昨夜からの大雪で、通勤などに影響の出た方も多いのではないでしょうか。
関東では、明日の朝は、路面が凍結するとのことです。
また、地域によっては発達中の低気圧の影響で、
天候が大荒れになるようです。
皆様、どうぞ、くれぐれもご注意ください。
ESDICでは、先日、英語1次対策「通訳案内士試験対策講座」の授業録音を
都内の録音スタジオで行いました。
ESDICの授業録音は、いつもここで行い、
もう4年以上のお付き合いなのですが、
因みに、このスタジオは、
某音楽グループの元メンバーだったオーナーが運営するプライベートスタジオで、
規模は小ぢんまりとしているのですが、
音響設備は世界標準規格、
レコーディングエンジニアも、アメリカで修業を積んだ、とのことで、
講座問題の原稿の内容も理解できるそうです。
有名歌手もお忍びで使用することもあると
以前に聞いたのを思い出したのですが、
このように書くと、すごい感じですが、
そのブースで、小野講師、永岡講師が授業をしているわけです。
ちょっと不思議な感じもします。
講師陣と、英語のわかるエンジニアさんとで、
緊張感を持ちながらも、和気あいあいと仕事をしています。
少しだけ、教材の製作現場のお話をさせていただきましたが、
英語1次対策「通訳案内士試験対策講座」は、
いよいよ1月20日からメイン教材(CD)を
発送してまいります。
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【1】 新人研修会に関するご質問
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2月の合格発表が少しずつ近づいてまいりましたが、
年明けより、新人研修会やガイド団体に関するご質問を
いただいておりますので、ご紹介させていただきます。
[ご質問]
合格していたら、合格研修会は受けたほうがいいのでしょうか?
⇒新人研修では、ベテランガイドから、
実際の仕事場面を想定した実践的な指導を受けることでき、
通訳ガイドとしての基本のスキルを身につける為の内容となっています。
また、研修に参加することで得られる、先輩ガイドや同期の新人同士の交流が、
実は非常に重要で、その後の仕事上のネットワーク構築につながるものですので、
ガイドとして実際にお仕事をする予定であれば、
研修は是非、受けておかれるほうがよろしいと思います。
[ご質問]
受けるとすれば、どこの研修会がいいのか、率直に教えてください。
JTBなど、大手の旅行会社とコネクションのある研修会はどれでしょうか?
これから仕事を探すのに、有利な研修会、有利なやり方を教えてください。
⇒例年、同じようなご質問をいただくのですが、
実際のところ、大手3団体などは、
研修内容自体に大きな違いは無いと思われます。
決め手は、個人様の感触ですので、
説明会への出席や、お電話なりで問い合わせてみて、ご検討ください。
そもそも、ガイド団体は、代理店業務や派遣業務をしているのではなく、
あくまでガイドさんの情報交換や、研修の場を提供する組織です。
もちろん、各団体に仕事が来た場合は、
割り振られる訳ですが、
ガイド団体に登録すれば、自動的に仕事をもらえる、
というものではありません。
その点からも、ずっと以前から、どこが一番、とは聞いておりません。
それよりも、各団体の説明会などで、
その団体の特色を理解していただき、
(説明会でも同期の方々同士で情報交換ができます)
★新人同士、或いは先輩とのコネを作っていくことのほうが重要です。
現実的には、個人間の仕事の分け合いが多いようです。
★また、仕事に直結するのは、
代理店や、派遣業者との関係です。
これらの業者とのコンタクトの取り方、売り込み方等を
ガイド団体の先輩に教えて頂くのが、よろしいと思います。
[ご質問]
研修会の申し込みを直ぐ行わないと、満席になってしまうとのことですが、
研修も団体によって日程や金額がまちまちです。
団体ごとに何か特色があるのでしょうか?
⇒新人研修(座学+バスでの研修)の具体的な方法や質に、
どれほどの差があるのかは分かりませんが、
費用を気にしない方は、複数の研修にご出席のようですし、
非常に熱心な方は、同じ団体の関東と関西の両方の研修に参加なさる、
というケースもあります。
判断の基準は、その方のガイド業務への就業意欲の度合いと、
かけられる費用にもよるかと思われます。
また、早く就業したい場合は、複数参加することで、
研修内容は重複しても、場数を踏むことと、
研修中に、例えば研修の講師である先輩ガイドさんとの交流を持つことができれば、
人脈を広げるきっかけにもなり、営業的メリットもあると思われます。
研修は受けておきたいが、ガイドデビューは急がない、とのことでしたら、
一つだけでも十分かと思われます。
★研修会参加ご希望の方は、
説明会日時・研修日程・お申込み受付開始日時をよく確認しておかれることを
お勧めいたします。
下記は、主なガイド団体の説明会、研修会のご案内サイトです。
●JFG 協同組合 全日本通訳案内士連盟
<無料説明会><研修日程>ご案内はこちら:
http://jfg.jp/
●JGA 一般社団法人 日本観光通訳協会
<無料説明会><研修日程>ご案内はこちら:
http://www.jga21c.or.jp/data/doc_151218_1.pdf
●NPO法人 通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会(GICCS)
<無料説明会><研修日程>ご案内はこちら:
http://www.gicss.org/
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【2】 2/21東京・2/7(残席僅少)大阪開催!
※東京1/24は、満席の為、締め切らせていただきました。
2016年1次地理・歴史・一般常識・英語&2次対策<説明会(無料)>お申込受付中!
★<通訳・英作セミナー>模擬授業(50分)あり!
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<東京会場> (第2回)2月21日(日) 13:00~16:00 高円寺
※東京1/24は、満席の為、締め切らせていただきました。
<大阪会場> 残席僅少!2月7日(日) 12:50~15:50 新大阪
2016年度合格必勝を期して、
先ずは、2016年度通訳案内士試験対策<説明会>にて、
しっかりと目標を定め、モチベーションをアップさせていただき、
2016年度合格へのスタートをお切りください!
●説明会内容
(1)大きく傾向が変わった、
2015年度地理・歴史・一般常識・英語の問題分析により出題傾向を把握の上、
「2016年度合格に最も必要なものは何か!」をテーマに講演を行います。
(2)毎回大好評の★1次対策にも、2次対策にもなる<通訳・英作セミナー>模擬授業(50分)を行います。
(3)「2016年度1次地理・歴史・一般常識・英語&2次対策」関連セミナーの
ご案内をさせていただきます。
●費用:無料
● <2016年度1次・2次対策説明会(無料)>お申込み・詳細はこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2024358.html
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【3】 2/28開講:東京・大阪(月1回通学)<通訳・英作セミナー>ご案内!
1次対策にも、2次対策にもなる授業。
1回毎の受講も可能!
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●2月28日開講 東京・大阪(月1回通学)<通訳・英作セミナー>ご案内!
上記、<説明会(無料)>にて模擬授業(50分)を行う、
<通訳・英作セミナー>は、
英語1次試験での「和文英訳=英作問題」や、「日本事象説明問題」対策として、
また、英語2次試験での「通訳問題」対策として、
日本事象の知識+文法・表現・語彙力を含めた、
英語力の底上げをご希望の方へお勧めの授業内容です。
※<通訳・英作セミナー>は、
英語1次対策 2016年度「通訳案内士試験対策講座」の
スクーリング授業(月1回:講座受講生は無料)と同一です。
●英語1次・2次対策<通訳・英作セミナー>詳細はこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2024935.html
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【4】 2/28東京・大阪:第1回スクーリング(講座受講生は無料)
2016年度英語1次対策「通訳案内士試験対策講座」お申込受付中!
★1月20日よりメイン教材発送!
★教材発送後、メール&お電話にて学習方法ご案内!
