心の学校佐藤康行学長の提唱するサンタ営業とは、
真我(=真の我、神の心、仏の心、愛と感謝と喜びの心)での営業であり、全人類が見込み客という発想です。
そして一般営業と対比した時のもう一つの特徴は、「お客様中心の営業」「お客様の側から見た営業」という点になると思います。
視点が違うのです。
一般の営業は、営業マン側からお客様を見て、お客様からどうやって売上をあげるのかその手法を考えていきます。営業マンが中心の手法です。
サンタ営業は、お客様側から営業マンを見て、お客様がいかにして営業マンを通じて購買していくのかその手法を考えていくのです。お客様が中心なのです。
佐藤学長はこのことを分かりやすく三つの言葉で表現しました。
・一般の営業は(営業マンの)「販売技術」、サンタ営業は(お客様の)「購買技術」
・一般の営業はお客様に「広告宣伝」し、サンタ営業はお客様に「記事情報」を提供する。
・一般の営業の究極は「お客様は(営業マンの)恋人」、サンタ営業は「お客様が自分」
サンタ営業はお客様の側から営業を見ているのです。何度も言いますが視点が逆なのです。
お客様がいかにいい買い物をしていただくかという「購買技術」。
そしてお客様がお金を払ってでも欲しい「記事情報」を伝えていく。
そしてお客様になり切ってお客様の欲求に応えていく「お客様は自分」
お客様が営業マンとの出会いを喜び、商品との出会いを喜び、喜んで購入され、その商品を通じてお客様が幸せになっていく。
これを具体的なノウハウとして、心と言葉と行動を取りまとめたものがサンタ営業だと私は思います。
まだまだだけど、サンタ営業と出会えたことは、私にとってはとても幸運な事だと思っています。
ありがとうございました。
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