『通訳案内士試験対策スクール』ESDICブログ!

ESDIC(エスディック)英語能力開発アカデミーから、通訳案内士試験受験の皆様へ最新&重要情報をお届けします!

ガイドライン発表予定&一般常識5/16開講!地・歴開講中Zoom<地・歴・常セミナー>&<合格の喜び(3)>ご紹介!

2021-04-26 11:09:27 | 通訳案内士試験対策
コロナ禍以前であれば、既にガイドラインや試験日程等が発表されている時期ですが、本年度受験予定の皆様、学習のほうは、順調にお進みでしょうか。

【重要ご案内】
観光庁に問い合わせましたところ、本年度も試験は実施の予定であり、来月(5月)には、試験日程、および免除規定を含むガイドラインの発表を予定しており、現在、最終調整中とのことです。

ご参考:決定後、下記のページに掲載されます。
JNTO(日本政府観光局)2021年度全国通訳案内士試験のページ

https://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/interpreter_guide_exams/index.html

詳細判明次第、ESDICメルマガでもお知らせいたします。

尚、上記とは別に、一般常識対策に欠かせない、「観光白書(令和3年版)」に関しましては、昨年同様、6月中下旬頃に公表予定(観光庁報道発表より)となっております。

ご参考:観光庁報道発表より
https://www.mlit.go.jp/report/press/news02_000443.html

ご参考:観光白書のページ
https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/whitepaper.html

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【1】≪1次対策≫
★Zoom2021年(地理・歴史・一般常識対策)<地・歴・常セミナー>
歴史開講中:終了分は録画受講可
地理開講中:終了分は録画受講可
一般常識5/16開講!
※録画でも受講可!
※1科目からお申込いただけます。

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★特に、初めて受験の方や、どうしても理解が不足すると思われる苦手科目の対策にお勧め!

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ご参考【昨年<地・歴・常セミナー>受講生合格率】
日本地理:83%
日本歴史:80%
一般常識:83%

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<地・歴・常セミナーの特長>
(1) 最大の特長は、昨年までの傾向分析を基に、業界トップクラスのベテラン講師陣が長年の経験から導き出した 「2021年予想出題事項」 に絞った内容です。

(2) テキストだけでなく、関連事項や追加情報など、講師のより詳しい解説により 「知識の幅」 が広がります!

(3) 予想問題でもある「確認テスト」に関しては、正解のみならず、不正解の選択肢に関しても、本試験にて出題が予想される内容を吟味して作成 している為、これらの重要な選択肢に講師が解説を加えることにより、さらに多くの必要な知識を得られます!

(4) 授業中、折々にポイントをまとめ、1回の授業中にも何度か立ち止まり、繰り返すことで、その日の重要ポイントの定着を図ります。

(5) テンポのよい授業にて、ユーモアのある語呂合わせやエピソードも交え、より記憶に残りやすい解説を行います。

(6) 授業終了後(1次試験前まで)、動画にて何度でも受講していただけますので、開講後、いつでもスタート可能です!

●Zoom2021年(地理・歴史・一般常識対策)<地・歴・常セミナー>
https://www.esdic-academy.jp/category/2056951.html

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【2】≪1次対策≫
★費用対効果抜群!
メールで受講(海外からも受講可)
2021年(地理・歴史・一般常識・実務対策)<地・歴・常・実メール講座>
5/7:歴史配信開始!
5/21:地理配信開始!
6/8:一般常識配信開始!
5/25:通訳案内の実務配信開始!⇒★「通訳案内の実務」もメール講座で!
※1科目からお申込いただけます。

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【ご案内】
配信開始後の科目も、いつからでもスタートできます!
例年、6月、7月から開始の方も多くいらっしゃいます。
その場合、お申込時点までに配信したメールはまとめて送信し、それ以降は、週2回のペースで配信いたします。

★一度合格経験がある科目や比較的得意な科目の対策にお勧め!

★特に、ESDICの「通訳案内の実務」対策は、このメール講座のみですが、2018年以降の「通訳案内の実務」問題に関しては、まさにこの<通訳案内の実務メール講座>(5月下旬配信開始:5,000円)のみで、十分に対策をしていただけます。

2021年<地・歴・常・実メール講座>では、2020年までの地理・歴史・一般常識・通訳案内の実務問題の分析を基に、「2021年度対策に的を絞った内容」を試験直前まで、週2回のペースで、メールにてご提供いたします。

【<地・歴・常・実メール講座>の概要】
(1)ズバリ2021年度予想出題内容をメールでお届け。1次試験前まで週2回配信。1科目から受講可。

(2)Zoom<地・歴・常セミナー>での「テキストのポイント+解説」をメールに書き出し、地理・歴史の出題予想写真や地図等は、添付送信。

(3)各科目、1回の配信での分量は、(メールではなく)元の原稿の状態で、A4サイズの用紙約2枚分。

(4)各科目、毎回、本文の内容を理解できたかどうかを見る、多肢選択式ミニテスト(10問前後)をメール本文の最後に記載。

(5)各科目の最終回は、「直前ポイント総まとめ」の内容。

【<地・歴・常・実メール講座>の特長】
(1)本メール講座は、非常に効率的であり、お手軽ですが、その質と量は一つのセミナーにも匹敵する為、費用対効果抜群とご好評をいただいております。