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●2016年度「通訳案内士試験対策講座」は、
英語1次対策(地理・歴史・常識・英語メール教材(受講生は無料)含む)総合講座です。
★1月20日よりメイン教材(実践式予想問題+CD)を発送いたします。
★教材発送後、メール&お電話にて学習方法をご案内いたします!
★2/28東京・大阪:第1回スクーリング(講座受講生は無料)
※スクーリングは、有料<通訳・英作セミナー>と同一です。
【2016年度「通訳案内士試験対策講座」の特長】
(1) 大きく出題傾向が変わった、2015年度問題の分析を基にした、
業界最高レベルの講師陣作成による全問新作オリジナルの実践式予想問題を徹底学習!
⇒ 1次試験ではもちろん、最終2次試験にも必須の、日本事象・文法力を最も効率よく習得!
(2)受講中、回数制限なしの<質問対応サポート>により、弱点を克服!
(3)学習の仕方や、教材以外の学習情報もメールでお届け!自宅学習でもしっかりサポート!
(4)東京・大阪にて、スクーリング=3時間ライブ授業 (月1回:2月~6月:全5回 )開催!
(5)地理・歴史・一般常識対策としてメール教材「直前ポイント学習メール」無料配信サービス!
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●英語1次対策 2016年度「通訳案内士試験対策講座」詳細・お申込みはこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2024425.html
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【5】 4/24開講(東京開催)地理・歴史・一般常識対策:通学<地・歴・常セミナー>ご案内!
※第4回は、6月26日(日)→6月19日(日)に変更いたしました。
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4/24開講(東京のみ開催)地理・歴史・一般常識対策:通学<地・歴・常セミナー>
大きく傾向が変わった、2015年度地理・歴史・一般常識の問題分析により、
出題傾向を把握の上、基本的事項から2016年度予想内容までを
業界トップクラスの講師陣が、直接、分かりやすく解説いたします。
★月1回~2回程度の為、昨年は、北海道、九州からも、
全8回を通学していただけました。
★初めてご受験の方、或いは、
どうしても理解が不足すると思われる苦手な科目の対策にお勧めいたします。
★地理・歴史・一般常識対策には、メール講座もございますが、
最大の違いは、何よりも講師の詳しい解説にあります。
★昨年度の本セミナーでは、授業中に、
度々、講師が受講生の方へ質問する形式で復習をしながら、
その日の重要ポイントは、その日の授業で、
覚えて帰っていただけるように授業を進め、
大変ご好評をいただきました。
2016年4月~8月:全8回
各科目1回2時間授業(1科目16時間: 2科目32時間:3科目48時間)
※1科目より受講可。東京のみ開催。
【日程・会場】
第1回 4月24日(日)
第2回 5月22日(日)
第3回 6月5日(日)
第4回 6月19日(日)
第5回 7月3日(日)
第6回 7月17日(日)
第7回 7月31日(日)
第8回 8月7日(日)
※第4回は、6月26日(日)→6月19日(日)に変更いたしました。
会場:高円寺
【1日の授業予定】
10:00~12:00 日本地理(2時間)
※昼食休憩 40分
12:40~14:40 一般常識(2時間)
※休憩 10分2時間
14:50~16:50 日本歴史(2時間)
【講師】
・日本地理 小野講師
・一般常識 小野講師・永岡講師
・日本歴史 永岡講師
【教材】
各科目、1回毎のオリジナルプリント教材
・各科目ミニテスト・解答付。
・地理・歴史は、予想出題写真問題あり。
【費用】
1科目32,000円(全8回:16時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格29,000円(教材費・税込)
2科目64,000円(全8回:32時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格58,000円(教材費・税込)
3科目96,000円(全8回:48時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格87,000円(教材費・税込)
※1科目、1回ずつ(4,000円:教材費・税込)のお申込みも可能です。
※ご欠席の場合、当該授業のプリント教材をお送りいたします。
※途中からのお申込みも可能です。
途中からお申込みの場合は、
1科目の残り回数×4,000円(教材費・税込)が費用となります。
※途中からお申込みの場合、終了した授業のプリント教材は、
1回分1,360円(送料込)にてお申込みを受付けます。
但し、プリント教材のみの販売は、1回以上ご出席の方を対象とさせていただきます。
【お申込み】
下記の「お申込記載事項」をご記入の上、info@esdic-academy.jp宛、メールにてお申込みください。
≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<地・歴・常セミナー>
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
・お申込内容: ご希望の内容に(○)をご記入ください。
3科目<地理・歴史・一般常識>(全8回:48時間)87,000円( )
2科目<地理・歴史>(全8回:32時間)58,000円( )
2科目<地理・一般常識>(全8回:32時間)58,000円( )
2科目<歴史・一般常識>(全8回:32時間)58,000円( )
1科目<地理のみ>(全8回:16時間)29,000円( )
1科目<歴史のみ>(全8回:16時間)29,000円( )
1科目<一般常識のみ>(全8回:16時間)29,000円( )
※1回毎の場合は、希望科目・希望日をご記入ください。
1科目1回4,000円
・希望科目( )
・希望日( )
※終了した授業のプリント教材は、1回分1,360円(送料込)にてお申込みを受付けます。
但し、プリント教材のみの販売は、1回以上ご出席の方を対象とさせていただきます。
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【6】 第9弾<2次レポート>公開!
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●受験外国語:英語
●受験会場:東洋学園大学
●集合時間:15:30~15:55
●受験時刻:16:30~18:00
●「通訳問題」内容
日本人は、桜が大好きです。
春になって、暖かくなってくると、桜の花は、一斉に咲きます。
咲いているのは、一週間ぐらいで、、
その後、一瞬の間に散ってしまうのですが、
その潔さが日本人の「武士道」の精神に通じています。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・日本のハロウィン
・血液型
・風鈴
●ご自身の選ばれたテーマ:血液型
●ご自身のプレゼンテーションの内容
I would like to talk about blood types.
The Japanese are interested in blood types. When I was living in the overseas, I frequently asked the blood types to my local friend. The most of them answer me that ,' I do not know my blood type, and why do you want to know ? The most of Japanese find out their blood type in the time of primary school. Many people in Japan think that you can tell a lot about a person by their blood types. There are many shows on magazines, News Paper, TV that talk about this. Japanese believe that different blood types have different personalities and talents. and also use it as a method of fortune telling. It is said, its common blood personality and talent are: Type A people are honest and discipline. Type B`s are my pace and stubborn. Type O`s are humble and leadership role, Type AB`s are unique and it's sometimes hard to for them to make difficult decisions. For example, my blood type is B, I would like to do things my own way, and may be stubborn. But my stubborn character (「2分経過したので、やめて下さい。」)push me to study hard to become a professional tourist guide That 's all, thank you very much.
●Q&Aの内容
外国人試験官=(外)、日本人試験官=(日)
(外) You said your blood type is B, would you tell me its personality again ?
(私) Type B people are my pace.(和製英語と気が付いたので)..doing things their own way, and stubborn but very hard worker ! ..............
(外) Okay, when Japanese find out their blood types?.............................
(私) When a student enter a primary school, they have a blood type test for an emergency accident.
(外) Are there any other things can tell the fortune telling ?
(私)There are an astrologer and a reading hand.
(外) Okay, Why they want to find out the personality ?
(私) By finding their personality, using it for being close friend. When I was a teenager, I tried to find one a boy's blood type and made a strategy to be close to him. (両試験官共に、がははと笑う!!)
(外) Are there any other things to find out the personality ?
(私)I could not get you, would you tell me again ?
(外) I mean any other methods to find out the personality ?
(私)We use the twelve signs of zodiac, originally it came from China.
