心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第11回】 ※サンタ営業開発者 佐藤康行の忘れられない言葉 「考えるな!間をおくな!②」※

2016-09-06 23:16:11 | 日記

※本日も2回、ブログ配信をさせて頂きます。この続きも本日アップしますので、ご覧頂ければ幸いです。※


昨日の続きです。

この「考えるな!間をおくな!」は、営業に精通している人であれば、当たり前のことかもしれません。

しかし、これを、本当に実行するだけで、おそらく売り上げは倍以上にはなると思います。

例えば、アウトバンドの営業の場合は、とにかく一件の電話が終わった先先に電話をコールしてしまう。

そして、お客様が「もしもし!」と電話を出て頂いた瞬間から、リアルの営業の時間が始まります。

それまでは、営業マン側の妄想の時間。

妄想とリアル現実は全く違うのもの。

それを軒並みにかけていくことで、妄想は破壊されて、お客様の心を感じるリアルな心のセンサーが少しずつ働き始めていきます。

妄想が破壊され、思考の空間がなくなったときに、初めて営業マンの本性が現れます。

ドロボー営業のなのか、サンタ営業なのか。

佐藤康行学長は、ここでも「考えるな!」と口を酸っぱくして仰っていました。

「サンタとかドロボーなんで考える必要もないよ。

とにかく一生懸命お客様に商品の良さを伝えるんだよ。

熱意、情熱、迫力、興奮で・・・。

そうするとお客様の反応をキャッチできる。

その時に、自分がお客様に喜ばれているサンタなのか、お客様から嫌われているドロボーなのかがわかる。

一生懸命やらずにサンタもドロボーもないよ!」と。

月並みに聞こえるかもしれませんが、これを繰り返していくと自然に自分が磨かれ、人間的にも成長していくのです。

佐藤康行学長は、営業を一言「愛の実践」と仰ります。

シンプルだが深い言葉だと感じ入る今日この頃です。


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