榴岡公園で梅見散策したあと、手軽なカフェ、グルメはないかと探していたところ、榴岡公園北側にあるみやぎNPOプラザ1Fに、レストラン「びすたーり榴ヶ岡」がありました。
「びすた〜り」はネパール語で「ゆっくり」という意味。2020年12月1日に、仙台市榴ケ岡に場所を移し、オープンしました。運営するのは、障害のある方々の就労をサポートするNPO法人「ほっぷの森」です。名取市の「びすた~りファーム」で栽培した野菜や地域の食材を使用し、身体に優しいランチや、自家焙煎コーヒーと手作りデザートを楽しめる場所です。
建物の中、1F左手に店舗がありますが、駐車場側からも入り口があります。広い駐車場が無料なのは、有難いですね。
店内は、そんなに広くはないですが、4人掛けテーブルが4卓、窓際カウンター席が5、20数人ほど入れます。予約もOKということで、割とスムーズに入店できそうです。
懇親会やパーティーなどにも対応可能というのは、料理・接客スタッフなどの充実ぶりがわかります。
南向き全面窓の先は、榴岡公園です。梅、そしてこれからは桜を愛でてのカフェがぴったり。
ランチメニューですが、リーズナブルで、自家栽培の野菜を使ってコストを抑え、和洋食のテイストでよく吟味されたメニューです。
単品から簡単なコース料理、そしてフルコースまで、メニューの幅は思いのほか広いです。
サバ味噌ブランです。
日替わりパスタです。
セット珈琲は200円、プリンは150円とお手頃です。
県内のNPO活動の拠点です。自分でもなにができるか、いろいろ検討中です。
公園来園の折には、マル必で立ち寄る場所になりましたね。
「びすたーり榴ヶ岡」のHPは こちらへ