(外) What is next year ?
(私)Next year will be a year of monkey. my mother bought a monkey's ornament for the decoration of the living room for a good luck charm last week.
(外) What was this year ?
(私)This Year was a year of sheep.
(日)それでは、4分経過したので、これで終わりになります。
●受験の様子・感想
15:20、受付開始すると案内あり。受付階に移動。
受付の時に、予め受験生ごとに決められていた番号札を渡され、全体待合室にて待つ。
①から⑪列まであり、一つの列に大体7人位の様だったので、全体で77人ぐらいいたと思う。
*携帯電話、電子機器類は、解散まで使用不可。
使用した段階で、失格とすると黒板に案内あり。
書籍はOK、飲料もOK.
16:00から、注意事項の説明が始まり、その後10分ほどで、4人ずつで、各受験室に移動。
*ここでも、書籍はOK,飲料もOK。
16:20、1番の人が、受験室のある廊下に待機の為、移動。
16:30、私は2番だったので、次。受験室前の廊下に移動。口の運動をして、待つ。
16:40、一番の人が退出。中では、話し合っている様で、まだ入室とならず。
16;45、日本人試験官(男性40-50代、以後(日)と表記。)に「入室してください。」と呼ばれ入室。
(日本人試験官はにこにこだったが、外国人試験官は、最終時間で疲れているのか、ちょっと怖い顔で、ビビりました。)
(日)「真ん中の席に、お座りください。荷物は、左の席において下さい。」と指示をされる。
座る前に、(日)には「失礼致します」」、
座って外国人試験官(40-50代、男性、以後(外)と表記)には
「Good afternoon, sir.」とあいさつ、
(外)「Good afternoon. How are you?」、
(私)「I am great, thank you ! How are you?」
(外)「I am great, too. Thank you.」。
(日)より日本語で、これからの試験の説明があり、通訳文を読むので、1分以内で訳すこと。
右側にある筆記用具でメモを取っても良いこと、などを説明される。
(日)に対しては、「はい」と日本語で、返答。
(なるべく、微笑む。(日)の話すスピードは、
永岡先生が話すスピードと同じ位と、感じました。
十分に、メモが取れました。)
大好きな桜の訳で嬉しくなり、即、通訳開始。
訳し終わって、(私)Thank you .(日)「はい、40秒ですね。結構です。」
(日)より、プレゼンの説明がされ、3枚のカードを渡される。
ハロウィンは、起源に対する知識が曖昧だったので即はずし、
血液型と風鈴のどちらにしようか一瞬迷った末、血液型の方が自分の土俵に持って行けそうと直感。
血液型について、よく外国人の友人に説明していた内容を話すことにした。
メモはとらず、ボードはおいて、二人を交互に見て、
なるべく、笑顔を作って(そのつもり)、身振り手振りも入れる様にした。
プレゼンは、結構、落ち着いて出来たと思うが、
That's all, Thank you very much.まで言い終わったところで、我に返った感じ。
(日)に「2分経過しましたので、止めて下さい。」と言われたが、
言い始めたセンテンスが終わるまで続けるので、3秒ほど長くなった。
自分の血液型の話で終わってしまうのでは、話のまとまりがないなーと思ったので、
無理やり、「B型の頑固の性格は、プロの通訳ガイドになる為に、一生懸命勉強するのに役立った。」と、
強引に終わらせた。
Q&Aは、(外)のみとのやりとりだったが、
最初に、もう一度、B型の性格について聞いてくれたのは、
和製英語を間違って使用していたのに気付かせてくれたのだとわかり、
「怖そうだけど、優しい人なんだなー。」と、感動。
その後、(日)(外)ともに、私の返答に、がはは と大笑いして下さった場面もあり、
私もリラックスした雰囲気に。
また、質問の意図が不鮮明だったところは、
模擬面接で、永岡先生の質問に見当違いの返答をしていた反省もあり、
遠慮せずに、聞き返せたので、良かったと思う。
(外)も、丁寧に、Methods というところを強調して、助け舟を出してくれた。
(日)「4分経ちましたので、これで終わりになります。」と言われた時は、
なんだか、もっと、お二人と話していたいなーという様な感じにまで、
試験官二人そろって、こちらが緊張しない様に気を使ってくれている様子がひしひしと伝わった。
(日)には、「有難うございました。」、
(外)には、「Thank you very much for the interview !」とお辞儀をして退出。
お二人とも、微笑んでいて、ほっとした。
時計をみたら16:55。
10分しかたっていないことに驚き、もっと長かった様に思えたので。
その後、隣の部屋の人を待って、2人で、全体待合室(また、別部屋)に移動させられ、
試験内容をノートに書きとっているうちに、
18:00ごろ、全員終了となり、解散。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
春の2次セミナーの通訳、プレゼンのコースに参加させて頂き、
永岡先生、ロン先生、小野様に大変お世話になりました。
地方からの参加で、時間も、交通費もかかりましたが、
受けたことの無い2次試験の傾向と対策を知るには、本当に有意義でした。
また、セミナーに参加する同じ目的をもつ、お仲間と励まし合い、
お友達になれた事も、本当に参加して良かったと思います。
仕事の都合で、ずっと出張だった為、一次試験後は、全然勉強出来なかったのですが、
直前の完全個別模擬面接を受けたことで、春の2次セミナーの感覚が戻り、
ラストスパート1週間は、ESDIC<英語2次セミナー>テキストと、
模擬面接で頂いたメモで、母に通訳文を読んでもらって、
メモとりと逐次通訳の練習を毎日繰り返しました。
模擬面接で、永岡先生、小野様に細かい点まで、アドバイス頂け、
また、前日には励ましのお言葉を頂きまして、本当に有難うございました。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
自分としては、ベストは尽くせたと思っていますし、
何より、2次面接試験を体験出来、本当に有益でした。
結果は、神様にお任せしています !
良い結果をお伝え出来る様、祈っています。
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●受験外国語: 英語
●受験会場:武 蔵大学
●集合時 間:14:30~14:55
●受験時 刻:15:30~
●「通訳問題」 内容
忍者の任務は主に2つありました。
1つは、敵地に忍び込んで要人を暗殺することでした。
もう1つは一般の人になり、謀略やスパイ活動をすることでした。
●「プレゼン テーション3つのテーマ」:忍者、日本の蒸気機関車、神楽
●ご自身の選ば れたテーマ:忍者
●ご自身のプレ ゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
『日本事象ESDIC280』の「忍者」の大体の内容と、
最後に忍者ゆかりの半蔵門の名前の由来を述べました。
●Q&Aの内容 (日本語でも結構です)
★忍者はどこで見られるか。
★どうして忍者は消えてしまったのか。
★日光はどこにあり、どうやって行くのか。
★東照宮以外に日光のおすすめの場所はあるか。
★日本の武道はどこで体験できるか、などです。
●受験の様子・ ご感想
通訳問題は、わ からない単語は適当に訳してしまいました。
通訳問題もプレゼンテーションも同じテーマ・・・驚きましたが、
こんなこともあるんですね。
ゆっくり話そうと思っていたプレゼンテーションもQ&Aも、
緊張のため早口になってしまいました。
『日本事象ESDIC280』で覚えていた「日光」と、
Ron先生に教えて頂いた日光の観光地の話ができたので、とてもラッキーでした。
他の方のプレゼンテーションのテーマは時事的な内容も多く、
この中のどれかが当たったら言えただろうか、と身震いし、
まだまだ修行が必要だと 痛感しました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメ ルマガなどに関するご感想
永岡先生に通訳問題のメモの取り方を教えて頂かなければ、
今回の通訳問題はかなり難しかったと思います。
20年ぶりの英語の勉強でしたが、
例文を覚え、解説して頂いたことで、英語の構文を思い出すきっかけになりました。
日本人より日本事象についてよくご存知のRon先生には、
勉強の大切さを教わりました。
本質を掴み、わかりやすい英文にするのは、これからも課題です。
メルマガでも励まされました。
どうもありがとうございました。
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●受験外国語 英語
●受験会場 昭和女子大学
●集合時間:16:30-18:15
●受験時刻: 17:15
●「通訳問題」
読み上げるスピードが速く完全に書き取れていません。
力士は土俵に上がる前に口をすすぎ身を清め、
土俵に塩をまいて邪気を払い、手を叩いて四股を踏む。
情報を全部通訳することができませんでした。
文法的にも間違っていたような気がしますが、
とにかく途中で止まることなく訳しきりました。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
懐石料理、源氏物語、?
