友人の実家の”柿もぎ”を手伝い、薪ストーブの海鮮バーべキューで収穫の秋を満喫しました。
柿もぎの経験はありませんが、コツは、剪定ばさみを使って、枝をT字で残すそうです。
なぜなら渋柿ですので、干し柿にするため、ひもにかける枝を残すためです、
なるほど。これからもうひと手間かかりますが、干し柿づくりも面白そうです。
本日のメインイベント、海鮮バーベキューですが、クッキング用薪ストーブは、
分解してコンテナボックスに入れて運んでいます。キャンプン時は、
暖房とクッキングのために大変重宝している薪ストーブです。
分解してストーブ本体に収容しています。
ホンマ製作所の「RS‐41A」という薪ストーブです、取り出すとこんな感じです。
組み立てると、煙突の高さは180cm位になりますので、煙は頭の上を通過します。追加で1mの煙突を購入し、金鋸で3分割し収納しています。
まずは、芋煮(宮城バージョン)の鍋をかけます。
日差しがまだまだ強いのでタープは必要です。
庭にキウイを植えていて、まもなく収穫だそうです。
お稲荷さんにもきっちりご挨拶しました。
グツグツといい感じで芋煮ができてきました。
さんまと赤エビの海鮮バーべキュー、4人分を焼くのにストーブの直径がちょうどいい大きさです。
いい焼き加減になりました。
新米でごはんも炊き、芋煮、さんまの塩焼き、赤エビで”秋の収穫”を
実感したのんびり秋日和でした。
口直しに、珈琲と岩切「いとうや」のロールケーキもgoodでした。
今年は、暑い日が続いていたのでキャンプに行きそびれていましたが、
季節的にそろそろラストチャンスです、さてどこに行きましょうか。