心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第605回】ガン宣告を受けたブレイキングダウンレフェリーの話を見て無責任に思うこと④

2024-05-25 15:35:00 | 日記
前回に続きます。

病気の原因は5つしかない。栄養・排泄・姿勢・呼吸・心そして心が90%以上。

それを実証されていたヨガの先生。

そしてその心だけに焦点を合わせ、人間の最も深い尊い神の心=真我を引き出し、その真我で日常生活を送ることを提唱している佐藤康行学長の『心の学校』

いずれもガンを始めとする難病が自然治癒力の力で治癒していくのを何度も目の当たりにしました。

しかし、このことを伝えていくのは私にとって簡単な事ではありません。

なぜなら、今は医学医療が常識の世の中だからです。医学が絶対であり、お医者様が病気の世界では神として君臨します。

そして、ガン等の難病で命に関わるような場合、その人を愛する家族の存在が大きくなります。

何としても助けたいと必死な家族は、愛するが故に、そしてお医者様を神として捉えているために、ご本人が医学だけの治療の世界から抜け出そうとしたとしても、家族は大反対します。

私は、そのようなケースも見たことがあります。

私の知人のある会社の社長さんは、重度の糖尿病になり、有名な病院に入院し、足を切断しないといけないと医師に宣告されました。

そのことをきっかけに、ヨガの先生と出会い、病院を退院し指導を受けます。

まずするのが便秘の解消。センナの実だけで作られている自然の便秘薬の力を借りて、腸を綺麗にする。腸で血液が作られるので、血液がドロドロだから病気を作るので、血液をきれいにしてサラサラにするところから始める。

同時に食事の改善をする。その方は美食に偏りすぎていたので、それが糖尿病の原因だった。こういう方の場合は一旦食事をヨガの基本食にすることが多い。

ヨガの基本食とは、私の記憶する限りだと、緑黄色野菜、根菜類、大豆類、海藻類。病気改善中は肉魚は控えます。そして玄米。

いわゆる正食に近い。

そして体の歪みを是正する、体の動き=ヨガの修正ポーズ、その人の今の状況のためのオリジナル版を指導する。

それによってその方は見事に糖尿病を治癒し、普通に歩けるようになった。

『ヨガの先生との出会いがなければ、この両足はなかった。そして生きていなかったと思う。』 とその社長は仰っていた。

そして、ヨガの先生の弟子となり、ヨガ教室の指導員にもなった。会社経営も順調に進んだ。

しかし・・・数年後また不幸が襲うことになります。

続きます。

ありがとうございました。


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