6月1日の河北新報紙面で「石橋屋」の閉店を知りました。ブログに一度載せましたが、拙い内容だったので、一度削除しましたが、記録と記憶に残したいので、再度アップします。
撮影は、4月9日旧市内ウオーキング中で、河原町周辺から連坊へと続く跨線橋を渡るため、歩いていました。ほんとうに桜がきれいで人だかりが多かったです。仙台市内では、戦災もあって、古い建物は、本当に少ないと思います。
穀町、南鍛冶町、荒町は旧奥州街道沿いですので、建物は、変わっても町割りにその名残が見受けられるはずですので次回探ってみます。「石橋屋」さんはつくづく残念ですが、なにか有効活用されないか、今後を見守りたいです。