心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第441回】大勢の人前でも緊張せずに話ができる私の方法

2019-12-05 11:14:56 | 日記

前回のブログを書いてから、少し不思議な事が起こりました。

黄金の谷実践プログラムの音声を収録したメディアプレーヤーの電源が入らなくなってしまった。

全く動かない。

そっか。もしかしたら、そういう事かと思った。

また、しばらくしたら元に戻ると思うけど。

よし、久々に『究極の営業プログラム』を聞こうと思った。

しかし、充電切れだ。

通勤途上で、聞くものが無くなってしまった(笑)のです。

よし、『真我の実践』をひたすら唱えようと思い立ちました。

そして、『真我の実践、真我の実践・・・・・』と心の中で唱え始めたとき、ふと思い出した事があった。

今まで、どれだけ『真我の実践』の言霊に救われてきたかと。

そこに思いを馳せました。

その中の一つが、大勢の人前で話すときでした。

私は、もともと極度の上がり症で、会議などで発言するとき、極度の緊張のあまり、頭がパニックになり、何を話しているのかわからなくなってしまうのです。

そして、視線が定まらなくなり、呼吸のペースが異常に速くなり、過呼吸のような状態になって、手足の震えが止まらなくなります。

これでは、人前で話どころではありませんでした。

しかし、私は、今や人前で平気で話せるようになりました。

YSコンサルタントのスタッフ時代は、セミナーや講演会で何十人、時には100人を越える人の前で、堂々と司会進行を務めました。

YSコンサルタントのサンタ営業のフォロークラスやセミナーで、ピンチヒッターで何度か講師を務めたこともあります。

また、明治安田生命の営業所の朝礼にお邪魔して、ショートバージョンのセミナー講師をさせて頂いたり、

また、あるNPO法人に頼まれて、メンタル不調で仕事に就けない方々に講演した事もあります。

YSメンタルヘルスの武蔵隊の時は、『ストレスマネジメント』のセミナーに参加された企業の担当者の方々の前で、講師を務めました。

私が、こんな事が普通にできるようになった理由の一つが、佐藤学長から伝授された『真我の実践』を唱えるということです。

大勢の人前に出て、緊張し、過呼吸になり、手足が震えてきそうになる時に、ひたすらひたすら『真我の実践』を唱え続けるのです。

そうすると、私の場合、緊張も、過呼吸も、手足の震えも止まりません。

止まりませんが、気にならなくなってくるのです。

そして、大勢の前で緊張しまくっている自分を『俯瞰』している、もう一人の自分が現れます。

そして、大勢の前で緊張している私の姿を『俯瞰』して、

『お~、大勢の人の前で一生懸命、真剣に話をしようとして気持ちが高ぶっているのだな。

震えるほど、真剣に話をしようとしているんだ。

お客様の事を心から尊重しているから緊張してるんだな、

よしよし、いいぞ。順調だ』

と緊張で震えた自分のまま、スムーズに話ができるのです。

『真我の実践』を唱え続けることによって、

等身大の素晴らしい私自身の姿が客観的に観えてきて、

極度の緊張と不安ですら、私の味方になってくれるのです。

『真我の実践』という言霊の威力は凄いのです。

佐藤学長が仰るように、ぜひ日常で『真我の実践』を唱え続けることを、心からお勧めしたいと思います。

ありがとうございました。


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