これから折をみて、少しずつ、ブログで途中になっていたものを完成させていこうと思います。
今回はこのブログの続きです。(新しい順に並んでいます。すみません。)
【第482回】~『整理整頓』は営業力に優る~から思い出した佐藤学長のセミナースタッフを務めた時の出来事③
【第481回】~『整理整頓』は営業力に優る~から思い出した佐藤学長のセミナースタッフを務めた時の出来事➁
【第480回】~『整理整頓』は営業力に優る~から思い出した佐藤学長のセミナースタッフを務めた時の出来事
【第479回】佐藤学長の言霊「整理整頓は営業力に優る」(但し、一言一句正確ではないと思われます。)
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【私が思う「大切な・営業力に優る」整理整頓とは】
①「情報」の整理整頓
➁「物品」の整理整頓
③「心」の整理整頓
④「言葉」の整理整頓
⑤「行動・動き」の整理整頓
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「整理整頓の力は営業力に優る」という佐藤学長の言葉を、私なりに紐解こうとしていたら、ふと思い出した、佐藤学長のセミナーで私がスタッフをさせて頂いた時の話に移行しています。
「整理整頓」の話の実例・見本こそ佐藤学長だったからです。
佐藤学長がいかに整理整頓の達人だったかという話です。
YSコンサルタントのスタッフ時代に、佐藤康行講師のセミナーで、メインスタッフを務めさせて頂いた私。
とにかく佐藤学長のセミナーのスタッフが、私に務まるのか不安でたまらなかった。
その不安のままセミナーが始まったのです。
私は、会場の後ろのスタッフ席に座りました。
佐藤学長の講話や実習をされていく中で
佐藤学長の目線、動き、そして受講生の方々の様子や、予定されているカリキュラム表を頭に入れながら、
次にスタッフとしてどういう動きをすべきか、一歩先の動きを、私なりに読みながら、佐藤学長の突発的な動きにも臨機応変に対応できるように、とにかくスタッフワークに集中しました。
突然、予想だにできない指示が飛んで来たらどうしよう。突然、準備していない資料を配れと言われたらどうしよう。そんな不安が在中していました。
しかし、私の不安はいい意味で徒労に終わりました。
佐藤学長は、基本タイムテーブル通りにセミナーを進行されていきました。
そして、佐藤学長が、タイムテーブル外の予想外の動きをするとき、スタッフの臨機応変な動きが必要なときは、
佐藤学長は、必ず5分前ぐらいに私を呼び「この次はこういう内容でやっていくから、こういう準備とこういう動きができるように考えておいてくれ。」と微に入り細に入り、予め細かく指示してくださったのです。
佐藤学長の仰る「真我」は形のないものだから、セミナーも「形」がなく、つかみどころがなく進んでいくのではないか。
そんな状況で私にスタッフワークができるのかという私の不安は一気に消えていきました。
真我の発想は、三次元では、細かな相手への心配り気配りとして現われるのだ。と佐藤学長のスタッフをしていて痛感しました。
そして、さらに驚いたこと。
それは「佐藤学長の講師席の机」でした。
次回に続きます。
ありがとうございました。
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「佐藤康行・真我のホットニュースブログ」
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