴史
2010年度 (難易度が高い順)一般常識→日本地理→日本歴史
2011年度 (難易度が高い順)一般常識→日本歴史→日本地理
2012年度 (難易度が高い順)一般常識→日本歴史→日本地理
2013年度 (難易度が高い順)日本歴史→一般常識→日本地理
2014年度 (難易度が高い順)一般常識→日本地理→日本歴史

●2014年度<予想平均点=予想合格点(ESDIC独自調査による) 概要>
一般常識:50点前後(50点を切る可能性あり)
日本地理:50点台前半
日本歴史:50点台半ば

★ご参考に、2014年度ESDICメール講座受講生の平均点は、以下の通りでした。
各科目にズバリ的中箇所が多くありました為、非常に高い平均点となりました。
一般常識:61.7点
日本地理:70.3点
日本歴史:71.0点
――――――――――――――――――――――――――――――――

★1回毎のメール本文に、テキストのような解説を書き、その下に、
本文の内容を理解できたかどうかを見る、多肢選択式ミニテストを記載しております。

★地理や歴史の写真・地図問題・地形図問題は、メールに添付してお送りいたします。

★一般常識では、2013年・2014年と、
通訳案内士試験に的を絞った、経済解説や、時事解説、
観光行政の解説を取り上げ、大好評でした。

★例年、<地・歴・常メール講座>のみで、3科目を高得点で合格の方が多くいらっしゃいます。

●ズバリ的中!<地・歴・常メール講座>⇒2013年度メール講座からの出題。
http://www.esdic-academy.jp/category/1990746.html
●ご参考:2014年度<地・歴・常メール講座>
http://www.esdic-academy.jp/category/2001549.html

★1科目より受講可能で、(全22回配信)1科目5,000円です。
※1科目1回分の費用は約227円ですので、非常に経済的です。

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【2015年度<地・歴・常メール講座>配信予定】
●配信期間
5月29日(金)~8月11日(火)
★5月29日からの配信ですが、
配信済のメールは、ご入金確認後、まとめてお送りいたします。
●配信曜日
上記期間中の毎週火曜日、金曜日
●配信回数
全22回
※最終回第22回は、「直前ポイント総まとめ」の内容といたします。
----------------------------------------------------------------
●費用
1科目  5,000円
2科目 10,000円
3科目 15,000円
※全22回で、1科目1回分の費用は約227円ですので、非常に経済的です。

●お申込み
下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。
※折り返し、お申込み確認のメールをお送りいたしますが、
混み合っている場合は、翌日のご連絡になる場合もございますので、ご了承ください。
※ご入金後のご返金はいたしかねますので、予めご了承ください。
≪お申込記載事項≫
・お申込内容:2015年度<地・歴・常メール講座>
・お名前:
・配信先メールアドレス:
 ★必ず、添付ファイル閲覧可能な環境でのアドレスをお知らせください。
・ご住所:以前と同じであれば結構です。
・お電話番号(最もつながりやすい番号):送信エラーの際のご連絡先として必ずご記入ください。
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
・お申込科目: ご希望の科目に(○)をご記入ください。
・日本地理( )
・日本歴史( )
・一般常識( )

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【3】 7月5日!通学(東京のみ):地理・歴史・一般常識対策<地・歴・常セミナー>
     ズバリ2015年度予想出題内容を分かりやすく解説!
    ★次回は7月2回、8月2回開催!
    ★1科目毎、1回毎の受講可能!

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≪平成27年度ガイドライン見直しのポイント≫
【日本地理、日本歴史】
内容は、地図や写真を使った問題を中心としたものとする。
【一般常識】
最新の「観光白書」や新聞に掲載された時事問題をベースに出題し、
外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識を問う。

●通学(東京のみ):2015年度<地・歴・常セミナー>は、上記の改訂ポイントに対応しております。
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通学(東京のみ):2015年度 日本地理・日本歴史・一般常識対策<地・歴・常セミナー>では、
2015年、ズバリ出題が予想される内容に焦点を当て、
業界トップクラスの講師陣が、直接、分かりやすく解説いたします。

★1科目1回から受講可能ですので、
どうしても理解が不足すると思われる苦手な科目の対策にお勧めいたします。


全8回の内、4回が終了しておりますが、
終了分は、教材のみを(1科目1回分送料込1,360円にて)ご購入いただけます。

【1日の授業予定】
10:00~12:00 日本地理
※昼食休憩 40分
12:40~14:40 一般常識
※休憩 20分
14:50~16:50 日本歴史
日本地理2時間、一般常識2時間・日本歴史2時間