●ご自身の選ばれたテーマ:懐石料理
●ご自身のプレゼンテーションの内容
そもそも茶会前に食べた料理であり、現代では豪華な料理となっている…
素材を生かし調理し、季節に合わせて材料を選んでいる…
時間いっぱい使ってプレゼンテーションしましたが、
後の質問でネイティブの試験官に「それで懐石料理はどんな料理?」と聞かれ、
どうも抽象的すぎて具体像わかるような説明ができていなかったのでは心配になりました。
余計なことばかり言ったような気がします。
●Q&Aの内容
Q:懐石料理とは?
正式なフランス料理のフルコースのように、
一品ずつ料理が出され、メインの料理に続き、
御飯と汁物、漬物が出される。
Q:懐石料理を食べるとしたらどこがいいか?
専門の日本料理店で食べられるが、どのくらいお金をかけるかによってお店が違う。
Q:お金をかけて最高のものを食べたい。どこがいいか?
とっさのことで店名が出て来ず困りました、「美濃吉」がいいと思う…
Q:懐石料理の素晴らしいところは?
懐石料理は食して味わうばかりでなく目で愛でることもできるところだ。
●受験の様子・
日本人試験官は60代男性、にこにこした温和な感じの方でした。
ネイティブ試験官は30代男性、気さくな感じの方でした。
極度に緊張することなく面接を受けることが出来ました。
通訳もプレゼンテーションも後で考えるとじゅうぶんとは言えませんが、
言葉に詰まることなく時間いっぱい発表でき、よかったなと思いました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
19日の発表を見て、慌てて二次集中セミナー、模擬面接に参加させていただきましたが、
教材、セミナーともに内容のあるものでした。
あのセミナーに参加させていただいていなければ、
面接に対応できなかったと思います。
結果はわかりませんが、ありがとうございました。
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●受験外国語: 英語
●受験会場: 武蔵大学
●集合時間:9:00~9:20
●受験時刻:10:00
●解散時刻: 11:15
●「通訳問題」内容
一口で着物と言ってもいろいろな種類があり、
袖の長さや柄が違ったり、年齢や着て行く場所によって着る着物もかわります。
公式の場に普段着の着物を着ていかないように注意が必要です。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・お受験
・仏像の種類と特徴について
・火祭り
●ご自身の選ばれたテーマ:お受験
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
日本は学歴社会の面があるのでより名声高い大学に入学させようと考えている親達がいる。
お受験は主に首都圏の一部の現象だと思われる。
通常の学校の授業が終わってから塾へ行き
学校では習わない受験入試のテクニックを学ぶ。
小学校で目標とする学校に合格できなかった場合は
中学受験で頑張る。中学受験でも失敗した場合は
次の高校受験で頑張る。失敗した場合は塾へ通い続けることが多い。
お受験はお金もかかるが親が子供に良い将来を用意してあげたいという
親の愛がお受験をさせることに繋がる…
みたいなことを言ったと思うのですが正直あまり覚えておりません。
2分の合図があり終了。プレゼン途中の残り1分の合図はなし
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
・とても興味深いが幼稚園から塾へ行く必要があるのか?
→はい、有名私立小学校へ入学したい場合は行く必要がある。
塾では勉強をすると言うより入試に受かるテクニックを学びに行く。
・なぜそんな小さいうちから受験させるのか?
→早めに入っておいた方が楽だから。
例えば○○大学には付属の小学校があり、
ある程度の成績を維持できていれば○○大学へ入学できる。
・受験に合格すれば塾へは行かないのか?
→そんなことはない。付属の学校へ行っていても一定の成績を保つ為に塾へ通い続ける子も多くいる。
・その子達は遊ぶ時間はあるの?
→遊ぶ時間があることを願います。
日本人の試験官から時間の合図があり終了。
(実際はもっと質問されたと思う)
●受験の様子・ご感想
逐次通訳では全部書き取ろうとして字が乱れ、自分で書いた字が読めなくなって焦った。
プレゼンでは構成などメモを作成したが、
プレゼンが始まってからは試験官とアイコンタクトを取りながら話す方が大事だと思い
終始アイコンタクトを取りながら思いつくまま話した。
「お受験」というより受験全般について話してしまった気がする。
質疑応答は全てトピックに関連していて私が答えた内容からのQ&Aだった。
会話は途切れることなく日本人試験官の合図があるまで話していた。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
直前の完全個別指導模擬面接を受講させていただきご指導いただきました。
その時に日本事情ESDIC280と英語2次セミナーテキスト第4版を購入。
特に280の教育の項目がとても役に立ちました。
試験前日にこの2冊の日本語の部分を読み返しておいたのが良かったと思います。
模擬面接でのご指導ありがとうございました。
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●受験外国語 英語
●受験会場 武蔵大学
●集合時間:15:30~16:00
●受験時刻:16:30~18:00
●「通訳問題」
源氏物語は11世紀初めに書かれた54巻にもわたる、
天皇の息子である架空の人物、光源氏と、
それを取り囲む女性の恋愛小説です。
女性の数は400人です。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・デパ地下
・優先席
・お彼岸
●ご自身の選ばれたテーマ:お彼岸
●ご自身のプレゼンテーションの内容
お彼岸は1年に二回、1週間ずつ、春分の日と秋分の日あたりの週です。
お彼岸には、寺で法事が行われ、人々は先祖の墓参りをします。
先祖のお墓に花、線香、食べ物などもお供えします。
秋のお彼岸は、シルバーウイークのころなので、
日本人、また外国人も旅行をします。
お彼岸にはおはぎ、あんこで包まれたおもちを、
仏壇にそなえ、我々も食べます。
甘くておいしいお菓子です。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Qなぜこの時期にお彼岸なのか?
A この時期は、昼と夜の長さが同じになり、この世とあの世の間の川を渡りやすいといわれています。
Q お盆とはどうちがうのか?
Aお盆について説明、次期、先祖の魂が返ってくること、迎え火、送り火をたくことなどを説明。
Qいつも食べ物をお供えするのか?
A人によるけど、私の義父はお酒が好きだったので、私はいつもお酒をお供えします。
Qそういう仏教の法事に観光客も参加できるのか?