(2)送付物が無い為、費用の点でも経済的ですが、その利便性から、例年、日本全国のみならず、海外でもご受講いただいております。

※現在まで、オーストラリア、スウェーデン、アメリカ、スペイン、韓国等からお申込みいただきました。

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(ご参考)2019年度<地・歴・常・実メール講座>受講生平均点
日本地理:83点(合格基準点:70点)
日本歴史:71点(合格基準点:70点)
一般常識:39点(合格基準点:30点)
通訳案内の実務:43点(合格基準点:30点)

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【よくあるお問合せ】
「Zoomセミナーとメール講座の違いについて」
⇒Zoomセミナーでのプリントテキストの内容と、メール講座での文字情報、写真・地図等(添付ファイル)は、ほぼ同じです。

違いとしましては、メール講座は、読むだけでご理解いただくものですが、Zoomセミナーのほうは、テキスト内容以外の関連事項や追加情報をより詳しく講師が口頭で加えることができる為、さらに知識の幅が広がります。

従いまして、メール講座でも、初めての受験で4科目すべて合格される方もいらっしゃいますが、平均点(2019年までは正式ではないですが自己採点が可能でした)を比較しますと、Zoomセミナーのほうが、全般的に数点ほど高い傾向があります。

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【ご案内】
本来、メール講座に関しましては、当該年度のガイドラインが発表され、その内容を確認した上での配信開始としておりましたが、先日のESDICメルマガでもお伝えした通り、また、この連休直前にも観光庁に問い合わせましたところ、ガイドライン・試験日程の発表は、やはり5月中の予定とのことでした。

つきましては、ギリギリまでガイドラインの発表を待っておりましたが、上記の通りの状況の為、メール講座の配信開始は、一部の科目で当初の予定と変わりますが、下記のように決定をさせていただきました。

【配信開始予定・回数・費用】
★今期のメール講座は、科目により、「配信開始日、回数、費用」が異なりますので、ご注意をお願いいたします。

●日本歴史
[配信期間]5月7日(金)~7月30日(金)
[配信曜日]上記期間中の毎週火曜日、金曜日
[配信回数]全25回
※最終回は、「直前ポイント総まとめ」の内容といたします。
[費用]6,000円(配信手数料、税込)

●日本地理
[配信期間]5月21日(金)~7月30日(金)
[配信曜日]上記期間中の毎週火曜日、金曜日
[配信回数]全21回
※最終回は、「直前ポイント総まとめ」の内容といたします。
[費用]5,000円(配信手数料、税込)

●一般常識
[配信期間]6月8日(火)~7月30日(金)
[配信曜日]上記期間中の毎週火曜日、金曜日
[配信回数]全16回
※最終回は、「直前ポイント総まとめ」の内容といたします。
[費用]4,000円(配信手数料、税込)

●通訳案内の実務
[配信期間]5月25日(火)~7月30日(金)
[配信曜日]上記期間中の毎週火曜日、金曜日
[配信回数]全20回
※最終回は、「直前ポイント総まとめ」の内容といたします。
[費用]5,000円(配信手数料、税込)


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【お申込方法】
★下記の≪お申込記載事項≫に必要事項をご記入の上、コピーしていただき、<お問合せ>フォームのご質問欄に張り付けていただき、送信をお願いいたします。折り返し、お申込受付メールをお送りいたします。

●<お問合せ>フォーム
https://www.esdic-academy.jp/category/1508078.html

≪お申込記載事項≫
・<地・歴・常・実メール講座>
・お申込内容:ご希望の内容に(○)をご記入ください。
・日本歴史(  )
・日本地理(  )
・一般常識(  )
・通訳案内の実務(  )

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【3】≪1次対策≫
2021年「英語1次試験対策講座(通信形態)」
Zoomスクーリングあり:次回5/9
(受講生特典:無料ライブ授業:終了分は録画にて受講可能)!

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(1)近年の既出問題を基にした、業界最高レベルの講師陣作成による、本試験と同形式の全問オリジナル:実践式予想問題を徹底学習!
⇒1次試験はもちろん、最終2次試験にも必須の日本事象の知識&文法力&語彙力を最も効率よく習得!

(2)受講開始前には、「最も効果的な学習方法のポイント」をお一人ずつお電話にてご案内!

上記の結果、高い合格率となっております。
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<2020年本講座受講生の合格率!>
英語:83%

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【特典&サポート】
(1)Zoomスクーリング(受講生対象:無料ライブ授業)!
⇒3時間Zoomライブ授業(月1回:2月~6月:全5回)開催!
⇒終了分は録画にて受講可能!

次回Zoomでのライブ授業は:5/9(日)13:00~16:00

(2)6月~8月の1次試験前まで週2回、本講座受講生にのみ、英語メール教材配信!

(3)受講中(2021年1次試験前迄)、回数制限なしの質問対応サポートあり!

(4)2020年度・2019年度英語第1次筆記試験「問題(ESDICにて独自に再現)&解答・解説・全訳」ご提供!