【日程・会場】
第1回 3月29日(日)(高円寺)終了
第2回 4月26日(日)(八重洲)終了
第3回 5月31日(日)(八重洲)終了
第4回 6月14日(日)(八重洲)終了
第5回 7月5日(日)(高円寺)
第6回 7月19日(日)(高円寺)
第7回 8月2日(日)(高円寺)
第8回 8月8日(土)(高円寺)

【講師】
・日本地理 小野講師(16時間)
・一般常識 政治・経済 永岡講師(8時間)
・一般常識 産業・文化 小野講師(8時間)
・日本歴史 永岡講師(16時間)

【教材】
各科目、1回毎のオリジナルプリント教材
・各科目ミニテスト・解答付。
・地理・歴史は、予想出題写真・地図問題あり。
・地理は、毎回、地形図問題あり!

【費用】
●費用:1科目1回4,000円(教材費・税込)×受講回数
※1科目より受講可。
※各科目、1回毎のお申込みが可能です。
※ご入金後にご欠席の場合は、当該授業のプリント教材をお送りいたします。
※終了した各科目のプリント教材は、1科目1回分1,360円にてお申込みを受付けます。
但し、各科目プリント教材のみの販売は、該当科目授業に1回以上ご出席の方を対象とさせていただきます。

【お申込み】
下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。
※折り返し、お申込み確認のメールをお送りいたしますが、
混み合っている場合は、翌日のご連絡になる場合もございますので、ご了承ください。
※ご入金後にご欠席の場合は、当該授業の教材をお送りいたします。
※ご入金後のご返金はいたしかねますので、予めご了承ください。
≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<地・歴・常セミナー>
・お名前:
・ご住所:以前と同じであれば結構です。
・お電話番号(最もつながりやすい番号):以前と同じであれば結構です。
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
・お申込内容: ご希望の内容に(○)をご記入ください。
<日本地理>1回4,000円 参加希望日(   )
<一般常識>1回4,000円 参加希望日(   )
<日本歴史>1回4,000円 参加希望日(   )
※終了した各科目のプリント教材は、1科目1回分1,360円にてお申込みを受付けます。
但し、各科目プリント教材のみの販売は、該当科目授業に1回以上ご出席の方を対象とさせていただきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】  6月21日最終回!
     通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>お申込受付中!
     ★東京・大阪開催!
    ★1次英作・2次通訳対策講義形式授業。

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≪平成27年度ガイドライン見直しのポイント≫
【外国語】
★英語筆記試験はすべてマークシート方式
日本語→外国語訳する力を重視した配点
・和文の外国語訳  15点→30点
・外国語による説明 20点→30点

●月1回通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>は、上記の改訂ポイントに対応しております。
----------------------------------------------------------------

★6/21東京・大阪第6回最終回授業!

英語1次(日本事象)英作対策として、英語2次「通訳」対策として、
また、英語力の底上げをご希望の方へお勧めの授業内容です。

●授業内容
日本事象(日本文)を英文に変換する重要ポイントを解説する講義形式の授業です。
この授業は、元々、2次対策での「通訳」対策授業において、
「短い日本事象の問題文をその場で英作する」という概念で、
(短い日本事象の問題文=1次英作・日本事象問題に匹敵)
受験生の皆様がよく間違われる部分や、訳しにくい部分を
構文、フレーズ、単語レベルまで、
基本的な文法事項に照らし合わせて解説していくのですが、
「出来れば1次対策の時に聞きたかった」と大好評でしたので、
新しいアプローチの授業内容としてご提供させていただくことにいたしました。

★2次対策授業との違いは、
全員が1問ずつ、一定回数あたる2次対策授業とは違い、
サンプル的にあたることはありますが、
基本的には、解説中心の講義形式授業です。

1問ずつ、まずは講師が問題の日本文を読み上げ、
全員、メモをとっていただきます。
※1次対策でご参加の方にも、先々の為、メモ取りの練習をしていただきます。
その後、1次筆記対策として、或いは2次口述対策としての、
間違い易い部分や、他の表現なども解説いたします。