A法事は、亡くなった人にかかわるので参加できない。
でも、もし仏教の行事に興味があるなら、鎌倉の禅寺、円覚寺に行くと、座禅を体験できますよ。(座禅を説明)
次の質問の途中で時間切れになりました。
●受験の様子・ご感想
最初、入室したら、日本人の試験官から名前、生年月日、どこから来たかを聞かれました。
日本人の試験官は年配の男性で、まったくにこりともせず、ストップウォッチとにらめっこしてました。
外人の試験官は、30代前半くらいの女性で、interestingと、何度もいってくれて、とても感じが良かったです。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
私の場合は、通訳もプレゼンも、ESDICの授業で勉強したことが、
とても役に立ちました。
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※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
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関東では、明日の朝は、路面が凍結するとのことです。
また、地域によっては発達中の低気圧の影響で、
天候が大荒れになるようです。
皆様、どうぞ、くれぐれもご注意ください。
ESDICでは、先日、英語1次対策「通訳案内士試験対策講座」の授業録音を
都内の録音スタジオで行いました。
ESDICの授業録音は、いつもここで行い、
もう4年以上のお付き合いなのですが、
因みに、このスタジオは、
某音楽グループの元メンバーだったオーナーが運営するプライベートスタジオで、
規模は小ぢんまりとしているのですが、
音響設備は世界標準規格、
レコーディングエンジニアも、アメリカで修業を積んだ、とのことで、
講座問題の原稿の内容も理解できるそうです。
有名歌手もお忍びで使用することもあると
以前に聞いたのを思い出したのですが、
このように書くと、すごい感じですが、
そのブースで、小野講師、永岡講師が授業をしているわけです。
ちょっと不思議な感じもします。
講師陣と、英語のわかるエンジニアさんとで、
緊張感を持ちながらも、和気あいあいと仕事をしています。
少しだけ、教材の製作現場のお話をさせていただきましたが、
英語1次対策「通訳案内士試験対策講座」は、
いよいよ1月20日からメイン教材(CD)を
発送してまいります。
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【1】 新人研修会に関するご質問
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2月の合格発表が少しずつ近づいてまいりましたが、
年明けより、新人研修会やガイド団体に関するご質問を
いただいておりますので、ご紹介させていただきます。
[ご質問]
合格していたら、合格研修会は受けたほうがいいのでしょうか?
⇒新人研修では、ベテランガイドから、
実際の仕事場面を想定した実践的な指導を受けることでき、
通訳ガイドとしての基本のスキルを身につける為の内容となっています。
また、研修に参加することで得られる、先輩ガイドや同期の新人同士の交流が、
実は非常に重要で、その後の仕事上のネットワーク構築につながるものですので、
ガイドとして実際にお仕事をする予定であれば、
研修は是非、受けておかれるほうがよろしいと思います。
[ご質問]
受けるとすれば、どこの研修会がいいのか、率直に教えてください。
JTBなど、大手の旅行会社とコネクションのある研修会はどれでしょうか?
これから仕事を探すのに、有利な研修会、有利なやり方を教えてください。
⇒例年、同じようなご質問をいただくのですが、
実際のところ、大手3団体などは、
研修内容自体に大きな違いは無いと思われます。
決め手は、個人様の感触ですので、
説明会への出席や、お電話なりで問い合わせてみて、ご検討ください。
そもそも、ガイド団体は、代理店業務や派遣業務をしているのではなく、
あくまでガイドさんの情報交換や、研修の場を提供する組織です。
もちろん、各団体に仕事が来た場合は、
割り振られる訳ですが、
ガイド団体に登録すれば、自動的に仕事をもらえる、
というものではありません。
その点からも、ずっと以前から、どこが一番、とは聞いておりません。
それよりも、各団体の説明会などで、
その団体の特色を理解していただき、
(説明会でも同期の方々同士で情報交換ができます)
★新人同士、或いは先輩とのコネを作っていくことのほうが重要です。
現実的には、個人間の仕事の分け合いが多いようです。
★また、仕事に直結するのは、
代理店や、派遣業者との関係です。
これらの業者とのコンタクトの取り方、売り込み方等を
ガイド団体の先輩に教えて頂くのが、よろしいと思います。
[ご質問]
研修会の申し込みを直ぐ行わないと、満席になってしまうとのことですが、
研修も団体によって日程や金額がまちまちです。
団体ごとに何か特色があるのでしょうか?
⇒新人研修(座学+バスでの研修)の具体的な方法や質に、
どれほどの差があるのかは分かりませんが、
費用を気にしない方は、複数の研修にご出席のようですし、
非常に熱心な方は、同じ団体の関東と関西の両方の研修に参加なさる、
というケースもあります。
判断の基準は、その方のガイド業務への就業意欲の度合いと、
かけられる費用にもよるかと思われます。
また、早く就業したい場合は、複数参加することで、
研修内容は重複しても、場数を踏むことと、
研修中に、例えば研修の講師である先輩ガイドさんとの交流を持つことができれば、
人脈を広げるきっかけにもなり、営業的メリットもあると思われます。
研修は受けておきたいが、ガイドデビューは急がない、とのことでしたら、
一つだけでも十分かと思われます。
★研修会参加ご希望の方は、
説明会日時・研修日程・お申込み受付開始日時をよく確認しておかれることを
お勧めいたします。
下記は、主なガイド団体の説明会、研修会のご案内サイトです。
●JFG 協同組合 全日本通訳案内士連盟
<無料説明会><研修日程>ご案内はこちら:
http://jfg.jp/
●JGA 一般社団法人 日本観光通訳協会
<無料説明会><研修日程>ご案内はこちら:
http://www.jga21c.or.jp/data/doc_151218_1.pdf
●NPO法人 通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会(GICCS)
<無料説明会><研修日程>ご案内はこちら:
http://www.gicss.org/
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【2】 2/21東京・2/7(残席僅少)大阪開催!
※東京1/24は、満席の為、締め切らせていただきました。
2016年1次地理・歴史・一般常識・英語&2次対策<説明会(無料)>お申込受付中!
★<通訳・英作セミナー>模擬授業(50分)あり!
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<東京会場> (第2回)2月21日(日) 13:00~16:00 高円寺
※東京1/24は、満席の為、締め切らせていただきました。
<大阪会場> 残席僅少!2月7日(日) 12:50~15:50 新大阪
2016年度合格必勝を期して、
先ずは、2016年度通訳案内士試験対策<説明会>にて、
しっかりと目標を定め、モチベーションをアップさせていただき、
2016年度合格へのスタートをお切りください!
●説明会内容
(1)大きく傾向が変わった、
2015年度地理・歴史・一般常識・英語の問題分析により出題傾向を把握の上、
「2016年度合格に最も必要なものは何か!」をテーマに講演を行います。
(2)毎回大好評の★1次対策にも、2次対策にもなる<通訳・英作セミナー>模擬授業(50分)を行います。
(3)「2016年度1次地理・歴史・一般常識・英語&2次対策」関連セミナーの
ご案内をさせていただきます。
●費用:無料
● <2016年度1次・2次対策説明会(無料)>お申込み・詳細はこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2024358.html
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【3】 2/28開講:東京・大阪(月1回通学)<通訳・英作セミナー>ご案内!
1次対策にも、2次対策にもなる授業。
1回毎の受講も可能!
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●2月28日開講 東京・大阪(月1回通学)<通訳・英作セミナー>ご案内!
上記、<説明会(無料)>にて模擬授業(50分)を行う、
<通訳・英作セミナー>は、
英語1次試験での「和文英訳=英作問題」や、「日本事象説明問題」対策として、
また、英語2次試験での「通訳問題」対策として、
日本事象の知識+文法・表現・語彙力を含めた、
英語力の底上げをご希望の方へお勧めの授業内容です。
※<通訳・英作セミナー>は、
英語1次対策 2016年度「通訳案内士試験対策講座」の
スクーリング授業(月1回:講座受講生は無料)と同一です。
●英語1次・2次対策<通訳・英作セミナー>詳細はこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2024935.html
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【4】 2/28東京・大阪:第1回スクーリング(講座受講生は無料)
2016年度英語1次対策「通訳案内士試験対策講座」お申込受付中!
★1月20日よりメイン教材発送!
★教材発送後、メール&お電話にて学習方法ご案内!