上記のサービスをすべて含めた、リーズナブルな価格設定も特長の一つです!

●2021年度「英語1次試験対策講座」
★授業サンプル音声&詳細はこちら:

https://www.esdic-academy.jp/category/2024425.html

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【4】≪2次対策≫
★途中入会可!Zoomにて開講中!
Zoom春期<英語2次セミナー>
少人数「和文英訳+実務関連質疑」/「プレゼン+Q&A」徹底訓練!

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最も期間を要する2次口述試験対策に関し、この春から、「和文英訳+実務関連質疑」&「プレゼンテーション+Q&A」の土台作りとノウハウを習得していただければと存じます。

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【ESDIC<英語2次セミナー>受講生合格率】
昨年のZoom秋期<英語2次セミナー>:全員合格クラスが続出!
昨秋<英語2次セミナー>
●合格率:93% (2次を受験した受講生対象)

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【<英語2次セミナー>の特長】
(1) <英語2次セミナー>は、2次試験合格に必要な「和文英訳」「実務関連質疑」「プレゼンテーション+Q&A」のすべての対策を含む、2次対策に特化した授業内容です。

(2) 授業では、お一人ずつ順番に当てていきますので、回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。

(3) 少人数にて、各受講生の回答時間を確保し、全問に回答例を付けてはおりますが、授業では各受講生の回答に焦点を当て、それを修正・解説し、 「合格ライン」に達する為の「ズバリ実践的な指導」を行います。

(4) また、「和文英訳問題+実務関連質疑」 (72問)と「プレゼンテーション+Q&A」 (72問)の実践式集中訓練により、(コンパクトに説明が出来る)日本事象の知識、口述における(表現力・文法力・語彙力等の)英語力、および実務関連対応力を含めた総合力をアップさせることが可能となります。

★ 従いまして、授業そのものを十分に理解していただく為にも、毎回 「予習」をお願いしております。

※この「予習」の効率的な方法、および授業の流れや補助教材の使い方は、お申込手続き後、個別にお電話にて説明をさせていただきます。

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【受講パターン】
「和文英訳」クラス、「プレゼンテーション」クラスの2クラスをセットでご受講、またはどちらか一方のクラスをご受講いただけます。

【授業日程】
●金曜日(4/23, 5/14, 21, 28, 6/4)

あと1席 プレゼンテーション」(10:00~12:00) Ron講師
満席 「和文英訳+実務質疑」(13:00~15:00) 永岡講師

●土曜日(4/24, 5/15, 22, 29, 6/5)

あと1席 「和文英訳+実務質疑」(10:00~12:00) 永岡講師
満席 「プレゼンテーション」(13:00~15:00) Brent講師&小野講師

※金曜日・土曜日共、ゴールデンウィーク中は、2週、お休みといたします。
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●2021年Zoom春期<英語2次セミナー>
https://www.esdic-academy.jp/category/2062976.html

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【5】≪1次・2次対策≫
月1回Zoom:英語1次・2次対策<通訳・英作セミナー>
次回Zoomライブ授業:5/9(日)13:00~16:00
終了分は録画にて受講可能!

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★特に第1回授業は、2020年2次「和文英訳」「関連実務質問」全問(ESDIC独自に再現)&回答例を使用いたしました。⇒録画にて受講可能!

●英語1次試験での「和文英訳問題」や、「日本事象説明問題」対策として。
●英語2次試験での「和文英訳(通訳)問題」対策として。


日本事象の知識+文法・表現・語彙力を含めた英語力の底上げをご希望の方へお勧めの授業内容です!

※<通訳・英作セミナー>は、2021年「英語1次試験対策講座」のスクーリング授業(月1回3時間: 講座受講生は無料)と同一です。

<Zoomにて開催!> 13:00~16:00(1回3時間:全5回)
第1回 2月21日(日)録画受講可
第2回 3月14日(日)録画受講可
第3回 4月 4日(日)録画受講可
第4回 5月 9日(日)
第5回 6月 6日(日)

●2021年Zoom<通訳・英作セミナー>
https://www.esdic-academy.jp/category/2056716.html

【ご注意】
<通訳・英作セミナー>は、2021年「英語1次試験対策講座」のスクーリング授業(月1回:講座受講生は無料)と同一ですので、2021年「英語1次試験対策講座」受講の皆様は、お申込みの必要はございません。

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【6】≪2次対策≫
通信版<英語2次セミナー>
現役ベテラン通訳ガイド&合格者を生徒役として、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」授業を収録!
★ズバリ合格レベルがわかります!

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●2020年も、この通信版<英語2次セミナー>受講者が多数合格!
●Zoom<英語2次セミナー>よりも基本的な内容!
●2021年2次受験者へは、11月の完全個別<模擬面接>優先案内!


【通信版<英語2次セミナー>の特長】
(1) 実際に、「通訳」「プレゼンテーション+Q&A」試験に合格したメンバーの文法、表現、話し方、間の取り方などの「合格レベル」が分かります。

(2) メイン教材は、今後も出題が予想される重要項目を収録しております。

(3) プロ逐次通訳者が実際に取った、「逐次通訳メモ」のサンプル を含め、補助資料も充実させました。

(4) 教材お届け後、教材の使用方法・学習方法をお電話にて、分かりやすくご説明します!

