心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第81回】 ※私はいかにして「うつ」を克服したか㉑※

2016-11-06 21:08:40 | 日記

真我開発講座のフォロークラス、真我教室応用編に参加した私でした。

その時の講師の言葉で私は救われました。

「真我開発講座の受講生を今まで見てきて、左脳タイプと右脳タイプに分けられるように思います。

右脳タイプの人は、二日間のセミナーでズドーンと大きな体感をする方が多いようです。

一方で左脳タイプの人は、二日間のセミナーでの体感が少ないとか、それほどでもない人が多いような気がします。

しかし、二日間のセミナーの後大事なのは、真我の実践の継続です。

この継続という点では、左脳タイプの方の方が継続性があり、結果的に、ゆくゆく大きな成果や変化に続き、そして真我の追及を続けていくような方が多い気がします。

一方で右脳タイプの方は、講座でズドーンという体感はするものの、その場限りの体感に終わってしまう方も少なくないように感じます。

これがずべての人に当てはまるわけではありませんが、どうもそのような傾向に感じます。

真我の実践は、横の継続=時間の継続と縦の継続=次元の継続、両方が大事なのです。」

このように仰ったのです。

あー私は、真我開発講座の受講での体感も大きくはなかった。

そして、今も、復職後の職場で、対人恐怖で苦しんでいるけど、
少しずつでいい。一歩ずつ進んでいこう。

人と比べるのはやめよう。

昨日の自分と今日の自分、その変化だけを発見し、認めていこう。

このような気持ちに切り替えることができるようになったのでした。

(続く)


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