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●2016年度「通訳案内士試験対策講座」は、
英語1次対策(地理・歴史・常識・英語メール教材(受講生は無料)含む)総合講座です。
★1月20日よりメイン教材(実践式予想問題+CD)を発送いたします。
★教材発送後、メール&お電話にて学習方法をご案内いたします!
★2/28東京・大阪:第1回スクーリング(講座受講生は無料)
※スクーリングは、有料<通訳・英作セミナー>と同一です。
【2016年度「通訳案内士試験対策講座」の特長】
(1) 大きく出題傾向が変わった、2015年度問題の分析を基にした、
業界最高レベルの講師陣作成による全問新作オリジナルの実践式予想問題を徹底学習!
⇒ 1次試験ではもちろん、最終2次試験にも必須の、日本事象・文法力を最も効率よく習得!
(2)受講中、回数制限なしの<質問対応サポート>により、弱点を克服!
(3)学習の仕方や、教材以外の学習情報もメールでお届け!自宅学習でもしっかりサポート!
(4)東京・大阪にて、スクーリング=3時間ライブ授業 (月1回:2月~6月:全5回 )開催!
(5)地理・歴史・一般常識対策としてメール教材「直前ポイント学習メール」無料配信サービス!
(6)リーズナブルな価格設定!無理なく受講できます!
●英語1次対策 2016年度「通訳案内士試験対策講座」詳細・お申込みはこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2024425.html
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【5】 4/24開講(東京開催)地理・歴史・一般常識対策:通学<地・歴・常セミナー>ご案内!
※第4回は、6月26日(日)→6月19日(日)に変更いたしました。
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4/24開講(東京のみ開催)地理・歴史・一般常識対策:通学<地・歴・常セミナー>
大きく傾向が変わった、2015年度地理・歴史・一般常識の問題分析により、
出題傾向を把握の上、基本的事項から2016年度予想内容までを
業界トップクラスの講師陣が、直接、分かりやすく解説いたします。
★月1回~2回程度の為、昨年は、北海道、九州からも、
全8回を通学していただけました。
★初めてご受験の方、或いは、
どうしても理解が不足すると思われる苦手な科目の対策にお勧めいたします。
★地理・歴史・一般常識対策には、メール講座もございますが、
最大の違いは、何よりも講師の詳しい解説にあります。
★昨年度の本セミナーでは、授業中に、
度々、講師が受講生の方へ質問する形式で復習をしながら、
その日の重要ポイントは、その日の授業で、
覚えて帰っていただけるように授業を進め、
大変ご好評をいただきました。
2016年4月~8月:全8回
各科目1回2時間授業(1科目16時間: 2科目32時間:3科目48時間)
※1科目より受講可。東京のみ開催。
【日程・会場】
第1回 4月24日(日)
第2回 5月22日(日)
第3回 6月5日(日)
第4回 6月19日(日)
第5回 7月3日(日)
第6回 7月17日(日)
第7回 7月31日(日)
第8回 8月7日(日)
※第4回は、6月26日(日)→6月19日(日)に変更いたしました。
会場:高円寺
【1日の授業予定】
10:00~12:00 日本地理(2時間)
※昼食休憩 40分
12:40~14:40 一般常識(2時間)
※休憩 10分2時間
14:50~16:50 日本歴史(2時間)
【講師】
・日本地理 小野講師
・一般常識 小野講師・永岡講師
・日本歴史 永岡講師
【教材】
各科目、1回毎のオリジナルプリント教材
・各科目ミニテスト・解答付。
・地理・歴史は、予想出題写真問題あり。
【費用】
1科目32,000円(全8回:16時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格29,000円(教材費・税込)
2科目64,000円(全8回:32時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格58,000円(教材費・税込)
3科目96,000円(全8回:48時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格87,000円(教材費・税込)
※1科目、1回ずつ(4,000円:教材費・税込)のお申込みも可能です。
※ご欠席の場合、当該授業のプリント教材をお送りいたします。
※途中からのお申込みも可能です。
途中からお申込みの場合は、
1科目の残り回数×4,000円(教材費・税込)が費用となります。
※途中からお申込みの場合、終了した授業のプリント教材は、
1回分1,360円(送料込)にてお申込みを受付けます。
但し、プリント教材のみの販売は、1回以上ご出席の方を対象とさせていただきます。
【お申込み】
下記の「お申込記載事項」をご記入の上、info@esdic-academy.jp宛、メールにてお申込みください。
≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<地・歴・常セミナー>
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
・お申込内容: ご希望の内容に(○)をご記入ください。
3科目<地理・歴史・一般常識>(全8回:48時間)87,000円( )
2科目<地理・歴史>(全8回:32時間)58,000円( )
2科目<地理・一般常識>(全8回:32時間)58,000円( )
2科目<歴史・一般常識>(全8回:32時間)58,000円( )
1科目<地理のみ>(全8回:16時間)29,000円( )
1科目<歴史のみ>(全8回:16時間)29,000円( )
1科目<一般常識のみ>(全8回:16時間)29,000円( )
※1回毎の場合は、希望科目・希望日をご記入ください。
1科目1回4,000円
・希望科目( )
・希望日( )
※終了した授業のプリント教材は、1回分1,360円(送料込)にてお申込みを受付けます。
但し、プリント教材のみの販売は、1回以上ご出席の方を対象とさせていただきます。
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【6】 第9弾<2次レポート>公開!
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●受験外国語:英語
●受験会場:東洋学園大学
●集合時間:15:30~15:55
●受験時刻:16:30~18:00
●「通訳問題」内容
日本人は、桜が大好きです。
春になって、暖かくなってくると、桜の花は、一斉に咲きます。
咲いているのは、一週間ぐらいで、、
その後、一瞬の間に散ってしまうのですが、
その潔さが日本人の「武士道」の精神に通じています。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・日本のハロウィン
・血液型
・風鈴
●ご自身の選ばれたテーマ:血液型
●ご自身のプレゼンテーションの内容
I would like to talk about blood types.
The Japanese are interested in blood types. When I was living in the overseas, I frequently asked the blood types to my local friend. The most of them answer me that ,' I do not know my blood type, and why do you want to know ? The most of Japanese find out their blood type in the time of primary school. Many people in Japan think that you can tell a lot about a person by their blood types. There are many shows on magazines, News Paper, TV that talk about this. Japanese believe that different blood types have different personalities and talents. and also use it as a method of fortune telling. It is said, its common blood personality and talent are: Type A people are honest and discipline. Type B`s are my pace and stubborn. Type O`s are humble and leadership role, Type AB`s are unique and it's sometimes hard to for them to make difficult decisions. For example, my blood type is B, I would like to do things my own way, and may be stubborn. But my stubborn character (「2分経過したので、やめて下さい。」)push me to study hard to become a professional tourist guide That 's all, thank you very much.
●Q&Aの内容
外国人試験官=(外)、日本人試験官=(日)
(外) You said your blood type is B, would you tell me its personality again ?
(私) Type B people are my pace.(和製英語と気が付いたので)..doing things their own way, and stubborn but very hard worker ! ..............
(外) Okay, when Japanese find out their blood types?.............................
(私) When a student enter a primary school, they have a blood type test for an emergency accident.
(外) Are there any other things can tell the fortune telling ?
(私)There are an astrologer and a reading hand.
(外) Okay, Why they want to find out the personality ?
(私) By finding their personality, using it for being close friend. When I was a teenager, I tried to find one a boy's blood type and made a strategy to be close to him. (両試験官共に、がははと笑う!!)
(外) Are there any other things to find out the personality ?
(私)I could not get you, would you tell me again ?
(外) I mean any other methods to find out the personality ?
(私)We use the twelve signs of zodiac, originally it came from China.