教材発送⇒お電話での学習方法個別ガイダンス⇒学習スタート
お一人ずつの2次受験経験・学習状況に合わせてご説明!


●通信版<英語2次セミナー>詳細・お申込みはこちら:
https://www.esdic-academy.jp/#tsushin

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【7】1次・2次対策教材お申込受付中!
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【お申込方法】
★下方の≪お申込記載事項≫に必要事項をご記入の上、コピーしていただき、<お問合せ>フォームのご質問欄に張り付けていただき、送信をお願いいたします。折り返し、お申込受付メールをお送りいたします。

●<お問合せ>フォーム
https://www.esdic-academy.jp/category/1508078.html

【ご案内】
送料は、1冊のみをお申込の場合も、まとめてお申込の場合も、1回の発送につき370円です。

≪お申込記載事項≫
・下記のご希望の内容に(○)をご記入ください。

【1次対策教材】
★「日本事象ESDIC280」サンプル付ご案内ページ
https://www.esdic-academy.jp/category/1673481.html
「日本事象ESDIC280」書籍1冊+CD(2枚)3,500円(  )
「日本事象ESDIC280」書籍のみ:1500円(  )
「日本事象ESDIC280」CD(2枚)のみ:2,000円(  )

★「ESDIC必修英文法」テキスト・CDサンプル音声付ご案内ページ
https://www.esdic-academy.jp/category/1673194.html
「ESDIC必修英文法」講座(テキスト+授業解説CD15枚)7,000円(送料込)(  )
「ESDIC必修英文法」テキストのみ:2,000円(  )
「ESDIC必修英文法」授業解説CD(15枚)のみ:5,000円(送料込)(  )

★『必修英文読解用語集』サンプルページ
全国通訳案内士試験の<英文読解問題><英文和訳問題>に本当によく出る単語をスッキリとまとめました。
本書を学習することで、「長文が非常に読みやすくなった」 とのご感想を多数頂戴しております。
https://www.esdic-academy.jp/image/C9ACBDA4B1D1CAB8C6C9B2F2CDD1B8ECBDB8.pdf
『必修英文読解用語集』1,000円(  )

★『『必修ガイド用語集』』サンプルページ
過去のデータ分析により、ガイド試験ならではの日本事象関連「ガイド用語」を収録しており、1次試験対策のみならず、2次試験対策にも、大いに役立ちます。
https://www.esdic-academy.jp/image/C9ACBDA4A5AB2623124413BA5A4A5C82623124413BCDD1B8ECBDB8A1CAA5B5A5F3A5D52623124423BA5EBA1CB.pdf
『必修ガイド用語集』1,000円(  )

【2次対策教材】
★2020年2次でも 「ワーケーション」等多数的中!
全問回答例付 「通訳(72問)」「プレゼン(72問)」
<英語2次セミナー>テキスト(第9版)+2次対策教材販売中!
サンプル・お申込はこちら:
https://www.esdic-academy.jp/category/1537391.html

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【8】<合格の喜び(3)>ご紹介!
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<合格の喜び>をお送りいただきました皆様、お忙しい中、誠にありがとうございます。
この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。

これから受験の皆様には、合格者の方々からの貴重なメッセージを是非、ご覧いただきたいと存じます。

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●合格の喜び(お気持ち)
このたび合格することができました。
長年の念願が叶って大変嬉しいです。
二次試験の内容としては5~6割程度の出来だと思っていたので不安でしたが、なんとか笑顔や積極性でカバーできたと思います。
十年ほど前に思い立って初受験したときには、あっさりと一次試験をクリアできたものの、準備不足で二次は撃沈でした。
その後ずっと気にはなっていたのですが機会が無く、今回、十年越しの夢をかなえることができました。
今後はTOEICの満点に向けての学習を続け、春からは新たに中国語のNHK講座にもチャレンジしてみようと思っています。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
十年前の経験から一次は突破できると思っていたので、ESDICの通学二次セミナーを受講しました(2019年春大阪)。
しかし、2019年一次試験では日本史が難しく、合格点に達しませんでした。
そこで、秋の歴史検定を受けましたが不合格。
2020年1月のセンター試験でようやく全科目免除を得ることができました。(英語は英検で免除)

一次全科目免除で一年の間があいてしまったため、日本事象の説明などがすっかり抜け落ちてしまったまま、二次試験に臨むことになりました。
ラジオ講座を2種類聴いて毎日発音しているので、オーラルには自信があったのですが、付け焼き刃で外から得た語句や知識などは自分のモノにならないと発語できないと考え、二次試験直前は開き直ってアマゾンプライムでアメリカのドラマばかり見ていました。
英語脳の状態になっていたことが、二次試験ではプラスに働いたと思います。

●これから受験の方々への激励メッセージ!
科目数が多くて大変ですが、免除を上手に利用するなどして、継続的に学習を進めると良いと思います。
また、日常生活で初対面の人と話のキャッチボールができるようにしておくと、二次試験に役立つと思います。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
小野様には初めにお電話を頂きまして、大変な熱意を感じました。
その時の丁寧な説明と、1次対策で、毎週毎週、時間を過ぎても編集を繰り返して送られてくる膨大な量のメール講座には頭が下がります。

二次セミナーでは小野先生のガイドとしての知識に敬服いたしました。
あまり出来が良くないときでも要点をつかんでいれば良いと褒めて下さったので、細かいことをあまり気にせずに二次試験に臨めたのが良かったと思います。

Ron先生にはアイコンタクトや笑顔、発声・姿勢など、大切なことをたくさん教わりました。
楽しいエピソードを交え、厳しいながらも充実したひとときでした。
ありがとうございました!

