心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第79回】 ※私はいかにして「うつ」を克服したか⑲※

2016-11-04 20:50:02 | 日記

少し、真我開発講座を初めて受講した頃、そして復職したばかりの頃でもあった当時の私の状況を、引き続き書かせて頂きます。

パートさんに仕事をお願いできないで1日が終わってしまう私・・・

そして、別のグループのグループ長にも仕事で分からないことが出てくると聞きにいけない・・・

別のグループの若い女性社員の所にも、緊張のあまり聞きにいけない・・・

8カ月の休職期間を経て、真我開発講座を受講し、自分自身が真我を体感し、父母の愛を感じることができたにも関わらず、

私の心は、依然変わっていないように感じました。仕事の中で発生する人間関係が怖くてしょうがありませんでした。

さらに苦痛だったのは、職場での何気ない会話・・・

気の利いた話の上手い職場の同僚たちが、ユーモア溢れる会話で、
職場の雰囲気を盛り上げくれます。

そこから会話に花咲かしながら、楽しそうに仕事をする男性社員、女性社員・・・・・・・

私は人の輪の中にいる異常なる緊張感から、その会話に入っていけず、一人孤独感を味わうのです。

9時から出社し、定時の夕方5時を待ち焦がれ、5時になると逃げるように退社する。

そういう生活が何カ月か続きました。

本当に、真我開発講座を受講して良かったのか、効果があったのだろうか。少し不安がよぎりました。

しかし、ここが佐藤康行先生が主宰する、心の学校の素晴らしいところです。

受講生には毎月色々なフォロークラスがあるのです。

二日間の講座で体感した真我の心を実践に生かしていくために、フォロークラスには出たい放題になっているのです。

私はフォロークラスに参加しました。初めての参加でした。

そこで、私はまたも講師の言葉に救われたのです。

(続く)


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