心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第6回】相手に相手を売る① 心の専門家 佐藤康行学長の話から

2016-09-03 23:20:36 | 日記

前回、「愛と感謝の海」というサンタ営業のメソッドについて少し触れましたが、余りにも簡単に書きすぎていて、その深さが全く伝わっていないのではないかと感じました。

また詳しく色々な観点からお伝えしていこうと思っていますのでよろしくお願いします。

今日は、「相手に相手を売る」というサンタ営業の究極の営業手法をお伝えします。

相手に相手を売る、相手に相手自身の素晴らしさを売るのです。
相手が最もこの世で興味があるのは、まぎれもなく相手自身、自分のことです。

その相手の素晴らしさを、相手に売り込むのです。

あなたはこんなにも素晴らしい、こんなにも素晴らしい、こんなにも素晴らしい・・・・と

その見本を10年前に、サンタ営業の開発者であり、心の専門家の佐藤康行が、当時のYSコンサルタントのスタッフに話をしてくれたことがありました。

正確に思い出せないのですが、その時のやりとりを再現してみます。
もしかしたら一言一句違うかもしれませんが、そのポイントはつかめると思いますので、ご了承ください。

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【佐藤康行学長の話】

小学生の子供が勉強していました。

その子は、机の上に置いていた鉛筆が床に何本も落ちていることを気づいているのか気づいていないのか、どこを吹く風と平気な顔をして勉強していました。

この子は、普段から、物は出しっぱなし、片づけをしない、だらしのない子供で、その事で迷惑をかけることもよくありました。

親は、この子に「床に落ちている鉛筆を片づける。使ったものは元に戻す。」ということを伝えないといけないと思いました。

さあ、皆様がこの子の親御さんだったら、どのようにそのことを子供に伝えますか?

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続きは次回です。


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