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●合格の喜び(気持ち)
一昨年は独学で一次突破も二次で不合格だったので、ESDICの二次対策で客観的に自分の弱点を知れてとても良かったです。
実は11月に高齢の母が老衰で亡くなり、すごく気落ちして翌月の受験を躊躇した瞬間もあったのですが、毎日朝夕5分ずつの教材音読が習慣になっており、止めるのも残念だったので、気持ちを立て直して試験に臨み、合格できたのでとても清々しい気持ちです。

●2次試験突破への工夫、苦労など
重要なのは、知識(数字や固有名詞)と自身の経験との掛け合わせだと思いました。
まずは教材のテーマ毎に、年号や場所の数をチェックし、3つの事例を考える。
そこに自分が訪問したり、動画を見て感じたことを重ねていく。
このパターンを身につけると、どんな出題でも対応できる自信がつきます。(試験当日の事例は3つまで思いつかなくてても、1〜2個でも大丈夫です。)
毎日の学習方法は、3カ月かけて、平日は朝夕5分ずつの教材音読、週末にCD聴講と動画など情報収集。
1カ月前から週末に自身の模擬回答録音してチェック。
模擬回答は、最初はヒドくて、自分でツッコミを入れて、ブラッシュアップしていきました。
すると、だんだん面白くなってきて「次は何のテーマについて話そうかなぁ」と楽しみたなってきました。

●これから受験の方々への激励メッセージ
昨今の巣篭もり状況は孤独感もあり、辛い面がありますが、逆にネット検索すると、日本各地の観光地紹介動画や、英語での解説がすごく充実していると思いませんか?
そのような情報源や、テレビの旅行番組を観て、自分も訪問している気分になり、仮に自分がその場所や習慣や名産品について、一言紹介できると素敵ですよね。
そのくらいの気分で、あとはその一言(定義のようなもの)が正確であることを目指すのみです。
たくさん妄想して、関連するストーリーを3つくらい話せればOKだと思います。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへの感想
私の場合、まずは知識が曖昧なために、説明が不十分で話も短く、盛り上がらない点が課題だったため、通信版2次セミナーで必要な水準をチェックできたのが大きかったです。
また、受講前に、小野様から「多少無理があっても、とにかくゲストのためにベストを尽くす姿勢が大事」と言われたのが、とても心に残りました。
直前セミナーで「どこかで鐘をつきたい」と言われたケースが、試験当日のプレゼン「除夜の鐘」に役立ち、本当に助かりました。
なんだか試験が直前セミナーの延長戦だったように思います。
講師の皆さんにも感謝です。
お世話になり、ありがとうございました。

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無事合格できました!
実は2時試験面接時のの散々な感触から、どうせ受かっていないだろうと思って、JNTOのホームページの確認すらしていませんでした。
本日合格証書の入った封書が書留で送られてきて、自分でも驚いている次第です。
今年再チャレンジとなると、5教科すべて1次からの受験となり、厳しいなぁと逡巡していたところだったので、本当にホッとしています。

●1次・2次試験突破への工夫、苦労など
昨年2次試験で不合格となったため、今年は2次の面接だけでしたが、年度の前半はコロナ禍の中、全く勉強に身が入らず、対策を開始したのは、実質的に昨年同様、秋になってからでした。
昨年ESDICの2次セミナーを受講していたので、その復習をひと通りこなし、改めて今年の2次セミナーも受講しました。

2年続けての受講でしたが、今年はZOOMを利用したセミナーということで昨年とはまた異なった刺激があり、受講して大変よかったと思っています。
実のところ、2次面接を受けた直後の手応えは、不合格となった昨年のほうが良好でした。
今年はネイティブの面接官が小声でもごもごと話す上にマスクをしていたこともあって、何を言っているのかよく聞き取れない場面が数回あり、これはダメだろうなぁと思っていたところでした。

●これから受験の方々への激励メッセージ
2次試験は10分間の一発勝負ということで、緊張してしまったり、面接官との相性がよくなかったりで、思うように実力を発揮できないケースもあるかと思います。
今回の私もまさにそのパターンでしたが、小野さんにしきりにアドバイスいただいた通り、質疑のやりとりの中で、とにかくゲストの役に立ちたい、そのためにできることならなんでもするという姿勢を前面に出したのがよかったのかと思っています。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
1次試験については、地理、歴史、一般常識、通訳実務のメール講座を受講しました。
2次のセミナーは昨年、今年と続けて受講しました。

本番の2次面接のプレゼンでは、2年続けて、セミナーで出たテーマがそのまま出題されました!(にもかかわらず昨年不合格となったのは自分の実力不足に他なりません。)
また、2次セミナーの内容は最新のトレンド等も反映されていて、和文英訳の文章等を暗記していたことが、プレゼン時に大変役に立ちました。

講師のみなさんや小野さんには本当に良くしていただき、感謝しかありません。
合格できたのは、ひとえにESDICのおかげだと思っています!
本当にありがとうございました!

