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秋の収穫”柿もぎ”と薪ストーブで海鮮バーベキュー、秋を満喫しました。

2023年10月19日 | キャンプ・薪ストーブ

友人の実家の”柿もぎ”を手伝い、薪ストーブの海鮮バーべキューで収穫の秋を満喫しました。

柿もぎの経験はありませんが、コツは、剪定ばさみを使って、枝をT字で残すそうです。

なぜなら渋柿ですので、干し柿にするため、ひもにかける枝を残すためです、

なるほど。これからもうひと手間かかりますが、干し柿づくりも面白そうです。

本日のメインイベント、海鮮バーベキューですが、クッキング用薪ストーブは、

分解してコンテナボックスに入れて運んでいます。キャンプン時は、

暖房とクッキングのために大変重宝している薪ストーブです。

分解してストーブ本体に収容しています。

ホンマ製作所の「RS‐41A」という薪ストーブです、取り出すとこんな感じです。

組み立てると、煙突の高さは180cm位になりますので、煙は頭の上を通過します。追加で1mの煙突を購入し、金鋸で3分割し収納しています。

まずは、芋煮(宮城バージョン)の鍋をかけます。

日差しがまだまだ強いのでタープは必要です。

庭にキウイを植えていて、まもなく収穫だそうです。

お稲荷さんにもきっちりご挨拶しました。

グツグツといい感じで芋煮ができてきました。

さんまと赤エビの海鮮バーべキュー、4人分を焼くのにストーブの直径がちょうどいい大きさです。

いい焼き加減になりました。

新米でごはんも炊き、芋煮、さんまの塩焼き、赤エビで”秋の収穫”を

実感したのんびり秋日和でした。

口直しに、珈琲と岩切「いとうや」のロールケーキもgoodでした。

今年は、暑い日が続いていたのでキャンプに行きそびれていましたが、

季節的にそろそろラストチャンスです、さてどこに行きましょうか。

 


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