★1次・2次共通の重要語句の確認も繰り返し行います。

また、通訳メモの取り方に関するアドバイスや、
ご自分が取ったメモから問題の日本文を再現できるかどうか、
順番にあてて答えていただく、ということも取り入れてまいります。

毎回、全部で14問を予定しております。

★授業の為の予習は必要ございません。
予習よりも、復習を徹底していただきたい内容です。
通訳対策も意識しながら、
1次・2次共通の日本事象の知識と
日本事象を英語に変換する能力アップを図れる授業です。

★ご入金後、ご欠席の場合は、当該授業の問題・解答をお送りいたします。

<東京会場>13:00~16:10
第6回 6月21日(高円寺)
<大阪会場>12:40~15:50
第6回 6月21日(新大阪)※東京・大阪同日開催

●費用
1回 8,000円(教材費・税込)

●講師
<東京会場> 永岡講師、<大阪会場> 小野講師

●お申込み
下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。
※折り返し、お申込み確認のメールをお送りいたしますが、
混み合っている場合は、翌日のご連絡になる場合もございますので、ご了承ください。
※ご入金後にご欠席の場合は、当該授業の教材をお送りいたします。
※ご入金後のご返金はいたしかねますので、予めご了承ください。
≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>
・お名前:
・ご住所:以前と同じであれば結構です。
・お電話番号(最もつながりやすい番号):以前と同じであれば結構です。
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。)
・お申込内容: ご希望の会場に(○)をご記入ください。
<東京会場>(  )8,000円
<大阪会場>(  )8,000円

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【5】 通信版<英語2次セミナー>お申込受付中!
    現役通訳ガイド&合格者を生徒役として、
    「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録!
    実際の合格レベルがわかります!
    ★教材お届け後、自宅学習方法をお電話にて分かりやすくご説明いたします!

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通信版<英語2次セミナー>では、
「通訳」「プレゼンテーション」導入後の合格者とプロ通訳ガイドを生徒役として、
通学2次セミナーと同形式の「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録。
ズバリ合格レベルがわかります。
自宅での学習方法もお電話にて、詳しくご案内いたします。

★実際に「通訳」「プレゼンテーション」導入後に受験し、
合格した方々の文法、表現、話し方、間の取り方などの「合格レベル」が分かります。


★教材は、2次試験で出題が予想される重要項目を収録しております。

★ご自宅での学習を可能にする為、逐次通訳経験者が実際に取った、
「逐次メモ」のサンプルを含め、補助資料も充実させました。


★教材お届け後、教材の使用方法・自宅学習方法を
お電話にて分かりやすくご説明いたします!


●教材内容
(1)通信版<英語2次セミナー>用プリントテキストLesson1~9
[1レッスンの内容]
・「通訳」6問(全問模範回答例付)
・「プレゼンテーション」6問(全問模範回答例付)

(2)CD1枚(60分)に1レッスン(「通訳」30分+「プレゼンテーション」30分)合計9枚

≪CD1枚の収録内容≫
・「通訳」授業
日本人講師と生徒役(ベテラン通訳ガイド、2013年度合格者)のやり取り、
および日本語による解説授業をスタジオにて収録。
・「プレゼンテーション」授業
ネイティブ講師と生徒役(ベテラン通訳ガイド、2013年度合格者)の英語による授業をスタジオにて収録。

(3)補足資料:
1.逐次通訳の注意事項
2.「通訳」授業の板書メモ
3.冠詞の原則11箇条
4.逐次通訳におけるメモサンプル⇒お届け後、お電話にてご説明いたします。
5.2013年度 英語2次口述試験≪時間帯別問題≫&模範回答例

●費用
45,000円 (プリント教材+CD9枚+資料、送料、税込)

●お申込方法
下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。
※折り返し、お申込み確認のメールをお送りいたしますが、
混み合っている場合は、翌日のご連絡になる場合もございますので、ご了承ください。
※ご入金後のご返金はいたしかねますので、予めご了承ください。
≪お申込記載事項≫
 ・お申込内容:通信版<英語2次セミナー>
 ・お名前:
 ・ご住所:以前と同じであれば結構です。
 ・お電話番号(最もつながりやすい番号):以前と同じであれば結構です。
 ・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
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⇒「2014年度地理・歴史・一般常識 既出問題の詳細解説&【学習情報】」は、上の記事をご覧ください!

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