(外) What is next year ?
(私)Next year will be a year of monkey. my mother bought a monkey's ornament for the decoration of the living room for a good luck charm last week.
(外) What was this year ?
(私)This Year was a year of sheep.
(日)それでは、4分経過したので、これで終わりになります。
●受験の様子・感想
15:20、受付開始すると案内あり。受付階に移動。
受付の時に、予め受験生ごとに決められていた番号札を渡され、全体待合室にて待つ。
①から⑪列まであり、一つの列に大体7人位の様だったので、全体で77人ぐらいいたと思う。
*携帯電話、電子機器類は、解散まで使用不可。
使用した段階で、失格とすると黒板に案内あり。
書籍はOK、飲料もOK.
16:00から、注意事項の説明が始まり、その後10分ほどで、4人ずつで、各受験室に移動。
*ここでも、書籍はOK,飲料もOK。
16:20、1番の人が、受験室のある廊下に待機の為、移動。
16:30、私は2番だったので、次。受験室前の廊下に移動。口の運動をして、待つ。
16:40、一番の人が退出。中では、話し合っている様で、まだ入室とならず。
16;45、日本人試験官(男性40-50代、以後(日)と表記。)に「入室してください。」と呼ばれ入室。
(日本人試験官はにこにこだったが、外国人試験官は、最終時間で疲れているのか、ちょっと怖い顔で、ビビりました。)
(日)「真ん中の席に、お座りください。荷物は、左の席において下さい。」と指示をされる。
座る前に、(日)には「失礼致します」」、
座って外国人試験官(40-50代、男性、以後(外)と表記)には
「Good afternoon, sir.」とあいさつ、
(外)「Good afternoon. How are you?」、
(私)「I am great, thank you ! How are you?」
(外)「I am great, too. Thank you.」。
(日)より日本語で、これからの試験の説明があり、通訳文を読むので、1分以内で訳すこと。
右側にある筆記用具でメモを取っても良いこと、などを説明される。
(日)に対しては、「はい」と日本語で、返答。
(なるべく、微笑む。(日)の話すスピードは、
永岡先生が話すスピードと同じ位と、感じました。
十分に、メモが取れました。)
大好きな桜の訳で嬉しくなり、即、通訳開始。
訳し終わって、(私)Thank you .(日)「はい、40秒ですね。結構です。」
(日)より、プレゼンの説明がされ、3枚のカードを渡される。
ハロウィンは、起源に対する知識が曖昧だったので即はずし、
血液型と風鈴のどちらにしようか一瞬迷った末、血液型の方が自分の土俵に持って行けそうと直感。
血液型について、よく外国人の友人に説明していた内容を話すことにした。
メモはとらず、ボードはおいて、二人を交互に見て、
なるべく、笑顔を作って(そのつもり)、身振り手振りも入れる様にした。
プレゼンは、結構、落ち着いて出来たと思うが、
That's all, Thank you very much.まで言い終わったところで、我に返った感じ。
(日)に「2分経過しましたので、止めて下さい。」と言われたが、
言い始めたセンテンスが終わるまで続けるので、3秒ほど長くなった。
自分の血液型の話で終わってしまうのでは、話のまとまりがないなーと思ったので、
無理やり、「B型の頑固の性格は、プロの通訳ガイドになる為に、一生懸命勉強するのに役立った。」と、
強引に終わらせた。
Q&Aは、(外)のみとのやりとりだったが、
最初に、もう一度、B型の性格について聞いてくれたのは、
和製英語を間違って使用していたのに気付かせてくれたのだとわかり、
「怖そうだけど、優しい人なんだなー。」と、感動。
その後、(日)(外)ともに、私の返答に、がはは と大笑いして下さった場面もあり、
私もリラックスした雰囲気に。
また、質問の意図が不鮮明だったところは、
模擬面接で、永岡先生の質問に見当違いの返答をしていた反省もあり、
遠慮せずに、聞き返せたので、良かったと思う。
(外)も、丁寧に、Methods というところを強調して、助け舟を出してくれた。
(日)「4分経ちましたので、これで終わりになります。」と言われた時は、
なんだか、もっと、お二人と話していたいなーという様な感じにまで、
試験官二人そろって、こちらが緊張しない様に気を使ってくれている様子がひしひしと伝わった。
(日)には、「有難うございました。」、
(外)には、「Thank you very much for the interview !」とお辞儀をして退出。
お二人とも、微笑んでいて、ほっとした。
時計をみたら16:55。
10分しかたっていないことに驚き、もっと長かった様に思えたので。
その後、隣の部屋の人を待って、2人で、全体待合室(また、別部屋)に移動させられ、
試験内容をノートに書きとっているうちに、
18:00ごろ、全員終了となり、解散。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
春の2次セミナーの通訳、プレゼンのコースに参加させて頂き、
永岡先生、ロン先生、小野様に大変お世話になりました。
地方からの参加で、時間も、交通費もかかりましたが、
受けたことの無い2次試験の傾向と対策を知るには、本当に有意義でした。
また、セミナーに参加する同じ目的をもつ、お仲間と励まし合い、
お友達になれた事も、本当に参加して良かったと思います。
仕事の都合で、ずっと出張だった為、一次試験後は、全然勉強出来なかったのですが、
直前の完全個別模擬面接を受けたことで、春の2次セミナーの感覚が戻り、
ラストスパート1週間は、ESDIC<英語2次セミナー>テキストと、
模擬面接で頂いたメモで、母に通訳文を読んでもらって、
メモとりと逐次通訳の練習を毎日繰り返しました。
模擬面接で、永岡先生、小野様に細かい点まで、アドバイス頂け、
また、前日には励ましのお言葉を頂きまして、本当に有難うございました。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
自分としては、ベストは尽くせたと思っていますし、
何より、2次面接試験を体験出来、本当に有益でした。
結果は、神様にお任せしています !
良い結果をお伝え出来る様、祈っています。
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●受験外国語: 英語
●受験会場:武 蔵大学
●集合時 間:14:30~14:55
●受験時 刻:15:30~
●「通訳問題」 内容
忍者の任務は主に2つありました。
1つは、敵地に忍び込んで要人を暗殺することでした。
もう1つは一般の人になり、謀略やスパイ活動をすることでした。
●「プレゼン テーション3つのテーマ」:忍者、日本の蒸気機関車、神楽
●ご自身の選ば れたテーマ:忍者
●ご自身のプレ ゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
『日本事象ESDIC280』の「忍者」の大体の内容と、
最後に忍者ゆかりの半蔵門の名前の由来を述べました。
●Q&Aの内容 (日本語でも結構です)
★忍者はどこで見られるか。
★どうして忍者は消えてしまったのか。
★日光はどこにあり、どうやって行くのか。
★東照宮以外に日光のおすすめの場所はあるか。
★日本の武道はどこで体験できるか、などです。
●受験の様子・ ご感想
通訳問題は、わ からない単語は適当に訳してしまいました。
通訳問題もプレゼンテーションも同じテーマ・・・驚きましたが、
こんなこともあるんですね。
ゆっくり話そうと思っていたプレゼンテーションもQ&Aも、
緊張のため早口になってしまいました。
『日本事象ESDIC280』で覚えていた「日光」と、
Ron先生に教えて頂いた日光の観光地の話ができたので、とてもラッキーでした。
他の方のプレゼンテーションのテーマは時事的な内容も多く、
この中のどれかが当たったら言えただろうか、と身震いし、
まだまだ修行が必要だと 痛感しました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメ ルマガなどに関するご感想
永岡先生に通訳問題のメモの取り方を教えて頂かなければ、
今回の通訳問題はかなり難しかったと思います。
20年ぶりの英語の勉強でしたが、
例文を覚え、解説して頂いたことで、英語の構文を思い出すきっかけになりました。
日本人より日本事象についてよくご存知のRon先生には、
勉強の大切さを教わりました。
本質を掴み、わかりやすい英文にするのは、これからも課題です。
メルマガでも励まされました。
どうもありがとうございました。
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●受験外国語 英語
●受験会場 昭和女子大学
●集合時間:16:30-18:15
●受験時刻: 17:15
●「通訳問題」
読み上げるスピードが速く完全に書き取れていません。
力士は土俵に上がる前に口をすすぎ身を清め、
土俵に塩をまいて邪気を払い、手を叩いて四股を踏む。
情報を全部通訳することができませんでした。
文法的にも間違っていたような気がしますが、
とにかく途中で止まることなく訳しきりました。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
懐石料理、源氏物語、?
