心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第555回】サンタ営業実践の価値 なぜ売上ゼロで昇格し給料アップしたのか?そのメカニズムを発見した。

2021-09-03 08:00:34 | 日記

今の会社に入社して6か月目になりました。世間ではまれにみる、サンタ営業を100%貫こうとする経営者。

(経営者はサンタ営業という言葉は知りません。自分で営業の勉強もしたことないそうです。)

その元で仕事をしている私には、色々不思議なことが起こります。

入社3カ月を経過した所で、先輩の営業マンを追い越して、少し上のポジジョンを与えられた。

そして入社4カ月目を経過した所で、会社の業績を担うトップ営業マンたちと同じ条件での営業の環境を与えられた。

そして入社6か月目からの給料が上がってしまった。(まだ、2倍、3倍のレベルではありませんが)

私は「営業」の仕事です。売り上げを上げることが仕事。売り上げを上げたら上げた分給料が上がる仕組みになっているのに、

なぜか未だ売上ゼロの私のポジションが上がり、お給料が上がっていく。

もちろん、上がった後は3カ月単位での成果が評価されて、売り上げを上げたら上げた分だけ給料は上がるし、上がらなかったら、給料は下がりポジションは下がります。

それにしても何でだろうと思っていた。

なぜ、売上ゼロの私が先輩方のポジションを追い越し、トップセーラーと全く同じ営業環境を与えられて、給料まで上がってしまったのか。

しばらく理由がわからなかった。

しかし「あっ」と思った。

理由は、サンタ営業そのものだ。

私の働き方、仕事の姿勢が、経営者の「ニーズ」に叶っていたのだ。

経営者は、常日頃「お客様から「ありがとう」を頂ける仕事をやってくれ。それ以外の仕事は一切無駄で意味がない。そしてお客様からの「ありがとう」がそのまま売上だよ。そのためだけに勤務時間を100%使ってほしい。」と言っていた。

私はそれをやっていたのだと、経営者に判断頂いたのだと思った。

営業でも、職場でも、人間関係でも、とにかく相手の欲求=ニーズを満たすことだけに腐心すればいいのだ。

学長の仰るニーズ・シーズ・神シーズを満たすことによって、黄金の谷が発生し、黄金の滝が流れ込んでくる。

これは法則だ。

もし、売り上げが上がっていないのなら、私は、まだお客様のニーズ・シーズ・神シーズに全く応えていないのだ。

自分でやっているつもりでも、全くピントが合っていないのだ。

そう思いました。

ありがとうございました。

 


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