東北学院大学土樋キャンパスでの”聴講”も12月に入って終盤です。
「ヨーロッパ史概説Ⅱ」というタイトルの授業でしたが、
”コロナウイルス”の世界的影響の観点から、
民族交流と疫病発生がどう歴史を動かしてきたか、
世界の歴史を見れば、実は様々な疫病がはびこり、
歴史の転換点になったという事実を掘り下げています。
今、地政学の観点からみると、おもしろい考察です。
思わぬ発見があり、そこが学ぶことの”醍醐味”かもしれません。
※五橋キャンパスのクリスマスツリー照明です。
土樋キャンパス食堂で珈琲タイムです。
来季どうするか、そろそろ準備ですね。
ご参考になるか、今年度の聴講生募集のHPです。
聴講生|東北学院大学 入試情報 (tohoku-gakuin.ac.jp)
東北福祉大学や、宮城学院女子大学も聴講生制度があります。