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●合格の喜び(お気持ち)
おはようございます。
昨日は外での力仕事で午前中確認はしたものの感謝のご連絡を差し上げられず申し訳ありません。

皆様のお陰でやっと合格することが出来ました 涙
先ほど、合格証書を手にすることが出来ました。
本当なんだな~と少しずつ実感しつつあります。
4年かかりました 汗
2年前、ESDICのセミナーにお世話にならなかったら今の私はありません。
先生方もご存知の通り自分の実力がまだ足りないのは分かっています。
やっとスタートラインです。
これからが大変だと思っております。
ESDICで得た知識を活かせるようこれからも励みたいと思います。

永岡先生、小野先生、Ron先生、Brant先生、
そしてずーっと寄り添って励ましてご指導いただいた小野さま、
本当にホントーにありがとうございました。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
1次について
免除科目があるとかなり楽と実感しました。
私の場合、2科目でしたが(地理:旅行業取扱主任者 社会:センター試験 基準超え)
急がば回れで免除取得をするのがおすすめです。

2次について
初めてESDICの秋の授業を受けた際、頭ではなんとなく分かっていても日本事象をしっかり言えないと痛感しました。
そこで、遅まきながら1年前から「日本事象ESDIC280」を覚えることに集中。
しかもひとりでするのではなく、同じ目標を持つ友人と励ましあいながら逐次通訳のやり合いを週一。
ゆっくりではありましたが、これが私の中で蓄積されました。
嫌になる勉強に否が応でも持続する習慣も身につきました。
同時にセミナーで取り上げられた自分のトピックの作り直し、前年のテキストを元にトピックを作成して少しずつ増やしました。
ESDICの授業を9週間受けて、やっと2次試験に対する勉強の仕方が分かったのでした。
それと、今は普段英語を使う環境ではないので、オンライン英会話のレッスンを4年間ほぼ毎日してました。
話すことからしばらく離れていたので、慣れるためにはおすすめです。

●これから受験の方々への激励メッセージ
私は4年かかりました。
お金をかけずに合格を夢見てた始めの2年、それでもケチった3年目。
時間の無駄をしたと思ってます。

ESDICの授業、テキストは素晴らしいです。
2次対策の9週間のセミナーも本当に実のある授業です。
もっと早く受講すればよかったな~と思います。
私には必要な期間だったのかもしれませんが、これから受験する方には最短を歩んでほしいです。
頑張ってください!!

とにかく 本当にほんとーにお世話になりました。
ありがとうございました。

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●合格の喜び(お気持ち):
小野さんに試験直後お話してましたように、「不合格」と思っておりましたのでJNTO HP、官報など全く見ておりませんでした。
ESDICで知り合った親切な方から「おめでとう」との連絡をいただき、その後「合格」を確認しました。
今後、受験勉強をする必要がなくなったことで、一区切りつきました。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など:
4回連続の受験であり、1次試験は何とかできるとは思っておりましたが、私の場合、仕事で英語を使うことがなく、2次試験対策が課題でした。
以前のメールにも書かせていただきましたが、私が合格できたのもESDICの皆様の情熱の賜物であったと感じております。
Ron先生、Brent先生、小野先生、永岡先生、小野さん、皆様ありがとうございました。

●これから受験の方々への激励メッセージ!
私のような、拙い英語でもなんとか合格できたので、最後まであきらめないことではないでしょうか。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
昨年度から、授業がREMOTE形式となりましたが、集合形式と比較しても、遜色はないと思いますし、大阪、東京圏以外に住んでおられる方にはメリットが多い気がします。

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●合格の喜び(お気持ち)
あまりいい出来ではなかったと思っていただけにまさに望外の喜びでした。

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
前回の2次試験はほとんでシュミレーションせずメジャーなところを記憶するだけで挑んで撃沈しました。
今回はESDICのセミナーで十分練習をして面接に臨めたのが大きかったです。
自分のだけでなく他の参加者の発表を聴くことで自分の立ち位置がわかりますし、改善点も見えてきます。
また講師の皆さまや小野さんのおかげで試験に臨むmind setが身に着きました。

●これから受験の方々への激励メッセージ
とにかく柔軟に頭を働かせて自分が話せる内容で話し続けることです。
私など「アマビエ」のお題で7割方、日本の新型コロナの状況について話しましたが何とかなりました。

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
ESDICのセミナーを受けるているうちに、右顧左眄せずESDICの教材とセミナーを信じてやればゴールに辿り着けるという確信がもてました。