●ご自身の選ばれたテーマ:懐石料理
●ご自身のプレゼンテーションの内容
そもそも茶会前に食べた料理であり、現代では豪華な料理となっている…
素材を生かし調理し、季節に合わせて材料を選んでいる…
時間いっぱい使ってプレゼンテーションしましたが、
後の質問でネイティブの試験官に「それで懐石料理はどんな料理?」と聞かれ、
どうも抽象的すぎて具体像わかるような説明ができていなかったのでは心配になりました。
余計なことばかり言ったような気がします。
●Q&Aの内容
Q:懐石料理とは?
正式なフランス料理のフルコースのように、
一品ずつ料理が出され、メインの料理に続き、
御飯と汁物、漬物が出される。
Q:懐石料理を食べるとしたらどこがいいか?
専門の日本料理店で食べられるが、どのくらいお金をかけるかによってお店が違う。
Q:お金をかけて最高のものを食べたい。どこがいいか?
とっさのことで店名が出て来ず困りました、「美濃吉」がいいと思う…
Q:懐石料理の素晴らしいところは?
懐石料理は食して味わうばかりでなく目で愛でることもできるところだ。
●受験の様子・
日本人試験官は60代男性、にこにこした温和な感じの方でした。
ネイティブ試験官は30代男性、気さくな感じの方でした。
極度に緊張することなく面接を受けることが出来ました。
通訳もプレゼンテーションも後で考えるとじゅうぶんとは言えませんが、
言葉に詰まることなく時間いっぱい発表でき、よかったなと思いました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
19日の発表を見て、慌てて二次集中セミナー、模擬面接に参加させていただきましたが、
教材、セミナーともに内容のあるものでした。
あのセミナーに参加させていただいていなければ、
面接に対応できなかったと思います。
結果はわかりませんが、ありがとうございました。
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●受験外国語: 英語
●受験会場: 武蔵大学
●集合時間:9:00~9:20
●受験時刻:10:00
●解散時刻: 11:15
●「通訳問題」内容
一口で着物と言ってもいろいろな種類があり、
袖の長さや柄が違ったり、年齢や着て行く場所によって着る着物もかわります。
公式の場に普段着の着物を着ていかないように注意が必要です。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・お受験
・仏像の種類と特徴について
・火祭り
●ご自身の選ばれたテーマ:お受験
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
日本は学歴社会の面があるのでより名声高い大学に入学させようと考えている親達がいる。
お受験は主に首都圏の一部の現象だと思われる。
通常の学校の授業が終わってから塾へ行き
学校では習わない受験入試のテクニックを学ぶ。
小学校で目標とする学校に合格できなかった場合は
中学受験で頑張る。中学受験でも失敗した場合は
次の高校受験で頑張る。失敗した場合は塾へ通い続けることが多い。
お受験はお金もかかるが親が子供に良い将来を用意してあげたいという
親の愛がお受験をさせることに繋がる…
みたいなことを言ったと思うのですが正直あまり覚えておりません。
2分の合図があり終了。プレゼン途中の残り1分の合図はなし
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
・とても興味深いが幼稚園から塾へ行く必要があるのか?
→はい、有名私立小学校へ入学したい場合は行く必要がある。
塾では勉強をすると言うより入試に受かるテクニックを学びに行く。
・なぜそんな小さいうちから受験させるのか?
→早めに入っておいた方が楽だから。
例えば○○大学には付属の小学校があり、
ある程度の成績を維持できていれば○○大学へ入学できる。
・受験に合格すれば塾へは行かないのか?
→そんなことはない。付属の学校へ行っていても一定の成績を保つ為に塾へ通い続ける子も多くいる。
・その子達は遊ぶ時間はあるの?
→遊ぶ時間があることを願います。
日本人の試験官から時間の合図があり終了。
(実際はもっと質問されたと思う)
●受験の様子・ご感想
逐次通訳では全部書き取ろうとして字が乱れ、自分で書いた字が読めなくなって焦った。
プレゼンでは構成などメモを作成したが、
プレゼンが始まってからは試験官とアイコンタクトを取りながら話す方が大事だと思い
終始アイコンタクトを取りながら思いつくまま話した。
「お受験」というより受験全般について話してしまった気がする。
質疑応答は全てトピックに関連していて私が答えた内容からのQ&Aだった。
会話は途切れることなく日本人試験官の合図があるまで話していた。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
直前の完全個別指導模擬面接を受講させていただきご指導いただきました。
その時に日本事情ESDIC280と英語2次セミナーテキスト第4版を購入。
特に280の教育の項目がとても役に立ちました。
試験前日にこの2冊の日本語の部分を読み返しておいたのが良かったと思います。
模擬面接でのご指導ありがとうございました。
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●受験外国語 英語
●受験会場 武蔵大学
●集合時間:15:30~16:00
●受験時刻:16:30~18:00
●「通訳問題」
源氏物語は11世紀初めに書かれた54巻にもわたる、
天皇の息子である架空の人物、光源氏と、
それを取り囲む女性の恋愛小説です。
女性の数は400人です。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・デパ地下
・優先席
・お彼岸
●ご自身の選ばれたテーマ:お彼岸
●ご自身のプレゼンテーションの内容
お彼岸は1年に二回、1週間ずつ、春分の日と秋分の日あたりの週です。
お彼岸には、寺で法事が行われ、人々は先祖の墓参りをします。
先祖のお墓に花、線香、食べ物などもお供えします。
秋のお彼岸は、シルバーウイークのころなので、
日本人、また外国人も旅行をします。
お彼岸にはおはぎ、あんこで包まれたおもちを、
仏壇にそなえ、我々も食べます。
甘くておいしいお菓子です。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Qなぜこの時期にお彼岸なのか?
A この時期は、昼と夜の長さが同じになり、この世とあの世の間の川を渡りやすいといわれています。
Q お盆とはどうちがうのか?
Aお盆について説明、次期、先祖の魂が返ってくること、迎え火、送り火をたくことなどを説明。
Qいつも食べ物をお供えするのか?
A人によるけど、私の義父はお酒が好きだったので、私はいつもお酒をお供えします。
Qそういう仏教の法事に観光客も参加できるのか?
A法事は、亡くなった人にかかわるので参加できない。
でも、もし仏教の行事に興味があるなら、鎌倉の禅寺、円覚寺に行くと、座禅を体験できますよ。(座禅を説明)
次の質問の途中で時間切れになりました。
●受験の様子・ご感想
最初、入室したら、日本人の試験官から名前、生年月日、どこから来たかを聞かれました。
日本人の試験官は年配の男性で、まったくにこりともせず、ストップウォッチとにらめっこしてました。
外人の試験官は、30代前半くらいの女性で、interestingと、何度もいってくれて、とても感じが良かったです。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
私の場合は、通訳もプレゼンも、ESDICの授業で勉強したことが、
とても役に立ちました。
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