心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第416回】心の学校の昔話「地球の重力との調和の訓練」真我道というフォロークラスの話です。

2019-11-25 00:50:27 | 日記

ふと思い出したことを書きます。

今から15年前ぐらいに、佐藤学長が病に倒れてから、奇跡の回復をされて退院された頃から、真我道というある種独特なフォロークラスが、週に4.5回行われていた。

総合格闘技家の受講生が、真我を如何にに肉体を通して表すかということを、一人で、ペアワークで本当に色々やった。

おそらく世界初めての試みだったと思う。

佐藤学長のインスピレーションから出てくる、体を通して真我を体験できる数々の技。

私にとっては、どれも素晴らしいものばかりだった。

当時、私は、うつになって、4回目の休職から会社に復帰したばかりの頃だった。

仕事の中の人間関係の中で、まだ生きていく自信が全くなかった。

その時に、真我開発講座で体感した真我を、日常生活で実践していく上で、この真我道は、私にとっては、まさに救いの神だった。

もし、機会があるのなら、今や、知る人がほとんどいないこの真我道を復活させたいと密かに思っている私でした。

また、これからも機会あれば、この幻のフォロークラス「真我道」で、どんなことをやっていたのかを、このブログ上で書いていきたいと思っている私でした。

その真我道にて思い出したメニューがある。

それは「二本足で立つ」というワークだ。

「立つ」それだけのワーク。

しかし、浅いようで、凄い深いワークだった。

地球の重力に完全に立ち姿勢を預けるのだ。

そして地球と一つになることを全身で体で感じる。

地球と一つになる感覚を、自分の体の感覚で掴んでいく。

地球と調和していくのだ。

ただ立つだけ。

そして次は、片足で立つ。ひたすら全身を脱力し、片足で重力の流れを感じながら、その方向に体を添わせていく。

そして今度は、バランスボールに座る。

最初は座る。座って脱力し、地球の重力を感じていく。

次は、両足を浮かせて、バランスボールの上でバランスを取り続ける。

これがなかなか難しい。

ほとんどの人がすぐにバランスを崩し、両足を地面につけてしまう。

そして極めつけは、バランスボールの上に両足で乗ってしまう。

そして5分ぐらい、バランスボールの上で両足で立ち続ける。

地球の重力を感じながら。

私は、ここまでは普通にできるようになりました。

これができた人は、その真我道の師範と私しかいなかった。

「地球と調和する。」「地球と一つになる。」

そんなことを体感できたかもしれない、佐藤学長の究極の「真我道」という数々のワークを、

できるだけ近い将来、いつか再現したいです。

ありがとうございました。。


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