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●合格の喜び 
二次試験のプレゼンのトピックスに自分の知っているものがなく、なんとか、2分間途切れず英語を発し続けただけ、また、英訳も、「国技」の英語が出て来ず困り、なんとか2分間しゃべり続けはしましたが、官報で名前を見つけた時は、実感が湧きませんでした。
自分のことじゃないような不思議な感覚でした。
でも、1時間、2時間と時間が経つうちに、実感が湧いてきて、友人達にLINE、メールをしまくりました。

●一次、二次突破の工夫、苦労
一次は、歴史が難しかったですが、歴史の過去問とかは当然抑えておくことと、幅広く、TV番組、新聞、ネット等で知識をゲットしておくことが大事と思います。

●激励メッセージ
出来るだけ早めに準備に取り掛かってください。 
特に二次は、一次の結果が出ないうちから準備しておかないと間に合わないと思います。

●ESDICへの感想
二次対策のプレゼン、英訳の講師陣、教材ともに素晴らしいものと思いました。
特に模擬面接は相撲の話題がズバリ的中しました。
「足裏以外の体の一部が土俵についたら負け」の部分は、ESDICさんの模擬問題と全く同じで、バッチリでした。
また、小野様の親身な励ましにも、不安感に襲われ、挫けそうになる試験直前期間に、大いに助けていただきました。

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●合格の喜び(お気持ち)
とても嬉しいです!

●1次・2次試験突破への工夫、ご苦労など
2019年の1次試験で不合格だった歴史、英語はそれぞれセンター試験、TOEICを受験し、結果2020年1次試験免除となり、2次試験対策からESDICさんを利用させていただきました。
プレゼンの準備にとても苦労しましたが、何度も回数を重ねていくなかで、コツが身に付いていく感覚がありました。
(小野さんにもそのようにアドバイスいただいていたので、不安に負けず続けられました。)
平日仕事が終わってからの対策勉強は辛いものがありましたが、絶対合格したいと意気込みで頑張りました。
独学だと合格は難しかったと思います。
永岡先生、ロン先生、小野様ありがとうございました。

●これから受験の方々への激励メッセージ!
不安になることもあるかもしれませんが、目の前のことに集中して最後まで諦めずに頑張ってください!

●ESDICの講座・セミナー・教材・メルマガなどへのご感想
通訳、プレゼンのレッスンに毎回学びがあり、特に通訳のレッスンでは文法を含め、改めて学んだことが多く、為になりました。

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合格しました!!
官報に自分の受験番号と名前を見つけた時は、夢かと思いました。
感謝申し上げます。

20代の頃、資格の存在を知り、いつか受けてみたいと思っていました。
2018年に初めてチャレンジした時は、合格には程遠い試験内容で、日本史と初めて科目に入った実務のみ合格でした。
英語の資格なのに、英語の得点が一番低く、また配点のバランスに苦しめられ、一次試験の英語対策を何とかしなければと、ESDICの一次英語対策の講座を受講させて頂きました。
英語訳の選択問題が文法知識の低さで中々思うように点が取れないかったのですが、たくさんオリジナルの教材を頂いて、何度も何度も繰り返し解くうちに、力がついていくのを実感していきました。
それでも2019年受験では、英語が1点足りず、69点で不合格となりました。
なんども落ちるのは避けたかったので、センター試験で現代社会と日本史を受験し、免除資格を取り、2020年に再チャレンジ。
試験問題を持ち帰られず、何点取れたかも分からなかったのですが、一次試験に通過してから2次対策したのではとても間に合わないと思ったので、試験終了後から自分でプレゼンなどの準備をして参りました。
市販されている2次対策の本を使って自分なりのプレゼンを作り、暗記したり、通訳問題は、ESDICで頂いていた問題を繰り返し音読したり、問題を録音して、書き取り→英訳の練習をしたりして、準備を進めてまいりました。

一次試験に初めて合格した時の喜びは、手探りで2次への準備をしている不安も払拭するほどで、せっかく2次に進めるなら、面接官も人なので、とにかく与えて頂ける10分程の時間を精一杯おもてなしさせて頂こうと、ひたすら練習を重ねました。

私の会場は、成蹊大学の14時からの面接でした。
会場に着くと、まだ建物には入れず、それぞれに資料などに目を通している受験生がたくさんいらっしゃり、同じように努力して来られた仲間のような気がして、心がほっこりしてきました。
いざ会場に入ると、コロナ対策で密を避けるための様々な工夫を頂いている中に、スムーズに待機室に入ったり、直前の控え室に移動したり出来たので、スタッフの皆様のサポートに感謝だなあとしみじみ感じました。
そしていよいよ私の順番がきました。
部屋に入ると、とても笑顔が素敵な日本人の面接官が案内下さり、中で座っていらした男性の外国人の面接官に、指示を頂きました。
3つ並んだ椅子の真ん中に座ること、あらかじめ椅子に置いてあった筆記用具は自由に使ってよい、カバンを置くのは空いているもう一方の椅子。というような内容でした。
笑顔で挨拶を交わし、住んでいる場所や、ここまでかかった時間などを質問されました。

いよいよプレゼン内容の用紙を受け取ると、熊手、黒部ダム、アマビエという3つのテーマでした。
アマビエはパンデミック下で社会現象になっていたので、プレゼンに準備をしていました。
もう、やったー!と心の中で叫び、落ち着いてプレゼンをさせて頂きました。
私はアクセサリー作りが趣味なのですが、アマビエの小さなパーツを見つけて、ネックレスを作っていて、お守りのような気持ちで当日ネックレスをつけておりました。
プレゼンの最後に、アマビエを見ると疫病が退散するというのですが、これがアマビエです。
みなさんにも幸運があることを願います!と笑顔で話したら、面接官のお二人も笑顔で聞いてくださいました。

質疑応答は、他にもアマビエのような精霊はいるのか、でしたが、妖怪の説明は撃沈しそうだったので、日本人は昔から自然の中に精霊がいると信じていて、神の宿る自然を大切にしてきた。山にも海にも、岩や、小さな石にさえ精霊が宿ると信じていました。
と、伝えました。

通訳問題は京都。後で考えると、難なく出来そうな内容だったのに、書き取りを失敗し、気持ちが焦ってしまったので、お粗末に通訳してしまいました。

気持ちを切り替え、寺巡りは飽きた夫婦の個人旅行という設定をロールプレイングしました。
疲れていませんか?お茶にするのはどうですか?祇園に良い和風のティーサロンがあります。
抹茶やお餅、豆を甘く煮た餡子やフルーツをトッピングしたパフェは人気です。とお伝えしたら、甘い豆とは何?甘くした豆なんて信じられないとおっしゃいました。
餡子の作り方を説明し、日本の甘味には欠かせないし、是非試してみませんか?と尋ねましたが、甘い豆は食べたくないとおっしゃるので、店主に相談して餡子抜きにも出来ますよ、と伝えたら、オッケーといわれ、面接を終了しました。
気持ちも高揚していたので、感謝の気持ちを伝えて、笑顔で面接室を退出しました。
私の合格は、英語ではなく、あるとしたらホスピタリティ点で稼いだとしか思えない内容だと自己分析しています。
しかし、旅行者の訪問国の印象は、やはり、そこで会う人の割合も大きいのだろうと思いました。
面接での10分間は、緊張でいっぱいいっぱいでしたが、面接官の笑顔が嬉しくて、楽しくて、一次試験の苦しみとは全く違う、これでも精一杯やり切った。という清々しさもありました。
合格はそんなに甘くないと思っていたので、来年また受験することを前提に、特に2次対策を綿密にしようと準備してを始めていたので、まさかの合格に驚きとともに感謝の気持ちが湧き上がりました。
お世話になったESDICの先生方や、小野様、家族や周りの人たちに心から感謝いたします。

私の受験、合格も、諦めなかったからというのが一番でした。
初めて受験した時の感触は、とてもとても手が届きそうにない、でした。
胸を張れる合格の内容ではないと認識しているので、これからもブラッシュアップできるように精進させて頂こうと改めて決意しているところです。
どうか、最後まで希望の光を信じて頑張ってください!

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ESDICの二次試験対策に3年間お世話になり、やっと合格でき、ホットしています。
3年間も通い続けられたのは、永岡先生の楽しい通訳の授業と、日本通で授業中に鋭い質問をされるが優しいRon先生の授業が楽しかったからだと思います。

1年前の本試験では、プレゼンの問題にESDICの最終週の授業でやった流行語のテーマがそのまま出題されて、プレゼンはできたにも関わらず不合格でした。
不合格の原因は、通訳の後に行われるシチュエーション質疑で庭園の最寄り駅とか入場料を聞かれて「わかりません」と言ったのが敗因だったと後になって気が付きました。
ガイドはけっして「わかりません」と言ってはいけないのです。
本試験は観光地の詳しい情報を受験者に問うているのではなく、試験官との会話が続くような受け答えができるかどうかが必要なのです。
今年は山を張っていた流行語が出題され、うまくプレゼンでき、試験官を笑わせることができました。

ESDICの二次対策試験のテキストは、その年の出題を予想して毎年改訂されています。
9週間の授業の中で通訳とプレゼン各80問程が出されますが、その年の出題を予想した問題ですので、本当に良く当たります。
少ない講師陣ですがその予想力は凄いと思っています。

通訳もプレゼンも授業に出るまでに予習することによって、力がつくと思います。
通訳はまず日本文だけを見て英作文をし、テキストの英文と比べました。
その後、携帯電話の録音機能を使って自分で読み上げた日本文を録音し、再生してメモを取り、英訳する練習を最低2回はしました。

プレゼンはテキストの英文を読んだ後、英語のガイドブック(Michelin Green Guide、Lonely Planet)やインターネットで調べて自分が発表する英文を作成しノートに書き込みました。
B5版のノート1枚分の英作文がちょうど2分間でスピーチできる量になると思います。
パソコンを使って英文を作成するよりも手書きすることにより単語のスペリングにも注意が行くし、それに書いた内容が記憶に残ると思います。

全国通訳案内士の試験に一度で合格するのは大変だと思いますが、勉強を続けていけば必ず合格できると思います。
私も含めて現代を生きる人たちが忘れ去ってしまった日本文化や習慣を知る楽しみを味わって勉強するのが良いと思います。

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